ブックマーク / diamond.jp (29)

  • 【科学雑誌「ネイチャー」編集者が教える】優れたアウトプットをするために必要な「1つの習慣」とは?

    「ネイチャー」シニアエディター。元カリフォルニア大学指導教授。一九六二年ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学にて博士号取得。専門は古生物学および進化生物学。一九八七年より科学雑誌「ネイチャー」の編集に参加し、現在は生物学シニアエディター。ただし、仕事のスタイルは監督というより参加者の立場に近く、羽毛恐竜や最初期の魚類など多数の古生物学的発見に貢献している。テレビやラジオなどに専門家として登場、BBC World Science Serviceという番組も制作。書の原書“A(Very)Short History of Life on Earth”は優れた科学書に贈られる、王立協会科学図書賞(royal society science book prize 2022)を受賞した。 超圧縮 地球生物全史 絶賛の書評、続々! 売れています! 地球誕生から何十億年もの間、この星はあまりにも過酷だった。

    【科学雑誌「ネイチャー」編集者が教える】優れたアウトプットをするために必要な「1つの習慣」とは?
  • マスク氏「日本には素晴らしいコンテンツがある」──買収後のTwitter、その方針は?

    From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 紆余曲折ありながらもTwitterの買収を完了し、同社のCEOに就任したイーロン・マスク氏。同氏によるツイートを起点に、Twitter上では認証バッジの有料化など、同SNSの今後にまつわる、さまざまなトピックが議論されている。 まるでかつての米大統領、ドナルド・トランプ氏のように、今後の方針を歯に衣着せずに連投するマスク氏。そしてTwitter社内

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  • 陰謀論者の増加と「リベラル政党離れ」が世界中でつながる根深い事情

    ふま・けんじ/株式会社ニューラルCEO。経営・金融コンサルタント。信州大学特任教授。ニュースサイト「Sustainable Japan」編集長。ハーバード大学大学院リベラルアーツ(サステナビリティ専攻)修士。サンダーバード・グローバル経営大学院MBA。東京大学教養学部卒。2013年からサステナビリティの重要性を発信し、ESG投資という概念を日で普及させた一人。政府や地方自治体の有識者委員を多数兼任。Jリーグ特任理事や国際NGO等の理事も務める。東京大学公共政策大学院、北海道大学公共政策大学院、立教大学などでも講義を担当。著書に『ESG思考』『超入門カーボンニュートラル』(以上、講談社+α新書)、『データでわかる 2030年 地球のすがた』(日経プレミアシリーズ)など。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中

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  • レノボ、予想外の増益生んだ「リセット」

    ニューズ・コーポレーションの子会社であるダウ・ジョーンズ社が発行する日刊経済新聞。1889年以来、世界各地の意思決定者に対し経済情報を提供し続け、アメリカの最も信頼される新聞として知られている。 The Wall Street Journal発 ウォール・ストリート・ジャーナル日版は、米国版の記事から厳選した金融・経済の情報を、日の編集チームが翻訳・編集。これまで英語でしか読むことができなかった分析記事や鋭い論説を日語で、リアルタイムにお届けします。 バックナンバー一覧 ――投資家向けコラム「ハード・オン・ザ・ストリート」 ***  新型コロナウイルスの流行に伴うパソコン(PC)ブームが終息しつつある。それでも、世界最大のPCメーカーであるレノボ・グループは、サービス事業の貢献により予想外の増益を確保した。投資家はこの「リセット」を歓迎すべきだ。  中国PC大手レノボが3日発表した

