DHCのオイルクレンジングを4、5年、ビオデルマは3年ほど使ってました。(その間ちょいちょい浮気はしたりもしたのですが) どちらも簡単にメイクが落ちて、刺激もなくて、いいですよね。 ビオデルマは穏やかな使い心地で、とってもお手軽なので旅行やアウトドアには便利です。 でも、日常使いはおすすめしません。 オイルのような潤滑剤ではなくあくまでローションなので、コットンで擦るのも物理的刺激となります。 また、するんと簡単にメイクが落ちるような、強力なクレンジング剤は肌にも負担が大きいと考えた方が良いです。 ビオデルマは、ポリエチレングリコール(PEG)という合成界面活性剤と、エデト酸(EDTA)という強力で毒性の強いキレート剤(金属除去剤)が主成分です。エデト酸には急性皮膚毒性はないですが、ほぼ全ての合成界面活性剤には「タンパク質変性作用」があります。 急激に肌状態が悪くなる訳ではないですが、こう