![NHK クローズアップ現代](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d5aebb8a3a9eb3b37afec6c509ecde791f4cc8e8/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.nhk.or.jp%2Fgendai%2Fphoto%2F2014%2Fphoto3488-1.jpg)
ハイテク製品に欠かせず、現在、中国が独占的に供給している希少な金属「レアアース」が、日本の排他的経済水域の海底の泥に多く存在することが、東京大学の研究グループの調査で明らかになりました。 国内消費量の220年分とされる膨大な量の資源をどのように開発していくのか、科学文化部の春野一彦記者が解説します。 どこに?何が? 今回、大量のレアアースの存在が確認されたのは、日本の東端、東京から南東に2000キロのところにある南鳥島の沖合の海底です。 東京大学の加藤泰浩教授の研究グループが、過去に研究のために採取された、この海底の泥を詳しく分析したところ、ハイブリッド車のモーターに使われる「ジスプロシウム」や、液晶テレビに使われる「テルビウム」などのレアアースが高い濃度で含まれていることが分かりました。 その量は国内で消費されるレアアースの227年分に当たる680万トンに上ると推計されています。 な
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨夜放送されたNHKクローズアップ現代「“助けて”と言えない~共鳴する30代」は、昨年10月に放送された「“助けて”と言えない~いま30代に何が」 の続編です。番組のあらましを紹介します。(※相当要約加工していますので御了承を。by文責ノックオン) 北九州市で39歳の男性が孤独死しました。男性は「助けて」と声をあげないまま餓死したのです。こうした社会から孤立する30代が増えていることを前回の放送で指摘しました。 会社を解雇され路上生活を余儀なくされている30代の男性・入江さん(仮名)は、「全部において何が悪いかって言ったら自分が悪いしかない」、「何が悪い? 自分が悪い。これ以外の言葉はない」と言い切ります。 こうした自分だけを責めて「助けて」と声をあげることができない30
50年後の人口 8600万人 1月30日 11時40分 50年後の日本の人口はおよそ4000万人減少し、8600万人余りになるという推計を国の研究所がまとめました。このうち、65歳以上の高齢者の割合はおよそ40%に上ると予測され、少子高齢化と人口減少の傾向は変わらないとしています。 国立社会保障・人口問題研究所は、国勢調査にあわせて5年ごとに人口推計を行っていて、30日は西暦2060年までの推計が厚生労働省の審議会で報告されました。それによりますと、2010年に1億2806万人だった人口は、2048年に1億人を割り込み、2060年にはおよそ4000万人少ない8674万人になると予測しています。平均寿命はさらに延び、2060年には男性が84.19歳、女性が90.93歳となり、人口に占める65歳以上の高齢者の割合は39.9%に達するとしています。1人の女性が一生のうちに出産する人数の指標となる
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