エルンスト・ツンデルはカナダからドイツに”送還” 「極東ブログ」さんより http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/03/post_1.html 今回の事件は、別の言い方をすれば、「電波系のオジサン」を思想犯にしてしまったということだ。だから、そんなことがあっていいのか、という問題でもあるのだ。 「ホロコーストは無かった」と「地球空洞説」の二刀流トンデモで名を馳せるツンデルさんが思想犯に「出世」してしまわれました。 しかしカナダもドイツも自分たちがツンデルさんを「出世」させちゃったってこと自覚してるんだろうか? 奇しくも本家と学会の「トンデモ本1999」では「トンデモ」を力で封印することの危険性がイマヌエル・ヴェリコフスキーの『衝突する宇宙』を例にとって語られている。 『衝突する宇宙』のあまりのでたらめさに憤慨した科学者たちが出