    レノボ、予想外の増益生んだ「リセット」
  • 「すぐ始める人は仕事ができない」――ドラッカーが教える、成果があがる時間術【書籍オンライン編集部セレクション】

    「書籍オンライン」「DIAMOND愛読者クラブ」を運営する編集部。経営、経済、ビジネススキル、自己啓発、 マネー、健康、女性実用、子育て、サイエンスなど多様なジャンルのオリジナルコンテンツを発信している。 定番読書 読まれるには理由がある──。 情報が次から次へと溢れてくる時代、長く支持されている定番書の普遍的な価値が増しています。 そこで、この連載では、今こそ読みたいロングセラーのメッセージを紹介します。 バックナンバー一覧 情報が次から次へと溢れてくる時代。だからこそ、普遍的メッセージが紡がれた「定番書」の価値は増しているのではないだろうか。そこで、連載「定番読書」では、刊行から年月が経っても今なお売れ続け、ロングセラーとして読み継がれている書籍について、関係者へのインタビューとともにご紹介していきたい。 第4回は2000年に刊行、20年以上にわたって読まれ続けているベストセラ

    「すぐ始める人は仕事ができない」――ドラッカーが教える、成果があがる時間術【書籍オンライン編集部セレクション】
  • 水原希子さん「痴漢は日本独特の文化」発言はそれほどデタラメではない

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    水原希子さん「痴漢は日本独特の文化」発言はそれほどデタラメではない
    marumarumaru1234
    marumarumaru1234 2022/11/03
    結論ありきで偏見を助長しているように見えるが・・・
  • 電気代・ガソリン代の補助は「変わりたくないニッポン」の象徴だ

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 電気代やガソリン代の価格上昇に対して政府が補助金を出すなどして対策すべきだ――。政府・与党も野党もそれが当然だと考えているようで違和感を覚える。電気代・ガソ

    電気代・ガソリン代の補助は「変わりたくないニッポン」の象徴だ
  • 韓国・梨泰院のハロウィン圧死事故、韓国人の「お国柄」が原因の一つか

    はだ・まよ/同志社大学卒業後、日企業にて4年間勤務。2014年に単身韓国・ソウルに渡り、日韓国の情勢について研究。韓国企業で勤務する傍ら、執筆活動を行っている。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 10月29日深夜、ハロウィーンの人出でにぎわう韓国・ソウルの梨泰院(イテウォン)地区で、人並みに押しつぶされて154人が亡くなるという事故が起きた。転ぶ人、意識を失う人、負傷者が出る中でも人々は前進を続けたという。韓国では、今回の事故は「人災」だと、尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権を責める声も出始めている。コロナ前にハロウィーン見物のため現場を訪れたことがある筆者は、事故への対応や事故の起き方そのものにも韓国の国民性を感

    韓国・梨泰院のハロウィン圧死事故、韓国人の「お国柄」が原因の一つか
  • 「理屈っぽいけど実は考えが浅い人」がよく使う、2つの口ぐせ

    1978年埼玉県に生まれる。2008年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術、2011年)。現在、関西大学総合情報学部教授。専門は科学哲学だが、理論的な考察だけでなく、それを応用した教育実践や著述活動にも積極的に取り組んでいる。 主な著書に『思考力改善ドリル』(勁草書房、2020年)、『自然主義入門』(勁草書房、2017年)、『実在論と知識の自然化』(勁草書房、2013年)、『生命倫理と医療倫理 第3版』(共著、金芳堂、2014年)、『道徳の神経哲学』(共著、新曜社、2012年)、『脳神経科学リテラシー』(共著、勁草書房、2010年)、『脳神経倫理学の展望』(共著、勁草書房、2008年)など。訳書にT・クレイン『心の哲学』(勁草書房、2010年)、P・S・チャーチランド『脳がつくる倫理』(共訳、化学同人、2013年)などがある。 遅考術 頭のいい人は、「遅く考える」。

    「理屈っぽいけど実は考えが浅い人」がよく使う、2つの口ぐせ
  • ガス不足懸念の欧州、暖冬の影響で供給過剰へ?

