〈たかじんの妻にはイタリア人男性との結婚・離婚歴がある〉 百田尚樹が18日にこんなツイートをして、『殉愛』(幻冬舎)の嘘を一部だけ認めた。これだけネットに証拠がアップされていたにもかかわらず、今まで一切無視していたマスコミも、百田が自ら公表したことで一部のスポーツ紙はようやくこの事実を記事にしている。 もっとも百田の弁明は、よく読むと、認めたのは結婚・離婚歴だけ。あとはごまかしと理屈のとおらない見苦しい言い訳を強弁しているだけの、まさに嘘の上塗りとしかいいようのないシロモノだ。しつこいとは思うが、売れっ子作家のごり押しでこんなデタラメが通用させるわけにはいかないので、事実関係をもう一度整理して突きつけてあげよう。 今回、百田はたかじんの妻・さくら夫人にイタリア人男性との結婚歴を認めたうえでこうツイートした。 〈しかし一部ネットで言われている重婚の事実はない。彼女はたかじんと出会う一年前から
賛否両論の百田尚樹の『殉愛』(幻冬舎)に、新たな疑惑が浮上した。今度は、感動の愛の物語の主人公であるやしきたかじんの妻・さくらさんが、なんと同時期に別の男性と結婚していたというものだ。 きっかけは、たかじんと30年来の付き合いがあるという一般男性のブログのコメント欄に、「イタリア在住」と称する人物が〈彼女は年下のイタリア人と結婚していました。今は削除されていますが、 都会っ子イタリアに嫁ぐというような名前のブログをやっていました。〉と投稿。これを受けて「2ちゃんねる」では情報収集が行われ、“さくらさんと思しき人物”のブログを発掘したのだ。 そのブログとは、NOAHなる人物が開設していた「都会っ子、イタリア・カントリーサイドに嫁ぐ」(すでに削除済み)というもの。ブログ上の説明によれば、以下のような内容のブログである。 〈シャネルとバーキンをこよなく愛し、高層マンション、タクシーの完全都会っ子
世間を賑わせた中山美穂との離婚劇では、「中性化キモい」「相変わらずナルシスト」と非難を浴びた作家・ミュージシャンの辻仁成が、いま、にわかに注目を集めている。熱視線が向けられているのは、今度はロン毛の容姿ではなく、腕。小説でも歌でもなく、料理の腕前だ。 発端は、辻が頻繁にTwitterに投稿する料理写真だった。ルーからつくったハヤシライスはじつに家庭的で、かと思えば週末にはズッキーニのメルゲーズ(子羊肉) 詰めオーブン焼きなるオシャレな一品も。愛息の遠足弁当には、かわいいらしいタコさんウインナーまで登場……。こうした料理画像の数々に、「女子力高すぎ!」「こんなパパがほしい!」と称賛する声がぞくぞくと寄せられている。 そして、ついにその腕が認められて(?)、辻は「女性自身」(光文社)に料理コラムを連載するまでに。連載タイトルも、ずばり「辻仁成 子連れロッカー「希望回復大作戦」ムスコ飯」だ。 「
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