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脱社畜ブログに関するmarief8107のブックマーク (3)

  • 有給休暇が消化できないのは、タダ働きと変わらない - 脱社畜ブログ

    人の有給休暇の消化率が世界的に見ても悪いという話は、たびたび聞く。たとえば、以下の記事を見ると分かるが日の有給消化率は38%とダントツで最下位だ。 日人は休みベタ?有給休暇国際比較調査2012|エクスペディア http://www.expedia.co.jp/corporate/holiday-deprivation2012.aspx 半分以上の人が、付与された有給を十分消化できずに終わっていることがわかる。欧米諸国と比べると、なんとも残念な数字である。 この、「有給が全部消化できない」 という状態は、僕はある意味ではタダ働きと変わらないと思っている。ふつう会社は、有給休暇の付与日数だけ休むことを念頭においた上で、その人の給料の額を決定している。たとえば、年間の休日が土日祝日すべて足して121日、有給付与日数が年間12日だったとしたら、365-121-12 = 232日の出勤日数に

    有給休暇が消化できないのは、タダ働きと変わらない - 脱社畜ブログ
    marief8107
    marief8107 2013/07/04
    「権利を心理的圧力で緩やかに放棄させるというやり方は、犯罪だとは言い切れないから非常に厄介だ」「権利は行使できる、でも行使すると事実レベルでは色んな不利益がある」私は優良企業にいたんだなあとよく思う。
  • 「仕事があるだけ幸せ」とは限らない:正社員は命に変えてもしがみつくべき地位なのか - 脱社畜ブログ

    には、「仕事があるだけ幸せだ」という考え方がある。会社がとんでもないブラック企業で、毎日遅くまでサービス残業をさせられ、体も心も追い詰められた状態の人が、「会社を辞めたい」という相談を誰かにしたとする。その際、「仕事があるだけ幸せなんだから、もう少し頑張れ」というアドバイスが返ってくることも少なくない。失業するよりは、どんなに辛くても(一応)正社員としての勤め先があることのほうがまだマシだという価値判断が根底にあるのだと思う。 しかし、正社員としての勤め先があることが、必ずしも失業状態に勝るというわけではないことは、少し考えれば容易にわかる。たとえ正社員で雇用自体が安定していたとしても、労働条件が過酷で、健康を害してしまったら元も子もない。酷い職場で被害を受けるのは体だけではない。心まで蝕まれる可能性がある。こんな状態に追い込まれて取り返しの付かないことになるくらいだったら、そうなる前

    「仕事があるだけ幸せ」とは限らない:正社員は命に変えてもしがみつくべき地位なのか - 脱社畜ブログ
    marief8107
    marief8107 2012/10/18
    我が子の会社が劣悪で入社半年で退社を勧めたが辞めず3年以上勤務。徐々に心身壊し、ボロ雑巾の様に捨てられた。多くの先輩達が同じと後で知った。自分を責め真面目に耐え、会社が変という感覚が麻痺してはマズイ
  • もう過労死を出した会社は廃業にしろよ、マジで。 - 脱社畜ブログ

    ネットを巡回していたら、またもや悲惨なニュースに出会ってしまった。以下に内容を引用する。 女性SE、過酷勤務で死亡…勤務先に賠償命令 情報処理システム会社の福岡事業所に勤務していた福岡市のシステムエンジニアの女性(当時31歳)が急死したのは過酷な労働が原因として、両親が同社合併後にできた「アドバンストラフィックシステムズ」(社・東京)に対し、慰謝料など計約8200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が11日、福岡地裁であった。 府内覚裁判官は「死亡と会社の業務との間には因果関係がある」として、同社に計約6800万円の支払いを命じた。 判決によると、女性はシステム移行などを担当。2007年2月の時間外労働が約127時間に上った。3月に仕事上のミスなどが原因で自殺未遂をした。約1か月間休養を取った後に復職したが、深夜残業など過酷な勤務が続き、5日後、東京出張中に致死性不整脈で死亡した。福岡中央労

    もう過労死を出した会社は廃業にしろよ、マジで。 - 脱社畜ブログ
    marief8107
    marief8107 2012/10/18
    うちの子がプログラマで勤めていた会社は、大学高専専門学校の新卒を毎年補充だが、それは過労でフェイドアウトしていく社員の補充だと、自身がフェイドアウト退社の時気づいたそう。社員使い捨て企業も廃業を望む
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