ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (6)

  • ケータイユーザーの“本音”   大学生に聞いた20歳前後のケータイ事情

    ケータイのヘビーユーザーは、若年層に多い。パケット定額制の契約率は10~20代が非常に高く、デコメや着うた、ケータイSNSなどのブームも、常にこの層が作り出している。最近では、PCを使わない若者をターゲットにした、「au BOX」のような商品も開発されているほどで、キャリアやメーカーも、若年層の取り込みに必死だ。 こうした事実は、統計データや報道発表を見れば、ある程度は把握できる。だが、それだけでは、若者たちのケータイに対する“感覚”までは、なかなか分からない。そこで、ケータイに中高生の頃から親しんでいる、東京都内の学生5人に集まってもらい、座談会を開催した。掲載した声だけで全体像を判断するのは早計だが、“若年層特有のケータイ事情”の一端に触れることはできるはずだ。 ■ キャリアや端末選びのポイント ――まず、皆さんが使っているケータイやキャリアを教えてください。その機種や会社を選んだ理由

  • ソフトバンク、ホワイトプラン向けのオプション「Wホワイト」

    ソフトバンクモバイルは、基使用料が月額980円の「ホワイトプラン」のオプションとして、さらに月額980円を追加で支払うことで、他社宛の通話料が30秒10.5円になる「Wホワイト」を3月1日から提供する。 「Wホワイト」は、ホワイトプランユーザー向けのオプション割引サービス。ホワイトプランでは、他社宛か21時~翌1時までの同社間通話での通話料が30秒21円となっているが、「Wホワイト」を契約すれば、30秒10.5円と、従来の半額になる。また、テレビ電話(国内)の通話料は、ホワイトプランの30秒37.8円の半額の、30秒18.9円になる。 既存ユーザーは、2月21日から、自動音声応答サービスとオンラインの「My SoftBank」で申し込みできるようになる。新規・契約変更・機種変更・買い増しの場合は、3月1日からとなる。 25日の発表会で、ソフトバンクモバイル代表取締役社長の孫正義氏は「他社

  • ソフトバンク、新料金「ホワイトプラン」発表

    発表会で提示された唯一の資料 ソフトバンクモバイルは、新料金プラン「ホワイトプラン」を発表した。基使用料は月額980円で、通話料などはゴールドプランとほぼ同等の内容。ただし、ゴールドプランに付いていた200分の無料通話分は付属しない。 ホワイトプランは、基使用料が月額980円の料金プラン。1時~21時の間はソフトバンク同士の通話料は無料で、それ以外の通話料は30秒21円。 2G、3Gを問わず加入でき、ゴールドプラン加入の際にあるような「新スーパーボーナス」加入必須などの付帯条件は無い。既存ユーザー向けの受付は1月11日から、新規ユーザーについては1月16日から受付を開始する。 3Gの場合のメール通信料は、ソフトバンク宛が無料、それ以外は1通3.15~210円、ウェブ通信料は1パケット0.21円。他社宛のメールの送受信やウェブの利用にあたっては、S!ベーシックパック(月額315円)への加

  • ソフトバンクの「予想外割」は本当に安いのか

    通話料・メール代0円を掲げるソフトバンクの孫氏 23日にソフトバンクモバイルが発表した新料金プランは、月額2,880円で音声通話無料、メールも無料とインパクトのあるキャッチコピーが並んだ。従来の料金プランから大きく変わることになるため、26日のサービス開始を前に一部で情報が錯綜しているようだ。稿では、新料金プランの情報を整理していく。 ■ 予想外割 発表時にキャッチーな名称で注目された「予想外割」は、新料金プランの「ゴールドプラン」と新割引サービス「新スーパーボーナス」、期間限定キャンペーン「ソフトバンク大創業祭キャンペーン」を組み合わせたものだ。複数のサービスを組み合わせたことで、“予想外な割引を提供する”といった意味があるようだ。 ■ ゴールドプラン 指定の時間帯(21時~24時59分)は完全な無料ではなくなる 「ゴールドプラン」は、月額9,600円でソフトバンク携帯電話同士の通話が

  • ソフトバンク孫氏、「3Gエリア拡充を前倒しで」

    ソフトバンク孫氏 ソフトバンクは8日、2006年度(2007年3月期)第1四半期決算を発表した。あわせて、ボーダフォンからも決算が発表されている。 プレゼンテーションを行なった同社代表取締役社長の孫正義氏は、開口一番、「朝から晩まで携帯事業について考えている。あらためて振り返ると、買収できて当に良かった。良いタイミングで良い企業を買収できた。他社も力のある企業であり、簡単な競争ではないが、3年、5年、10年というスパンで見れば、我々も十分に戦えると感じている。最近では“大人のソフトバンク”がキーワードであり、あまり無茶するつもりはない」と携帯事業への注力ぶりをアピールした。 ■ ソフトバンク連結決算 ソフトバンク連結決算概況 今回、ソフトバンクの連結決算には、買収によってボーダフォンが初めて連結対象に含まれている。ただし、3カ月分の業績ではなく、5月1日からの2カ月分となっている。 ソフ

  • 総務省調査、携帯からのネット利用がパソコンを上回る

    総務省は、携帯電話やパソコンからのインターネット利用などを調査したレポート「通信利用動向調査」の結果を発表した。2005年末時点でのデータで、世帯や法人でのネット利用状況が明らかにされており、携帯電話からのインターネット利用者数が、パソコンからの利用者数を初めて上回っている。 調査は2006年1月に実施され、世帯調査の対象となったのは全国6,400世帯で、有効回答数は3,982世帯。また法人調査は企業調査(雇用者100人以上)と事業所調査(雇用者5人以上)に区分されている。調査対象数および有効回答数は、企業調査が3,000企業中1,406企業、事業所調査が5,600事業所中の2,821事業所となっている。 インターネットの利用動向としては普及率はほぼ横ばい。世帯普及率は前年より0.2ポイント増の87.0%になったほか、企業普及率は前年より0.8ポイント増の99.1%に、事業所普及率は前年よ

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