ジャニーズ退所組のレギュラー番組が次々と終わりを迎えるなか、草なぎ剛がユースケ・サンタマリアとともに19年半にわたって担当してきた冠番組の「『ぷっ』すま」も3月30日に最終回を迎えた。 そのラストでは番組スタッフも全員集まり、出演者と共にカメラに向かって手を振るシーンで終了。いかにも最終回らしい演出だったが、そのラストシーンを観た視聴者の間では「これって『ぷっ』すまは終わらないっていうこと!?」と騒然とした雰囲気になっているという。 終了直前には草なぎとユースケの二人からメッセージが伝えられ、ここでユースケが「みなさん、『ぷっ』すまは終わりますけど、また何かやるかもしれないしね」と含みを持たせると、草なぎも「また近々ね」と呼応。そしてユースケが「言うだけタダだからね。また、近々お会いしましょう!」と締めたのである。 「そして終了時のテロップには『「ぷっ」すまはこれにて一旦、完結します』と書
4月1日、元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がレギュラーを務める生バラエティ番組「7.2 新しい別の窓」(AbemaTV)がスタートした。同番組には、ユースケ・サンタマリアがゲスト出演したという。 「放送1回目となる今回は、3月30日に最終回を迎えたバラエティ番組『『ぷっ』すま』(テレビ朝日系)で草なぎと共演していたユースケが登場。さらに一部コーナーでは、江頭2:50なども出演し草なぎとゲームを繰り広げたため、『『ぷっ』すま』が復活したとファンを喜ばせました」(テレビ誌記者) またユースケは、3人やヒロミと共に、約60分の本音トークをするコーナーにも出演。しかしその途中、ユースケのトークがスタッフに止められる事態が起きたという。 「トークの中で『『ぷっ』すま』や『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)が終了した話題が出た際、ユースケは『全然気にしないけど、それで結局物事って決まっちゃうで
『72時間ホンネテレビ』番組責任者であるAbemaTV編成制作本部・谷口達彦局長 (C)oricon ME inc. 11月2日から3日間にわたって放送されたインターネットテレビ局「AbemaTV」の特別番組「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」は累計視聴者数7,400万、ツイッターのトレンド入り総数107(国内98、世界6)、森且行を指す「#森くん」が世界トレンド1位となるなど、記憶と記録の両面で“革新”を起こした。そこで今回、番組責任者であるAbemaTV編成制作本部・谷口達彦局長に番組制作の舞台裏を聞いた。 3人の“ありのままの姿”を見せることができた点が大きかった ――『72時間ホンネテレビ』では数字面での躍進が伝えられています。 谷口達彦番組開始前から過去最大の数値になるのは間違いないと思っていました。実際に実施してみて、数字や反響、話題にさ
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