所長おち @02320_ochi 書店で売切れ、Amazonには転売屋が…ってときの本の探し方 : おち研 02320.net/how-to-order-b… 散々探して「絶版かな?」と思っても、あっさり定価で買えたりします。普段あまり探し回らない人向けの基本編。ついでに自分が読みたい本が増える呪文も載せときます。 2017-07-28 20:46:16
【これはすごい】読書一生分のポイントとMARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店の貸切権が当たるキャンペーン / 貸切日に潜入してきた! [PR] 電車通勤時や自宅でのリラックスタイムに本は欠かせないという方はきっと多いはず。 そんな読書好きの方なら誰もが本気でうらやむ、とんでもないキャンペーンが先日開催されていたのをご存知でしょうか 読書一生分のポイントとMARUZEN&ジュンク堂書店の貸切権プレゼント! そのキャンペーンとは、読書一生分の「116万hontoポイント(116万円分!)」のプレゼントと、およそ1000坪もの広さがあるMARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店を1時間貸し切りで自由に本を選んで購入できるというもの。 hontoポイントは全国のジュンク堂書店をはじめ、文教堂や丸善といった大手書店と、電子書籍や紙の書籍を購入できるサイト『honto.jp』で使用できるので、全国どちらに
リンク 日刊SPA! 独身アラフォーの部屋はムダの巣窟。片づけるといくらの節約になる? | 日刊SPA! ついつい面倒くさくてスルーしがちな部屋の片付け。物で溢れ大変なことになっている人も多いのではないだろか。だが実は、家に転がっているゴミの山にも“お宝”が埋もれていることがあるのだ。では、果たしてどのくらいのお金になるものなのか? 取材班が実践、ネットオークションで不要品を売りまくってみたほか、家賃、食費、通信費etc.生活費のムダも一緒に大掃除してみた! ◆独身アラフォーの部屋はムダの巣窟だった! [caption id="attachment_777614" align="alignright" wid
紀伊國屋の渋谷店が、女性向けの企画とやらをツイートして盛大に叩かれていた。 ツイートやコーナーに飾られた企画説明によると、女子の意見を一切聞かずに、書店の男性店員が選んだ女性に読んで欲しい本という企画で、女性客を馬鹿にしてんのか、っていう文章のオンパレードだった。 https://twitter.com/96neco46usa/status/551010716845486081 https://twitter.com/m_sio/status/551010069215580163 本を楽しむ自由さを、ドヤ顔で全力でつぶしにきてる感がすごい。 そして、ヘテロ恋愛市場になんでも持って行こうとする安直な姿勢。 元ツイートは、予想外の反応に焦ったのかすぐに消されてしまった。 このフェアも撤去するらしい。 (フェアっていうか、小さいコンテナにおすすめの本とがっくりくるようなポップ飾って乗っけてた小さ
時々、Twitterでこんなつぶやきを見かけます。 「ジュンク堂に住みたい!」 もちろん、実際に書店内に住むというのは店員といえどもできないのですが(笑)・・・、お店がお休みの日に一晩だけだったら店内で過ごして頂いてもいいんじゃない?ということでやってしまいます! 名付けて「ジュンク堂に住んでみるツアー」です。 開催日は秋の読書週間の真っただ中の11/01~11/02の1泊2日。 会場は、土日祝祭日は休業となる、東京・霞が関のジュンク堂書店プレスセンター店です。 今回は、初めての試みですので「モニターツアー」としてご参加くださる方を募集致します。実際に泊まってみて「こうしたほうがいい」などのご意見をお聞かせ下さい。 ※イメージ写真 開催概要・募集要項はこちらです。 ◇ツアー内容お店に1泊していただき、その間、本や雑誌をお読みいただいたり、自由に過ごしたりしていただきます。
ご家庭で不要になった古本はありませんか? それをご寄付いただくと、 生きづらさを抱える女の子たちの自立を支援する活動に 役立てることができます。
Erik Bleich "The Freedom to be Racist?"の翻訳書『ヘイトスピーチ 表現の自由はどこまで認められるか』(2014年2月に明石書店より刊行予定)の紹介ページです。 我々が本書の翻訳に着手したのは、周知のようにレイシズムに対する取組みが社会的なアジェンダとなりつつあるからです。大阪の鶴橋、東京の新大久保などで繰り広げられる在特会らのレイシスト団体によるデモ、そしてそれに対するカウンター活動などを契機としてメディア報道も増え、ヘイトスピーチ規制の是非といった議論もにわかに社会的な注目を集めるようになりました。 しかし、このような問題を考えようとしたときに、議論するための素材は決して多くはありません。たしかに、差別やマイノリティの問題について扱う社会学者や政治学者はいます。表現の自由、ヘイトクライムやヘイトスピーチについて論じる法学者の論文や著作もあります。ただ
