ブックマーク / www.ichinoseki.ac.jp (1)

  • 構成的グループ・エンカウンターの実技

    音」を話すことを「自己開示」といいます。 それは、自分の身の上を話すことです。 相手から「身の上話」をされると、その人のことが気になったり、 親近感を持ったりするものです。 たとえば、出身が同じことが分かっただけでも、 何か近いような感じがするものです。 相手から「悩みごと」を話されたりすると、 自分が頼られているように感じて、 よけいに親近感を抱くことになります。 自分の音を話し、 相手から「それでよいのですよ」 というようなフィードバックをもらうと、 自分の自信につながることにもなります。 また、それにより、 自分がどういう人間であるかに気づいたりします。 そういう意味で、 「音の交流」とは、自己開示をお互いにすることです。 それにより「お互いが近いような気がする」というのが 構成的グループ・エンカウンターなのです。 「音と音の交流を通

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