ここにレスを書いて下さった皆さん。山本さん、ぷよさん、チノボーさん、清隆さ ん、由藤さん、林洋子さん、Yoshimiさん。 それから、読んで下さった皆さん。 このような場を提供して下さった、山口あずささん。 どうもありがとう。 ぼくはいままで、彼女のことはごく親しい一部の人を除いて打ち明けたことはあり ませんでした。 ひとつは、彼女のことを考えはじめると、全く余裕がなくなってしまっていたか ら。(いまでもそう変わらない。ぼくはいま、精一杯自制しながらこれを書いてい ます。) もうひとつは、これ以上彼女を傷つけたくないと思っていたから。 でもいま思うと、ただ彼女を独占していたかっただけではないかという気もする。 彼女は生きている間は自由だけを望んでいたのではないかと思う。 自分を傷つけた父親から 自分を助けてくれなかった母親から 心の中からわき上がる罪悪感や嫌悪感、劣等感から 人々の偏見から