「鳩山氏は外交おかしくしたサギ」=自民・小池氏 「鳩山氏は外交おかしくしたサギ」=自民・小池氏 自民党の小池百合子総務会長は19日夜、都内で講演し、民主党の鳩山由紀夫前首相が政界引退の方針を撤回したことについて、「(撤回の)理由として『僕がいなければ外交関係がうまくいかない』(と言っている)。外交関係をおかしくしたのはあなたではないか」と批判した。さらに、「ハトだと言うけれど、サギ(詐欺)だった」と皮肉った。 (2010/12/19-20:20)
異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日本列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日本人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日本を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日本をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日本の戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行本) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂 です。 水曜日の党首討論、聞いているうちになんともいえない虚しさ
党首討論で質問する自民党の谷垣禎一総裁(右)と、質問に答える鳩山由紀夫首相=国会内で2010年2月17日、小林努撮影 新政権発足後、初の党首討論は政治とカネの問題に終始した。自民党の谷垣禎一総裁は38分間のうち28分、公明党の山口那津男代表は11分のうち9分を割いたものの、鳩山由紀夫首相の答弁は、12日に開かれた衆院予算委の集中審議とほぼ同じ。内容の乏しいトップ同士の論戦を初傍聴した与野党の新人議員は「説明不足」「党首討論は追及の場ではない」と、それぞれの立場で不満をあらわにした。 自民党の小泉進次郎氏(28)は「総理の仕事は国民に税金を払ってもらって国を運営すること。本人が払っていなかったのに国民に納税をお願いできるのか」と指摘。「カネの問題が続出する民主党は、利権政治に縛られたかつての自民党と同じ道をたどろうとしている」と話した。 斉藤健氏(50)は「初傍聴で期待していたが、時間が短す
鳩山由紀夫首相が施政方針演説でマハトマ・ガンジーの「7つの社会的大罪」を引用したことを受け、自民党の石原伸晃元政調会長は1日、衆院本会議の代表質問で「大罪が言い当てているのは鳩山政権が抱える諸問題だ」と断じた。 石原氏は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の混迷は、ガンジーが大罪の1つに挙げた「理念なき政治」にあたり、子ども手当などは「労働なき富」だと指摘。さらにガンジーの「健康であれば、誰もが自分の食べるだけのものは労働して得なければならない」との言葉を引用し、「母からの小遣いを『まったく知らなかった』と答弁し、贈与税をキャッシュで払える生活はガンジーの思想とは相いれない」と批判した。 首相は「ガンジーの問題提起は目指すべき日本の政治理念だ」と反論したが、表情は最後まで固かった。
2009年6月17日、野党党首として党首討論する民主党の鳩山由紀夫代表(左)と2009年10月28日、自民党の谷垣総裁の代表質問に答える鳩山由紀夫首相。いずれも国会内。(酒巻俊介撮影) 「総理、あなたご自身が代表を務める関係政治団体の政治資金収支報告書、改竄(かいざん)されていると報じられています」「まずご自身の疑惑について国民にきちんと説明し、全容を明らかにしてください」…。野党時代の鳩山由紀夫首相が自民党の献金問題について国会質問で追及する場面と、自身の故人献金問題について答弁する場面を組み合わせた動画がネット上で公開され、注目を集めている。 タイトルは「鳩山由紀夫vs.鳩山由紀夫 自らの献金問題を厳しく追及!!」。NHKの国会放送をつなぎ合わせたものとみられる。11月16日に動画投稿サイト「ニコニコ動画」や「YouTube(ユーチューブ)」で公開され、今月9日時点で両サイトだけでも、
結論から言えば、8日に決まった鳩山民主党政府による7兆2千億円規模の緊急経済対策は正解であったと私は思うし、であればそれを押し通した亀井静香金融相の政治力は大したものだった。そしてこの財政出動によって、民主党鳩山政権は自民党麻生政権のゾンビと化した。 新規国債の発行は緊急経済対策で53.5兆円に跳ね上がった。自民党小泉政権時代に「国債発行額を年30兆円以下に抑制する法案」を提出していた当時の鳩山由紀夫民主党代表が懐かしい(参照)。当時は「民主党では、財政健全化への取組み開始後5年以内にプライマリー・バランスを均衡させることを主張しており、本法律案は、その第一ステップとなるものだ」と述べていたものだった。 この鳩山氏の志は今年の総選挙時も変化がなく、「国債というものをどんどん発行して、最後に国民の皆さんに負担を求める。こんなバカな政治をやめたいんです。みなさん」(参照)と熱弁していた。しかし
鳩山首相、「お母さん」ヤジの連打浴びダウン寸前 偽装献金問題について自民党の秋元氏の質問に答弁する鳩山首相 偽装献金問題に揺れる鳩山由紀夫首相(62)が、激しい“お母さん口撃”を受けた。30日の参院本会議で、母の安子さん(87)からの提供資金が偽装献金の原資に充てられたとの報道を巡り、自民党議員らからやじを飛ばされ続けた。質問に立った秋元司氏(38)からは「違法子ども手当」と例えられ、鳩山首相は次第に生気を失ってしまった。 「お母さんにもらったお金はどうしたの」「お母さんのこと、どうなってんの」。議場に自民党議員らの「お母さんコール」がこだました。 最もヒートアップしたのは、秋元氏の質問中だ。「貸付金でなく生前贈与ではないか。(母からの資金が)9億円なら、4億5000万円の贈与税が発生する」と秋元氏。「事業仕分けを行ったが、あなたが正直に申告していれば、4億5000万円の税収が得られた」と
鳩山由紀夫首相は30日午後の参院本会議で、自身の偽装献金問題について、東京地検特捜部による捜査の結論が出た段階で記者会見などによって自ら説明する考えを表明した。また、母親からの資金提供が課税対象と確認された場合には「適切な対応を行う」と述べ、修正申告を検討する姿勢を示した。 首相は、自民党の秋元司氏の質問に対し、「検察による全容解明がされた暁には、その結果を踏まえ、私自身が改めて国民に説明すべきだと考える」と述べた。また、母親からの資金提供が生前贈与にあたり、贈与税を脱税したのではないかとの指摘には「仮に母親からの資金提供があったとするのならば、検察の解明を待って、法に照らして適切な対応を行っていきたいと考えている」と述べた。 また、自らの責任について首相は「国民から負託された政府、内閣の使命を果たしながら、私に対する司法判断を待ち、その結果に基づき、首相としての使命を果たしたい」と語
株売却で得た7226万円余を税務申告していなかった問題で、鳩山由紀夫首相は2日夜「私の間違いで完全にうかつだった。おわびを申し上げ、本日修正した」と首相官邸で陳謝した。自民党側からは疑念の声が上がる一方、民主党議員の口は重い。識者には「首相は説明責任を果たしていない」との意見が強かった。 鳩山首相は「(毎日新聞の取材で)指摘されるまで気付かないという大変恥ずかしいことになった。差額が譲渡益に出てくるはずだったが、証券会社で自動的に(処理)していると勘違いした。まったくポカで、私が見過ごしていた」と申告漏れの理由を説明した。 一方、2日の衆院予算委員会で鳩山首相から「閣僚に政治と金を巡るスキャンダルがあれば責任を取る」という回答を引き出した自民党の後藤田正純議員は「申告漏れは大きな問題で、4日以降の予算委でも追及する」と語る。首相の弟の鳩山邦夫元総務相の事務所は「(邦夫議員も)首相と同じ資金
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