自民、党首討論に難色=「ノーカット中継」条件−衆院選 自民、党首討論に難色=「ノーカット中継」条件−衆院選 有識者でつくる「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)が、衆院選に向け麻生太郎首相(自民党総裁)と鳩山由紀夫民主党代表の党首討論を企画したものの、自民党が難色を示していることが4日分かった。同党は「地上波によるノーカット中継(録画含む)」を開催の条件に突き付けており、要求が受け入れられない場合は応じない構えだ。 21世紀臨調は今月12日の党首討論開催を自民、民主両党に提案した。自民党がノーカット放送を求めるのは、衆院選での政権交代が現実味を帯びる中、「場面を好き勝手につまみ食いされたらたまらない」(党幹部)と、テレビ局側の対応への警戒感を強めているためだ。 一方、鳩山氏は4日の記者会見で「何の条件も付けるつもりはない。なぜ条件を付けるのか若干疑念を感じる」と述べ、無条件で応
【日本の議論】地球温暖化は本当なのか 台頭する懐疑論、バスターズも (1/5ページ) 2009.8.2 18:00 「環境問題はなぜウソがまかりとおるのか」「科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている」。温暖化を防ぐためのさまざまな対策が講じられているが、書店では今も温暖化に異論を唱える本が、売れている。こうした議論をめぐって、東京地裁で裁判も起き、係争中だ。温暖化「異論」の背景は−。(杉浦美香)温暖化懐疑論が裁判に 東京地裁で気象学者らが注目する裁判が行われている。 原告は「CO2温暖化説は間違っている」などの著書がある“懐疑論者”の一人、槌田敦・元名城大教授。被告は日本気象学会(東京)だ。 槌田氏の訴えはこうだ。 昨年4月、「二酸化炭素(CO2)の増加が地球温暖化をもたらす」という“通説”の因果関係の逆、つまり「気温が上昇することで海中に含まれるCO2が放出され、CO2
8月1日放送の香取慎吾主演ドラマ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(TBS)の初回視聴率が12.2%(ビデオリサーチ社調べ・関東地区)だったことがわかった。前クール同枠で放映されたキムタク主演ドラマ『MR.BRAIN』(初回24.8%)の半分以下となったこの数字。今クールのドラマの中では草なぎ剛主演『任侠ヘルパー 』(17.5%)はおろか、後輩である長瀬智也主演『華麗なるスパイ』(15.6%)、山下智久主演『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー』(15.5%)にも惨敗。「何十年も続くシリーズものにしたい」と意気込みを見せていた関係者は、この厳しい”洗礼”に早くも頭を抱えているという。 5月には、ドラマ化決定を発表する内容の雑誌「週刊少年ジャンプ」表紙画像が事前に流出、熱心な原作ファンの間ではキャスティングへの不満や安っぽい衣装への批判の声が集まり、さらにはPRのための深夜の打ち上げ花火で近隣住
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く