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Excelに関するmarukot-chのブックマーク (3)

  • エクセル読み込みをPOIからFastExcelに置き換えてパフォーマンスを改善する

    はじめに こんにちは!10 月から株式会社ログラスでエンジニアをやっています、Kyosuke です! ログラスでは、エクセルファイルをプログラムから操作する処理が一部存在しており、Apache POIというライブラリを使用しています。(以後POIと呼びます) しかし、POI には処理方式によってはメモリを多量に使用してしまうという問題があります。 今回はその対応として、まずエクセルファイルの読み込みをFastExcelというライブラリに置き換えた話を振り返っていきます。 TL;DR POIのXSSFWorkbookは、ファイルをメモリ内に読み込んで操作するため、大きなエクセルファイルを処理する際にファイルサイズ以上のメモリを必要とすることがある POI の公式ドキュメントより FastExcelは、POIより機能は劣る代わりに、読み書きともにパフォーマンスは大幅に上回る 書き込み Fast

    エクセル読み込みをPOIからFastExcelに置き換えてパフォーマンスを改善する
  • 【図解】ピボットテーブルの使い方 エクセル集計の基本から応用まで

    ピボットテーブルは大量の業務データを一瞬で集計でき、経営判断に役立てることができます。仕組みがわかれば操作はとても簡単なため、マスターしておきたいExcel(エクセル)機能の一つです。この記事では、IT研修において20年以上の登壇経験を持つ、中小企業診断士・ITコーディネータが解説します。 ピボットテーブルとは Excelのデータ集計・分析ツール ピボットテーブルとは、Exce(エクセル)lに搭載されたデータ集計・分析ツールの一つです。ピボット(pivot)とは「回転軸」、テーブル(table)とは「表」を表す英単語で、大量のデータから自分が見たい項目を軸に、集計表を作成することができる機能です。 特に、二つの項目を同時に集計できる「クロス集計」を得意としています。例えば、POSレジで取得した日々の売上データから、月別×商品別の売上集計表を作成したいといった場合に便利です。 ピボットテーブ

    【図解】ピボットテーブルの使い方 エクセル集計の基本から応用まで
  • Excelデータ分析の基本ワザ (46) データを抽出してダウンロードできるe-Statの使い方

    人口や労働・賃金、農林水産、土地・建物、運輸・観光、教育など、政府機関が調査した統計をもとにデータ分析を進めていきたい場合もあるだろう。このような場合に活用できるのが「e-Stat」だ。今回は「e-Stat」からデータを抽出してダウンロードする方法を紹介していこう。 データのダウンロード 「e-Stat」とは、政府機関が調査した統計データを公開しているWebサイトのことだ。何らかの統計データをキーワードで検索したときに、このWebサイト内にあるページにたどり着くケースも少なくないので、この機会に使い方を学んでおくとよいだろう。 参考までに「e-Stat」のトップページを紹介しておこう。この画面の右上には「ログイン」ボタンが用意されているが、会員登録しなくても誰でも利用することが可能である。 「e-Stat」のトップページ カテゴリやキーワードなどで統計情報を絞り込んでいくと、データをダウン

    Excelデータ分析の基本ワザ (46) データを抽出してダウンロードできるe-Statの使い方
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