2010年04月07日13:13 ユニクロはUJで自らも破壊してしまったのか カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(2)Trackback(0) 快進撃を続けていたユニクロですが異変が起こっています。既存店の売上げ対前年比で、1月に92.8%と前年割れを起こし、2月に101.8%と持ち直したものの、3月は再び83.6%と失速してしまいました。 97年度以降で、既存店売上が対前年比で10%以上落ちたのは、97年9月以来のことです。ファーストリテーリングのホームページでは、「3月の売上高は、気温が低く推移したことから春物販売が伸び悩み、前年を下回る結果となりました」となっていますが、他社の売上状況を見る限り、それほど気候の影響を受けたという感じではありません。実用衣料が主体だから、そうなったということでしょうか。 思いつく上場企業で月次情報がでているところを見てみましたが、