今日放送された「ホンマでっか」で、「実は間違っている夏の習慣」について様々なホンマでっかな情報が紹介されました。 夏バテ防止にウナギは効果がない! エアコンはつけっぱなしの方が良い! 夏は塩分摂取を積極的にしない方が良い!! これまで私たちが「普通」と思ってた夏の習慣は実は間違っていた?! そんなホンマでっか情報がたくさん出てきました。 それでは、見てみましょう。 ハーバード大学で年間10年を通して2370万人の入院患者と気温の関係を調べたものからの発表です。 猛暑日というのは、年間を通しても3日ぐらいあるんですが、猛暑日の5日後も熱中症で入院する患者が2.5倍高買ったんです。 つまり、猛暑日が終わって、涼しくなってからも危険性が高いために注意が必要なんですね。 ちなみに、日本では2011年~15年の間で熱中症で亡くなった人の割合の中で、9割は家の中で無くなっているという発表があるんです。