先週末(4/7〜8)の映画動員ランキングでは、ベスト3を洋画が占めた。じつはこれ、1年ぶり。前回は2017年の4月第2週(『SING シング』『モアナと伝説の海』『ゴースト・イン・ザ・シェル』)で、年に1回のケースだった。今年も『リメンバー・ミー』『ボス・ベイビー』『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』と、3本のうち2本がアニメというのは同じパターン。 しかし先週末はベスト10のうち5本が洋画で、これも一年にそう何度もあるケースではない。ちなみに先々週はベスト10の6本が洋画。この6本というのは、2015年の9月第2週(この時は7本)以来、じつに2年7ケ月ぶり。ここ2週間の洋画の好調を支えているのが、アニメだけではなく『グレイテスト・ショーマン』なのである。 『グレイテスト・ショーマン』の日本の公開は2月16日。初登場1位となった後、翌週から1位→3位→3位→5位→5位→6位→5位と
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