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地方自治に関するmaro2315のブックマーク (6)

  • 橋下徹だけではない、地方を豊かにする改革者 中華思想で甦った掛川市、若者が集まる昭島市、逃げる大月市 | JBpress (ジェイビープレス)

    大阪市の橋下徹市長が就任早々から鋭くメスを入れている。あの調子では恐らく反対勢力からの目に見えない攻撃も激しいに違いない。例えば先日、自民党の元国会議員の先生方にお会いしたが、激しい口調で橋下批判をされるのには違和感を覚えた。 その批判も単にビジョンが見えないという曖昧なもので、批判の口調が激しいほど、議員も公務員と同じく、現状維持の既得権益者なのだという印象を強くした。 さて、前回北海道のケースで好評を得た地方財政の第一人者、大和田一紘さんの地方論は今回、静岡県と東京都に飛ぶ。かつてどうしようもなかった地方自治体があるキッカケで見違えたように甦る。 日の財政は国も地方も大変だと言うけれど、こうした事例を見れば、対処不可能なことではない。つまりは、政治に携わる人たちの心構えの問題である。現状を正しく把握して必ず改革しようという強い意志があるかないかだ。

    橋下徹だけではない、地方を豊かにする改革者 中華思想で甦った掛川市、若者が集まる昭島市、逃げる大月市 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 高速道路に通過される町が見せた気骨 島根県飯南町:ない物探しで地域活性化 | JBpress (ジェイビープレス)

    両県、とりわけ高速道整備がなかなか進まなかった島根県にとって、松江市~広島市までの移動時間が約50分短縮、交流促進が期待される。 反面、インターチェンジ(IC)が作られなかった沿線の町は「素通り」「空洞化」の危機に直面することになる。 中国山地に囲まれた人口約5500人の過疎地・島根県飯南町もその1つ。打開策として外に打って出ようと息詰まる行政とは裏腹に、「ピンチはチャンス」と着々と地元の足場固めをする民間業者もいる。 1日の通行量7800台が3500台に減少 松江市まで約80キロ、広島市まで約110キロ。これまで両市を行き来する最短ルートは、島根県南部と広島県北部の県境にある飯南町を通るのが一般的だった。ドライバーが一服するには、ほどよい場所でもあった。 町の基幹道路・国道54号線は、南北に伸びる約23キロ。山あいの道を車で走るとガソリンスタンドが7つ、道の駅が2つ。 ほかにも、島根県内

    高速道路に通過される町が見せた気骨 島根県飯南町:ない物探しで地域活性化 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 橋下氏の維新の会、大阪市職員の選別作業始める : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪都構想に協力しそうなら幹部に、敵対するなら左遷――。 地域政党・大阪維新の会を率いる橋下徹・大阪府知事の「選別発言」に基づき、維新大阪市議団が、市長選(11月27日投開票)直後に市役所内に発足させる「府市統合再編推進部」(仮称)の職員の人選を進めている。市長選へのくら替え出馬をもくろむ橋下知事の市長就任を前提に、速やかに都構想実現に動く職員集団の構築が狙いだが、平松邦夫市長を支える現体制の市幹部の間には、激しい反発が渦巻く。 維新市議団の坂井良和団長によると、推進部は約50人の市職員で構成。都構想のほか、市営地下鉄民営化など、市長選で掲げる維新の公約を推進する事務スタッフとし、12月中にも人事を発令する予定だ。今月中に、橋下知事らと体制について協議を行うという。 人選の基準について坂井団長は、「都構想をすぐに理解し、実行に移せる柔軟な思考の持ち主」と説明。「誰が適任かは長年の議員活

    maro2315
    maro2315 2011/10/04
    住民の負託を受けた首長の黒子として働くのが公務員の使命だろ。それを、就任前の自分の命に背くやつを排除とかもう恐怖政治。議会も自分の配下に置いたからやりたい放題だしな。
  • 市町村の「消防組織」は都道府県に移すべきだ 「地方主権」の美名に惑わされてはいけない | JBpress (ジェイビープレス)

    先日、東海地方の青年会議所が主催した地方自治をテーマにしたシンポジウムにパネラーとして参加しました。他にパネラーとして愛知県の大村秀章知事や三重県の鈴木英敬知事、参議院議員の三原じゅん子さんなどが参加されていました。 その中で、3月の大地震を受けて、災害対応についての国と都道府県、市町村の役割分担についての議論がありました。 最初に私がコメントを求められたので、市町村の役割として、(1)災害が発生しないように備えをすることと、(2)災害が発生した場合に速やかに住民の安全を確保する仕事があることを詳しくお話ししました。 「災害が発生しないように備えをする」ことについては、このコラムでもすでに述べている通りです。昔の人は、川の堤防のすぐそばなどに決して家を建てませんでした。そうした場所に家を建てられないように都市計画を運用することが大事であることをお話ししました。 愛知県の大村知事は私の発言を

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  • 「地方分権の未来はバラ色」という勘違い 名古屋市は減税が先か、借金返済が先か | JBpress (ジェイビープレス)

    福岡でも花粉が飛びかう季節となりました。私も花粉症の症状が出ており、今年は昨年よりもひどい感じがします。福岡は大陸と近いので、時々、汚染物質の含まれた雲が流れてきますが、もしや中国からの大気汚染物質の影響で症状がひどいのでは? などと思ってしまいます。 駅頭では、4月の統一地方選挙の候補予定者が頑張っていますが、民主党系の候補者の悲鳴も聞こえてきます。赤い丸が2つついたビラを配っても、ぐしゃぐしゃに丸めて捨てられてしまったとか。大変厳しい状況のようです。 かといって、自民党に入れたいという人が増えているわけでもありません。棄権が増えないとよいなと思います。 名古屋市は借金をしながら減税? さて、前回は、中京都構想などについて自分の考えを述べましたが、河村たかし市長の公約の1つに「市民税の10%減税」があります。私は、最初にこの話を聞いたときは、さすがに名古屋市は財政が良いのだなと感心してい

    「地方分権の未来はバラ色」という勘違い 名古屋市は減税が先か、借金返済が先か | JBpress (ジェイビープレス)
  • 愛知県民、名古屋市民以外の日本国民は河村市長に釘を刺しましょう - 木走日記

    なんでだか、この視点で論じられている記事が少ないように感じたので、あえて憎まれ役を買ってみたいと思います。 7日付け朝日新聞記事から。 トリプル圧勝の朝「歴史変わる」 河村氏早くも公務復帰 2011年2月7日12時28分印刷ソーシャルブックマーク 6日の名古屋市長選で過去最多の66万票を獲得して再選された河村たかし市長(62)は一夜明けた7日朝、約2週間ぶりに公務に復帰した。タッグを組む大村秀章氏の愛知県知事当選、住民投票の市議会解散の「トリプル圧勝」を果たした河村氏は「日歴史が変わる」と繰り返した。 (後略) http://www.asahi.com/special/nagoya/NGY201102070007.html うむ、トリプル選でトリプルスコアで「トリプル圧勝」を果たした河村氏なのであります。 当選おめでとうございます。 で、名古屋市民でも愛知県民でもありませんが、勝利に水

    愛知県民、名古屋市民以外の日本国民は河村市長に釘を刺しましょう - 木走日記
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