僕らが最近手がけているのは、とても大規模なコンシューマ向けサービスだ。 100万人の契約ユーザが使い、1テーブルに1億レコード以上のデータを貯め、24時間止めることが許されず、 要求から応答までのターンアラウンドタイムが1秒以内という厳しいSLAのサービスである。 中でも僕はRDBやフレームワークを担当している。 僕がこの現場に来て、驚愕した文化が2つある それは「Join禁止」と「固定長DB」だ。 ありえない。 とはいえ、正直に言えば「またか、、、」という感想でもある。 RDBを知らないレガシーな人たちが設計したDBではよくありがちな設計だからだ。 と僕は早々にこの文化と戦って、絶対に覆してやろうと考えてた。 過去の経験上それはたやすいハズだった。 しかし、この文化と戦うこと3ヶ月間。 屈した。初めて屈した。いや、屈したというよりは理解した。 大規模コンシューマ向けサービスのRDBという
AndroidはオープンなOSと呼ぶのは間違い? 実は最も自由度の低いオープンソースOSとの厳しい評価が...2011.08.09 20:00 アップルのOSよりは自由かもしれませんが... オープンソースプロジェクトのモバイルOSとの触れ込みで登場後に驚異的なスピードで普及し、すっかり周りでもAndroidユーザーを見かけるのが珍しくはなくなってきた今日この頃ですけど、でもどこまで本当に「オープン」なプロジェクトと呼べるのかは疑問かもしれませんよ。 このほどVisionMobileが発表した、オープンソースを謳うプロジェクトの本当の自由度を比較調査した最新レポートによれば、Linuxカーネル、Symbian OS、Firefox、WebKitなどなど、主だった8つのオープンソースプロジェクトの中で、最も自由度が低かったのはAndroidだったそうです。グーグルがAndroidの開発プロジ
私はアップルが嫌いです。何年もそういい続けてきました。ちょっとしたトラブルがあったんですよ過去に。 けれど、昨日MacBook Airを買ってしまいました。 かなり昔から使っていたThinkPad X31のバッテリの寿命が、1年半ほど前に尽きてしまいコンセントつないでないとすぐバッテリ切れを起こすようになっていました。なのでここ数週間、新しいノートを買おうと思って主にWindows機を検討していました。本当はLinuxの入った奴が良かったんですが、一時期見かけたUbuntuのプリインストールされたノートパソコンはめっきり姿を消してしまいました。 WindowsやLinuxがいいと言っても、話題のMacBook Airのスペックもついでに調べてみたわけです。衝撃を受けました。どう見ても同じ価格帯のWindows機よりも格段にいいんです。Core i5積んでメモリ4G積んでSSD(FLASH
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