人生というのは、どのくらい無我夢中の時間を過ごせるか、で決まると思う-大島渚 「東大・早慶の就活」という特集がNewsPicksで組まれていますが、うーん、単刀直入に言って、どうも視野の狭い記事が多いなぁ、と感じます。まず、対象がとても限られた業種(総合商社、コンサル、金融、広告など)に偏っている。そのような業種から内定を勝ち取った学生が、「内定王」やら「特A層」などと野暮ったい肩書きを付けられて、就活戦線の攻略法などを語らされています。 いや、そりゃあ商社マンもコンサルタントももちろんやり甲斐があってカッコいい仕事でしょう。それに何の異論もありません。でも、やり甲斐があってカッコいい仕事は他にもいくらだってあります。とりわけ、日本は苟も科学技術立国を名乗っているのだから、もし技術者や科学者や研究者がどれだけやり甲斐があってカッコいい仕事なのかが学生さんたちに伝わっていないなら、それはとて
10年以上前に、一人暮らしをはじめたときに、包丁でリンゴが剥けませんでした*1。御飯の炊き方もよくわからなかったけれど、そういうところから日常的に料理をするようになるまでの課程で試行錯誤してきたことをまとめておこうと思う。そんなに凝った料理とかすごーい料理はできないけれど。Giveの5乗。 この季節、これから一人暮らしをはじめる人も多いだろうし、料理をしなければいけない状況になった人のために、外食やコンビニ弁当で体調を崩したりしないように、自分で料理ができるようになるというのはとてもたいせつなことだと思うのです。 オシャレなキッチンとかカワイイ道具とかそういった観点は全くなく、実用性を追求した結果の状態なので、可愛らしさとかおしゃれ感を求める場合は参考にならないと思いますw まずは、道具と本などについて。 もっとさっくりまとめられるかと思っていたのですが、やけに長くなってしまったので食器、
※追記 個人的にまとめていたものをアップしただけなので、予想以上の反響にびっくりしています。 ブコメもコメントもトラバも拝見させていただきました。ありがとうございます。 ひとつだけ。 この話、「こんなに不便だからiPhoneなんて買わなきゃよかった」という論展開ではなくて、 全然別のものとして使いこなしているからこそ差異が見えてるということ、です。 むしろ、わたし自身ケータイ文化どっぷりだった側でもないので(モバゲーもケータイ小説もかじったくらい) 同世代の子の話聞いててすごく興味深いなあと思ったのでまとめてみました。 なので「だったらガラケー使え!」というのはもちろんそのとおりで、 嫌な子は当然iPhoneになんて乗り換えません。 そういう意味では「だからiPhoneにはしたくない」という意見も含めているのは事実です。 わかりにくくてごめんなさい。 私自身はiPhoneにしてからケータイ
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