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批評と腐女子に関するmarineeのブックマーク (4)

  • 『BLスタディーズ』における森川嘉一郎氏のカルチュラルスタディーズ批判・女性学批判と、それにたいする千田有紀氏のご反応。(3) - 0007 文藝檸檬

    (1)、(2)の続き。 〈学界出身者のやおい論や腐女子論〉がしばしば、〈やおいやBLを、〈女性〉に対する社会的抑圧、特に性的抑圧からの解放を指向する政治的文脈に、間接的にあてはめようとするものが多い〉と森川氏は指摘し、こう続けます(引用者の責任で改行しました)。 この『BLスタディーズ』の論考部分にも、そのような傾向があるかもしれない。 書の前書にあたるユリイカ増刊『腐女子マンガ大系』の、学界の書き手による文章には、明確にそのような傾向があった。 前書でもゲスト編集長を務めた金田淳子氏が、ジェンダー論を専門とする社会学者なのだから、これは自然な成り行きでもある。〔…〕 加えて、日の大学における人文科学のさまざまな研究が、今も英米の学派の植民地であり続けている構造にも、目を向ける必要があるだろう。 やおい風に表せば、[英米×日]となる。 たとえば、場である英米の大学で盛り上がっている

    『BLスタディーズ』における森川嘉一郎氏のカルチュラルスタディーズ批判・女性学批判と、それにたいする千田有紀氏のご反応。(3) - 0007 文藝檸檬
    marinee
    marinee 2007/12/30
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  • よしながふみ対談集、大まかな感想編。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    非常に面白かったです。腐関連としましても様々なテーマに向けて考察が広げられるような、示唆に富んだ対談集ではないかと。 よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり 作者: よしながふみ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/10/04メディア: 単行購入: 18人 クリック: 339回この商品を含むブログ (256件) を見る帯 語れども語れども・・・ マンガ界の名手よしながふみ、待望の初対談集!! やまだないと 福田里香 三浦しをん こだか和麻 羽海野チカ 志村貴子 萩尾望都 爆笑&含蓄&貴重なお話満載、ファン垂涎のマンガ・トーク!! 当に言いたいことは山ほどありますが、今回それを省きまして、全体の大まかな感想を書きます。 この対談集は、基的に少女マンガを題材にしつつ様々な作家らと対談しているので、実はBLやおい論的なものより「女性の読む漫画」という方向性で話が展開

    よしながふみ対談集、大まかな感想編。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
    marinee
    marinee 2007/12/26
    ようやく買えた。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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    marinee
    marinee 2007/12/18
    ”既存の家族や、従来の性愛や情愛関係にはなかった、新しい家族や情愛関係のあり方(大まかにいえば親密圏)を模索している姿勢”
  • 「詩と批評」の雑誌でやおい妄想を語ったっていいじゃないの。 - さかさまつげ

    斉藤環氏とともに聞き手となった金田淳子氏が、『ジョジョの奇妙な冒険』をめぐる自分のやおい妄想を原典の作者に向かって熱弁したことが各所で叩かれていたらしい、「ユリイカ」臨時増刊の荒木飛呂彦インタビューを読んだ。このインタビューの感想をネットでいくつか斜め読みした範囲では、金田氏のやおい妄想そのものの妥当性について触れているというよりは、もっぱら、やおい妄想を公然と語ることのイタさ、およびそれを原作者へのインタビューの場でやっちゃったことへの嫌悪感や反感が語られていたように思う(逆に、数少ない擁護派には、妄想の内容を評価する言葉もあった)。〈なお、はじめに告白しておくと、僕は『ジョジョ』の読者ではない。読んでいたのは連載初期の2年くらいでしかない。なので、金田氏の語る妄想の中身にはいっさいふれることができない、ということを、お断りしておきます。〉腐女子が自分の妄想をおおっぴらに垂れ流すことは、

    marinee
    marinee 2007/12/11
    ”「自分のカタルシスのため奉仕させる属性を付与」させる対象をようやく手に入れたこと”
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