タグ

性と腐に関するmarineeのブックマーク (2)

  • 私は孤独で幸せだ - 北緯42°

    松浦理英子のエッセイといっていいのかな、「優しい去勢のために」と「ポケット・フェティッシュ」を続けて読んだ。ずっと読みさしで放っておいたのをやっと読み切った。 優しい去勢のために (ちくま文庫) 作者: 松浦理英子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1997/12メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (12件) を見るポケット・フェティッシュ (白水Uブックス―エッセイの小径) 作者: 松浦理英子出版社/メーカー: 白水社発売日: 2000/07メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見るこれで一応単行や文庫になっている単著は全て読んだのだけど、私はこの人と違うところがあると確認できて安心しました。物書きとして誰かと個性がかぶることは恐ろしいことで、しかも影響を多大に受けた人の焼き直しに自分がなってなければいいのだけどそれはあまり自分自身

    私は孤独で幸せだ - 北緯42°
    marinee
    marinee 2008/03/19
    ”私が使える知識や生きていける世界が提示されていなければ心底失望してまた次の本にとりかかって自分が狂ってしまわないために必要な私のユートピアを探していた”私は狂ってしまわないためにやおいを読んでいる。
  • 萌えとエロと純愛:電脳ポトラッチ

    萌えとエロと純愛 ● ロリコン萌え漫画キモイという話を書いたら、「キモイって言うな!人の嫌がることを言ってはいけません」とおじいちゃんに言われました。昔から書いてることだから今さらだな。 萌え系コミックやエロゲーが、「女は男の性に奉仕するための生き物」(幼い女の子ですら)という性的妄想の上に成立しているものである以上、「キモイ」(生理的に嫌)という感想が女性側から出て来るのは必然だと思う。 それに対して逆ギレする人を見ると、「暴力性に全く気づかないまま萌えコンテンツを消費しているの?」という疑問が浮かんでくる。 「どこにも実在しない少女なんだからいいだろ」という問題ではない。嫌悪の対象は概念(女性観)だからだ。 だからといって、「人の嫌がることはやめましょう」などと言って表現規制を求める運動にもシンパシーは感じない。 無菌状態のサブカルチャーほどつまらないものはないし、ある人間にと

    marinee
    marinee 2008/02/09
    ”「たとえ性的なニュアンスが一切なくても、他者に自分のカタルシスに奉仕する属性を付与した時点でそれは既に暴力である」”
  • 1