ライヴを経てかわっていく、“うた”と“こえ” あたかもライヴを録ったかのようなアルバム。 「2、3、4曲目はライヴでやってきて、その曲順でもあるんです。ライヴも録音もおなじ3人ですし。実際、テイクも少なかったですね。一球入魂みたいなかんじで(笑)」 音が生き生きしている。 “バンド”というかんじがある。アレンジがまた、きらきらとたのしい。 「こんな雰囲気、というのをうちこんだデモを渡して、一緒につくってゆく。ライヴでやっていくと、だんだん練れて、変わっていきますよね」 英語の歌詞がほとんど、というのもあるか、と。 「日本語で考えたときのメロディと、英語で考えたときとは、全然違う。ノリも違うし、しっくりくるかんじも違う。わたしのは子どもが話す英語だとおもっているんです。だから難しいことも言えない。でも逆に、簡単なことを、するするっとでてくるようなかんじでメロディにのせていける」 うたの場合、
![コトリンゴ - TOWER RECORDS ONLINE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b60bce66337e23fa270511be8f693b502464f302/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdfront.tower.jp%2F~%2Fmedia%2FImages%2FOnline%2FCommon%2Ftollogo_200x200.gif)