福岡県福岡市にオフィスを持つ「書肆 吾輩堂(しょし わがはいどう)」は4月1日、猫が登場する書籍を集めたネット書店をオープンした。 「猫」を題材とした書籍が並ぶ 同書店では、動物の中で飛び抜けて多く本の題材になっている「猫」の書籍のみを扱う書店。古書のほか、新刊書や猫雑貨なども取り扱っている。 現在、書籍ページでは小説、エッセイ、写真集、雑誌、絵本、ノンフィクションなど、猫雑貨ページでは、シールやマスキングテープなど文具を中心にラインナップ。商品ページには、状態や内容、発行年度、サイズなどを詳細に記載しており、「店主もん絶の品」や「店主お薦めの厳選書籍」などの紹介もみることができる。 なお、同書店では品ぞろえを充実させるため、猫本の買い取りを強化しているとのこと。また、実店舗はなくネット販売のみとなる。詳細は、同書店ホームページから。
前回に引き続き図鑑の紹介となります。その名も「世界で一番美しい人体図鑑」であります。 世界で一番美しい人体図鑑posted with AZlink at 2012.10.12三村明子(みむらあきこ) エクスナレッジ 売り上げランキング: 112286 Amazon.co.jp で詳細を見る 気の弱い私なら「ほんまに世界で美しいんやろなコラ、これでもっと綺麗な人体図鑑あったら尻の穴から手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタ言わしたろか」とか「世界で一番美しくなきゃダメなんですか、二番じゃダメなんですか?」などとクレームが入るかもなどと思ってしまって、「世界で一番美しそうな」とか「世界で一番美しいと思われる」とか「世界で一番美しい(笑)」とかにしてしまいそうなものだが、ずばり「世界で一番美しい」と言い切っているあたりがまことに清々しい。もし一番でないことが分かったらその場で腹を切りますという出版社の覚悟が
親とか、先生とか、大人(おとな)というのは、とかくうざいものだ。 きみたちのまわりに、親か先生かはともかく、読書の習慣がないと基礎学力がつかないとか言って、「漫画ばっかりじゃなくて、ちゃんとした本を読まなきゃだめです。ほら、この名作を読みなさい、あの名作を…」と、おせっかいを焼く大人が一人か二人はいることだろう。もちろん、きみたちだって、親や先生がきみたちの基礎学力を心配してくれるのはありがたいことだと、分かってはいる。でも、やっぱり、「うざい」ことには変わりがないよな。おいしい料理だって、押しつけられれば嫌(いや)になる。本もそうだ。表紙に「文部科学省推薦図書」なんていうシールが貼ってあると、なんだかなぁ、かったるい。 さっそくきみたちから私に向けて、きびしい声が飛んできそうな気がする。「ふん、そうやって、さも中学生や高校生の気持ちを理解しているかのようなことを書くおまえは、この文章で
本好きな小中学生のみなさんに質問です。 あなたが今まで読んだ中で特に良かった本を1つえらび、その理由と感想を自分の言葉で書いてください。 ただし漫画とか幼児向け絵本とかゲーム攻略本はダメです。 小説やノンフィクションの中からえらんでください。 あと、参考までに回答にはあなたのだいたいの年や性別がわかるように書いてください。(小学生・男、中学生・女子、みたいな感じでいいです) 「これは面白そう!」と思わせるような、想いがつたわってくる回答にはポイントを高くします。 この質問について聞きたいことは回答ではなく、下の方の「この質問・回答へコメントを書く」のところに書き込んでください。 少なくとも今週いっぱいは待ちますので、あせらずじっくり書いて回答してください。 もしできそうなら回答の機能である「はまぞう」を使うか、AMAZONで検索してその本のリンクを回答にはってください。その方が質問者はあり
先日、「ハーレクインにする」で、もし「生物と無生物のあいだ」の表紙がハーレクインだったら、知らない人から見れば、 《ああ、生物と無生物、その断絶を超えた禁断の愛が今ここに! 「あたし‥‥、マネジャーのジェイクのうちの‥‥、れ、れ、冷蔵庫が好きになってしまったの!!」 色白で頼もしい冷蔵庫との愛におぼれるシャノン。「オッオー! シャノン、きみはうちのキッチンで、いったい何をしてるんだい?」「ジェイクっ、違うのっ! これには、わけが‥‥!」 一人と一台の愛の逃避行が始まった‥‥!》 という内容の本に見える、ということを書きました。 そのあと実は、どこかに何かが引っかかったような気分だったのですが、昨日になってふと思い出しました。 「生物と無生物、その断絶を超えた禁断の愛」 先行事例が、ちゃーんと、あったんです。 光文社古典新訳文庫の一冊、ロダーリ「猫とともに去りぬ」の一編、 「恋するバイカー」
ふと思い立って、江國香織さんのエッセイを片端から読み返す。 恋愛や男の人についてのエピソードももちろんいいのだけれど、 わたしがとくに好きなのは、家族(両親と妹)の話と、身の回りのちょっとした「好きなもの」の話だ。 同い年、本好き、といった共通点のせいなのか、家族の中での会話も、読んでいる本も、食べているものも、 びっくりするほど似ている。 だから、さりげない思い出や日常のひとこまの中に、「妹」が登場すると(じつによく登場するのだ)、もうだめ。 どんなに楽しいことが書いてあっても、いや、楽しいことが書かれていればいるほど、 自分が妹と過ごした時間のあれこれを思い出し、そのことを、「ああだったね」「こうだったね」と言い合うことは、 もう二度とないのだと思うと、涙がとまらなくなる。 そもそも、江國香織さんの文章は、どんなに幸せな風景を描いていても、なんともいえず切ないのだ。 その幸せは、有限な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く