歴史的に正しい映像を製作することをコンセプトとしたCrow's Eye Productionsが、「18世紀の働く女性がどのようにして服を着ていたのか」の解説映像をYouTubeで公開中です。衣装は服装歴史家であり、30年のコスチューム作成歴を持ち、うち10年は映画のための衣装作成も行ってきたというPauline Lovenさんによって作られたものとなっています。 Getting dressed in the 18th century - working woman - YouTube おんどりの鳴き声で起床した女性。 肌の上に身につけているのはシフトドレスというウエストを絞らないゆるやかなワンピース。シュミーズとも呼ばれ、リネンで作られています。シフトドレスは夜着としても使われていたとのこと。清潔さが求められるものなので、女性はたいてい2枚以上のシフトドレスを洗濯しつつ変わるがわる着用し
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