東日本大震災で自然エネルギーが注目される中、埼玉県の上田清司知事は21日、同県内に大規模太陽光発電所を設置する計画を進めていることを明らかにした。同県熊谷市内で記者団の取材に答えた。原発に代わるエネルギー開発構想を掲げているソフトバンクの孫正義社長と連携する。 上田知事によると、発電能力は約2万キロワット以上。設置費用として見込まれる80億円のうち、孫氏側が79億円、県など地元自治体が1億円をそれぞれ負担する予定という。 孫氏は4月20日の民主党の会合で、脱原発を提言している。【西田真季子】
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2010年09月21日22:25 カテゴリIT ソフトバンクはなぜつながりにくいのか 私はiPhoneとiPadを使っているが、このごろ(おそらくiPhoneが増えたせいで)非常につながりにくくなった。きょうも夜8時ごろ、山手線で東京から品川までつながらなかった。山奥やビルの中でつながりにくいのは「電波の飛ばない2GHz帯しか使えないからだ」というソフトバンクの説明も成り立つが、山手線でつながらないのは、海部美知氏の指摘するように、基地局の設備投資をケチっているからとしか考えられない。 孫正義社長は、iPhoneやiPadにSIMロックをかける理由を「800MHz帯が使えないハンディキャップを埋め合わせるため」というが、NTTドコモも反論するように、基地局の密度の高い都市部では800MHzが有利ということはない。東京では一つの基地局でカバーするユーザーが非常に多く、半径数百メートルでチャン
日本最大級のインターネット掲示板『2ちゃんねる』で、『ソフトバンクの電波がやばすぎる件』という話題が盛り上がっています。「有名な山々の山頂でケータイの電波が届くのか?」という調査をアトラストレック社がしたところ、ほとんどの山でソフトバンクモバイルの電波が届いていない事が判明したのです。 2010年8月現在、ソフトバンクモバイルの人口カバー率は99%以上になっています。つまり、人が住んでいる場所はほとんどカバーしていることになります。しかし、人が住んでいない場所でも、観光などで人が訪れる場所が数多くあります。「山頂」なので山全体で電波が通じないわけではないようですが、何かあった時のことを考えるとチョット不安ですよね。 インターネットユーザーたちはソフトバンクモバイルの電波が山頂をカバーしていない事に対して不安を感じているようで、登山をしない人にも「やっぱりソフトバンクは電波が弱い」というイメ
2010年05月16日15:20 カテゴリ経済 企業の「社会的責任」とは何か 最近のインフラ整備をめぐる議論で、私が「ソフトバンクの利益と国益を一緒にしないでほしい」と書いたら、「企業にも社会的責任(CSR)がある」という反論をいただいたので、この問題についての経済学の考え方を紹介しておこう。CSRを否定する議論として有名なのは、フリードマンのエッセイである。彼はこう書く:In a free-enterprise, private-property system, a corporate executive is an employee of the owners of the business. He has direct responsibility to his employers. [...] the corporate executive would be spending so
5月10日、オンラインのApple Storeに続き、午前10時から全国の取扱店で「iPad」の先行予約が始まった。首都圏のアップルストアやiPadの予約を受け付けるソフトバンクショップ、量販店などには、開店前から行列ができた。 iPadは、米国発表時にスティーブ・ジョブズ氏が「SIMロックフリーで販売する」と発言していたことや、NTTドコモの山田隆持社長が、決算説明会の席上で「iPad向けのMicro SIMを販売したい」と発言したことなどで、国内でもSIMロックがかかっていない状態で販売されるのではないかと期待されていた。 ところが、5月8日にソフトバンクモバイルが公表したiPad販売に関する情報では、日本国内のソフトバンクショップやソフトバンクケータイ取扱店で販売されるiPadのWi-Fi+3G版は、ソフトバンクモバイルの3Gネットワークでしか使えないように、SIMロックがかかってい
総務省は20日、ICT(情報通信技術)タスクフォースの合同部会を開き、通信関係会社、団体からNTTグループの再編問題などについて意見聴取した。ソフトバンクやKDDIなど競合3社はNTTから光ファイバー通信事業を分離するべきだと主張。NTTは事業分離に反対し、平行線をたどった。部会はこれら意見を踏まえて議論を深め、5月半ばまでに方向性を示す。 ソフトバンクの孫正義社長は、通信業界の公正な競争確保のためNTTの光回線事業を分離するよう主張。NTTの光回線をユニバーサル(全国一律)サービス会社に持たせて、通信各社が光回線を共用することなどを提案した。KDDIの小野寺正会長兼社長は、NTTの持ち株会社廃止を訴えた。 一方、NTTの三浦惺(さとし)社長は、「光回線事業の分離には時間とコストがかかる」などと述べ、事業分離が日本の高速ブロードバンド(広帯域)通信網の普及をかえって阻害するとした。 原口一
ソフトバンクモバイルの電波状況を改善するホームアンテナを室内に導入したものの、電波の状況があまり良くならなかった利用者X氏。 しかし、ないよりはマシと思って使っていたようなのだが、あとになって5月10日から小型基地局を無料提供するとソフトバンクモバイルが発表していたことを知ったX氏。「選択肢があるなら使い物にならないホームアンテナに12000円も払わず5/10からの無料サービスを受けるでしょ」と、小型基地局の無料提供があることを教えてくれなかったソフトバンクモバイルスタッフに不信感を持つ結果に。 さっそくX氏はソフトバンクモバイルに問い合わせをしたものの、「契約サインしたから無理」ということで、返金には応じてもらえなかったようだ。そこで「話にならんから他の人に変わって」と言ったたところ、ソフトバンクモバイルスタッフから「『Twitter』で孫社長につぶやいて下さい」と返答されたという。 X
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