啓発的な社会政策でいうなら、国立大学学校法人にすべて託児所・保育所を併設して、学業と子育ての両立をはかるようにするほうがいいんじゃないかなあ。 もちろん男子学生が自分の子を預けてから講義に出るのも支援する。 教職員も託児所・保育所があれば、労働環境としてメリットがある。 二十歳がらみって、何をするのにもいい年齢ですしょ。教育受けるのも仕事を覚えるのも、結婚や出産、子育てするのも両方できる社会のほうが、社会にとっても個人にとっても割がいいと思う。 最初は学生の学内託児所利用者は少ないとしても、民間利用も受け付ければ無駄ではないと思うけど。土地はあるんだから国有財産の有効利用でもある。 地方大学の立地場所が、子育て支援施設に便利かどうかですね。課題は。 誰が、明日の身分の保証もなく低賃金で奴隷のようにこき使われたり、放射能に被ばくしたり、兵士として戦場に駆り出されたりする人生を送らせるために子