ことし6月に成立した子ども・子育て支援法などの改正法。長年にわたって子育て家庭の支援を行ってきたNPOの目線で、今の社会に必要な支援とは何かを考えます。
中央大学法学部講師、井上摂先生(表象文化論・現代思想)の全授業、突然の閉講について 中央大学法学部講師、井上摂先生(表象文化論・現代思想)の全授業、突然の閉講について まず最初に、この「内部文書」取得の経緯について述べておきます。 突然の「諸事情」による閉講。訊いても答えない事務室。2年次に井上先生の「舞台芸術」を履修していた僕は、とても不可解に感じていました。そして本日、「井上摂」でツイッター検索をかけてみたところ、「足場なき影」さん( @asibanakikage )という方のつぶやきがヒットしたのです。大変重大な内容をツイートされていたので、連絡を取らせて頂き、了解を得、ここに井上摂先生の「公開質問状」を、まさに公開させて頂くことになりました。 〜お忙しい方のために〜 学生である僕の、井上先生の「公開質問状」の大雑把な理解です。 井上先生は、中立性を著しく欠いたハラスメント防止啓発委
性見つめ、生の可能性問う 米の思想家、ジュディス・バトラーさんに聞く (朝日 2006/01/25夕刊文化面) フェミニズムのみならず幅広い領域に影響を与えているジュディス・バトラー・米カリフォルニア大バークレー校教授(49)=写真=が来日した。90年に発表した『ジェンダー・トラブル』(竹村和子訳、青土社)で、セックス(生物学的な性)とジェンダー(文化・社会的につくられた性)を分ける従来の考え方に対し、セックスも権力が形成した幻想ではないかと問題提起した批評的思想家である。 (編集委員・由里幸子) 同書では、セックスやジェンダーをめぐる権力の言説によって、アイデンティティーがいかに構築されているかを分析。当たり前と思われていた「自然な男女」「真の主体」という概念に揺さぶりをかけ、反発も含めて国際的な反響を呼んだ。お茶の水女子大で開かれた講演には、外国人や男性の姿も多く、関心の高さを示した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く