未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
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2016.11.08 TPPの審議で国会がもめています。 山本農水大臣の「失言」で、野党による日程闘争になっています。 しかし、こうした野党による日程闘争には、様々な問題があります。 まず、TPP以外の問題に関する国会での議論が止まってしまうこと。 例えば、今、消費者庁が行っている食品の原料原産地表示などは、多くの消費者に関心を持ってほしい事柄ですし、現に多くの消費者、事業者が関心を持っているテーマです。 しかし、TPP特別委員会の審議が優先ということで、この臨時国会ではこれまで消費者問題特別委員会では質疑ができていません。 国民にとって、国会の日程闘争は百害あって一利なしです。 委員会の日程がなかなか決まらないと、今日、明日の委員会の日程を決めるということが頻繁に起こります。 明日、委員会を開催することが今日決まるということになると、しかもそれがTPPのような複数の官庁にまたがるテーマだ
つい先日、ITproに「引っぱりだこの『セキュリティ職人』」という記事が掲載された。セキュリティ人材が不足しており、どうやって足りないセキュリティ人材を育成・確保していくのかというテーマの記事である。 セキュリティ人材不足には、筆者も強い問題意識がある。情報セキュリティは筆者が担当する日経NETWORKでも最重要テーマの一つ。編集部で「情報セキュリティスペシャリスト試験」や「情報セキュリティマネジメント試験」の資格対策書籍を出していることもあって、セキュリティ人材の動向については注目している。ここでは“二番煎じ”と思いつつ、今一度このことについて考えてみたい。 この記事のタイトルは、前述の記事に異論があって付けたわけではない。記事の内容には納得した上で、「引っぱりだこなのは確かにそうだ。だが、それがセキュリティ人材の増加につながっていないのではないか」という問題意識が生まれたのだ。 足りな
キューレーションメディアの中の人です 大手で編集してます! さて、キュレーションメディアがDeNAのWelq問題で崩壊しまくってるが、記事がいろいろといかんせん間違っているので指摘しておきたい どうしても間違いを指摘しておきたい 間違い1 キューレーションメディアの記事は「編集部名義の記事」「ユーザーの自由投稿記事」「外部ライターの執筆記事」「スポンサー作成記事」の4種類で構成これは嘘だ。「外部ライターの執筆記事」「スポンサー作成記事」の2種類しか無い。99.999%は社内でライターが著作権違反するように巧妙に誘導して書かせている「外部ライターの執筆記事」だ。 間違い2 記事の執筆方法を上層部は認識していないこれも嘘。社内ではみんな知っている。特にプロダクトオーナーはそれとわかってやってる。にやにやしながら許可とって無いよ全部w なんて談笑しているような奴らだ。これは組織ぐるみの著作権侵害
Amazon Go is a new kind of corner store Stop by to grab a freshly-brewed coffee, pick up breakfast or lunch, browse a selection of snacks, alcohol, and local baked goods, or return an Amazon package. Plus, with Just Walk Out shopping you can get in and out quickly without scanning any items or waiting in a checkout line.
これは TeX & LaTeX Advent Calendar 2016 の 5 日目の記事です。昨日は tex-ut-tex さんでした。明日は doraTeX さんです。今年はあと一回、7 日目にも参加しました。 最近では、TeX Live のインストール手順のわかりやすい解説がたくさん世に出ています。内容も「最近はデフォルトの設定で簡単にインストールできますよ!」という事例紹介が多く、昔に比べると日本語の TeX 環境を整えるのが楽になったことの表れで好ましく思います。しかし同時に、TeX Live が成長し大きくなるにつれて、全体を俯瞰することがほとんど不可能になってしまったように思います。 たとえばこんな疑問を持ったことはないでしょうか。 なんでパッケージは頻繁に新しくなるのに、LuaTeX は(既に v1.0 がリリースされているはずなのに)まだ 0.95.0 なの? パッケー
(図書館学系の話題でもあるからちょっと悩んだけれど、文献読解全般に関する内容だからこちらへ) 既に日々論文をバリバリ読んでいるひとには今更な記事だろうけれど、分野ごとの違いもあって興味深かったのでざっくり記録する。 論文を大量に読む際に、頭から几帳面に読んでいると時間がどれほどあっても足りないし、後から「こんなことが書いてあった論文なんだったっけ?」という問題も発生してしまう。 研究者の皆様はMendeley などの文献管理ツールをを用いていることが多いかとは思うが、それでも論文の読み方そのものに工夫をすればインプット/アウトプットの効率が圧倒的によくなるので、やってみるにこしたことはない。 その工夫とは何かというと、論文を読むときに「特定の問いに集中して読む」というものだ。学術論文は分野ごとの違いはあれ、必ず特定の流れに従って構成されている。そこで要点のみに注目して読み、他の事項を捨てる
三江線をご存知でしょうか?島根県江津市の江津駅から広島県三次市の三次駅まで35の駅を繋ぐ路線です。その三江線は利用者が少なく、惜しまれながらも2018年3月末までの営業をもって廃線することになりました。そして全長100km以上もある廃線前の三江線を、あるライターがその大半を徒歩にて全駅を訪れ必死でレポートいたしました。 ライター : pato(@pato_numeri) 全区間をあわせた一日の平均利用客が、2008年の時点で370人という鉄道の路線がある。 「あれ?それってヤバくない?」と思ってしまいそうだが、実際にヤバくて圧倒的な赤字路線になってしまっている。 2014年以降は日本で最も輸送密度の低い路線にまでなってしまった。 島根県と広島県の県境にある三江線(さんこうせん)というローカル線がそれで、島根県の江津市(ごうつし)から広島県の三次市(みよしし)を結ぶ全長108キロにおよぶJR
DeNAのWELQに端を発するキュレーション界隈の騒動はMERYを除くパレット構想サイトが非公開になったあたりで炎上が止むのかと思いきや、引き続きMERYをはじめとする残存キュレーションサイトにも延焼中のようです。 しかもMERYに関しては、DeNAのCEOが問題ないと言った後も、記事の大量削除しつつお詫びすらしないという強気な姿勢が評判でした。 でも、よくよく考えてみれば、お詫びをしてないはずがないんです。 そりゃそうでしょう。常識的に考えて。 というわけで、MERYの謝罪文を探してきました。 とりあえずはPC版サイト WELQの場合は、一部の記事を非公開とした時点でお詫びへ繋がるのバナー広告が出ていたわけで、MERYでも同様の措置がないかと期待したわけです。 残念ながら見つかりませんでした。 株式会社ペロリのコーポレートサイトへ DeNAは非公開化した各サイトだけでなく、コーポレートサ
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