    ニューズ・コーポレーションの子会社であるダウ・ジョーンズ社が発行する日刊経済新聞。1889年以来、世界各地の意思決定者に対し経済情報を提供し続け、アメリカの最も信頼される新聞として知られている。 The Wall Street Journal発 ウォール・ストリート・ジャーナル日版は、米国版の記事から厳選した金融・経済の情報を、日の編集チームが翻訳・編集。これまで英語でしか読むことができなかった分析記事や鋭い論説を日語で、リアルタイムにお届けします。 バックナンバー一覧 【ロンドン】欧州では急速に天然ガスの供給がだぶついている。これを受けてガス価格は下落。欧州大陸がロシアへのエネルギー依存から抜け出そうとする中、冬の燃料不足と配給の懸念は和らいだ。  ほんの数カ月前には、ロシアウクライナ侵攻を受けて、欧州がロシアのガスから軸足を移し、ロシアが制裁の報復として輸出を制限したため、政府

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  • 盗聴器を見つけても絶対外してはいけない理由、身近に潜む恐怖を探偵芸人が解説

    片岡正徳(かたおか・まさのり)/芸人(よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属)、構成作家、片岡探偵事務所代表取締役。慶應大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。現在は慶應大学大学院システム・デザインマネジメント研究科SDM研究所研究員として飯能市の地域創生活動にも従事している。 渋谷クロスFM「オオカミ少年片岡の君こそスターだ!!」「NONSTYLE井上の渋谷ジャック」、ディズニーチャンネル「ディズニー365」亀のウィリー役ナレーションでレギュラー出演中。 Tiwtter:https://twitter.com/wolfboykataoka オオカミ少年片岡の「あなたの隣に詐欺師がいます。」 よしもとでお笑いコンビ「オオカミ少年」で活動する傍ら、探偵として100件以上の現場を見てきた著者が遭遇した男女の愛憎劇、家族の問題を通して自分の身を守るためのテクニックを紹介し

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  • 【東大名誉教授が教える】「思考を深める」ために必要なたった2つの方法

    全米No.1ベストセラーの学習参考書「BRAIN QUEST」などを発行する出版社。 アメリカの中学生が学んでいる14歳からの世界史 村凌二氏(東京大学名誉教授)、COTEN RADIO(深井龍之介氏 楊睿之氏 樋口聖典氏)、佐藤優氏(作家)推薦!! 全世界700万人が感動したロングセラーシリーズ、日上陸!! 中学生も大人も必読。「世界史」は、激動の時代を生き抜くための必読教養!!【むっちゃ、面白くてわかりやすい!! グローバル視点の「世界史超入門」】 バックナンバー一覧 激変する世界情勢を理解することが、現代ほど求められている時代はないだろう。グローバル化が格化するなか「世界史の教養を身につけたい」いうビジネスパーソンが増えている。だが、日史に比べると、なかなか関心が持ちづらく、挫折する人も少なくないようだ。そんななか、世界史をイチから広く学べるのが、『アメリカの中学生が学んでい

    【東大名誉教授が教える】「思考を深める」ために必要なたった2つの方法
  • 語彙が「マジで」「やばい」ばかり…コミュ障の人が知らない会話の本質

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

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  • 歴史、哲学、宗教がわかる伝説の授業、2000年前の先人に学ぶ「本当の教養」とは?

    1958年、長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、中日新聞東京社入社。 韓国・延世大学に語学留学の後、1999年から2002年までソウル支局に勤務。2003年から2006年まで中国総局勤務。2008年8月から10カ月間ジョージタウン大学にフルブライト留学。現在は東京新聞論説委員(朝鮮半島担当)。著書に『金正恩 狂気と孤独の独裁者のすべて』(文藝春秋)、『父・金正日と私 金正男独占告白』(文春文庫)など。 教養としての「ラテン語の授業」 村凌二(東京大学名誉教授)、監訳! 若松英輔(批評家・随筆家)、絶賛! 歴史、哲学、宗教がわかる! ラテン語は世界最高の教養である。35万部突破のベストセラー! 日上陸ラテン語の名言を通して、リベラルアーツの源流を学ぶ バックナンバー一覧 ラテン語こそ世界最高の教養である――。東アジアで初めてロタ・ロマーナ(バチカン裁判所)の弁護士になったハン・ド

    歴史、哲学、宗教がわかる伝説の授業、2000年前の先人に学ぶ「本当の教養」とは?
  • 【世界的科学雑誌の編集者が教える】文章を書くために「いちばん大切なこと」とは?

    「ネイチャー」シニアエディター。元カリフォルニア大学指導教授。一九六二年ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学にて博士号取得。専門は古生物学および進化生物学。一九八七年より科学雑誌「ネイチャー」の編集に参加し、現在は生物学シニアエディター。ただし、仕事のスタイルは監督というより参加者の立場に近く、羽毛恐竜や最初期の魚類など多数の古生物学的発見に貢献している。テレビやラジオなどに専門家として登場、BBC World Science Serviceという番組も制作。書の原書“A(Very)Short History of Life on Earth”は優れた科学書に贈られる、王立協会科学図書賞(royal society science book prize 2022)を受賞した。 超圧縮 地球生物全史 絶賛の書評、続々! 売れています! 地球誕生から何十億年もの間、この星はあまりにも過酷だった。

    【世界的科学雑誌の編集者が教える】文章を書くために「いちばん大切なこと」とは?
  • 日銀は長期金利抑制をすぐにやめよ、円安で日本が壊れる

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    日銀は長期金利抑制をすぐにやめよ、円安で日本が壊れる
  • 【独自】退任劇の真相、ブロックチェーンゲームの可能性──Thirdverse守安氏が“今”を告白

    スタートアップをはじめとした新産業領域を担当。IT系メディア「CNET Japan」(朝日インタラクティブ)の編集記者、米国スタートアップメディア「TechCrunch」の日版である「TechCrunch Japan」(Boundless)の副編集長などを経て、2019年にダイヤモンド社に入社。ダイヤモンド編集部 副編集長、DIAMOND SIGNAL編集部 編集長を務める。2024年1月より現職。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記

    【独自】退任劇の真相、ブロックチェーンゲームの可能性──Thirdverse守安氏が“今”を告白
  • 円買い介入で短期的に円安一巡?もっともらしい「円安継続」説は本当か

    米系コンサルティングファームにて戦略コンサルタント、米系金融機関にてアナリスト業務に従事後、2018年、暗号資産(旧称:仮想通貨)を中心とした資産運用会社クリプトキャピタルに移籍。2019年より現職。コロンビア大修士 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 「円安継続」がもっともらしいが 長期と短期では見方が異なる 今年(2022年)、115円ちょうど近辺で始まったドル円は、10月21日に1990年8月以来となる152円ちょうど近辺と、年初から32%も上昇した。 ドル円は、東日大震災後の2011年10月に過去最低となる75円台前半を記録しており、そこから見ると2倍(100%)以上の水準に達したことになる。 今年のドル円急上昇の主要因として

    円買い介入で短期的に円安一巡?もっともらしい「円安継続」説は本当か
  • 中国でのコンビニ急増が「恐るべきシナリオ」の布石かもしれない理由

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

    中国でのコンビニ急増が「恐るべきシナリオ」の布石かもしれない理由
  • 中国共産党大会「胡錦濤氏の強制退場」の衝撃、現地の大混乱に見る不穏な予感

    香港で14年、中国北京で13年半暮らした後、日帰国。現地で培った人脈と情報網を元に、日メディアが触れることができない現地情報を発信。特に最近は、主権返還前の香港での体験と知識をもとに変動が続く香港情勢を市民の視点からウォッチしている。 Twitter:@furumai_yoshiko 個人サイト:https://note.com/wanzee/ メールアドレス:wansfactory@hotmail.com ふるまいよしこ「マスコミでは読めない中国事情」 中国や香港の話題を取り上げる連載。SNSやメディア報道記事、さらに現地の優秀なメディア人や評論家たちの視線とともに、一体なにが問題なのか、そしてそこに暮らす人々にどんな思いを巻き起こしているのかを、「現地目線」で解説する。 バックナンバー一覧 10月16~22日の7日間、北京で行われた中国共産党の「党大会」。5年に1回開かれる、中国

    中国共産党大会「胡錦濤氏の強制退場」の衝撃、現地の大混乱に見る不穏な予感