ブックマーク / mag.osdn.jp (15)

  • Facebook、Python向け機械学習ライブラリ「PyTorch 1.0」のプレビュー版をリリース | OSDN Magazine

    PyTorchはTensorの操作や深層学習(ディープラーニング)に必要な処理を実装したPythonパッケージ。GPUによるアクセラレーションをサポートしており、必要に応じてNumPy、SciPy、Cythonなどとも組み合わせることができる。PyTorchチームによると、Amazon Web Services(AWS)、GoogleMicrosoftら主要クラウド事業者、ARM、Intel、NVIDIA、Qualcommなどの企業が自社クラウドや製品、サービスでPyTorchサポートを進めているという。 バージョンではJITコンパイラが導入され、PythonサブセットのTorch Scriptを利用して既存のコードを利用できるようにした。既存のPyTorchフレームワークの柔軟性とCaffe2のプロダクション機能を組み合わせ、研究開発から運用環境で利用できるAIへのシームレスなパスを

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    masa-wo 2018/10/03
  • 「Perl 5.28」リリース、さまざまな新機能や変更を導入 | OSDN Magazine

    Perl開発チームは6月22日、「Perl 5.28」を公開した。Unicode 10のフルサポートを始め、多数の機能が加わっている。 Perl 5.28は2017年5月に公開されたPerl 5.26に続く5系の最新版。5系そのもののリリースは1994年にさかのぼる。なおPerl開発チームは5系と互換性のないPerl 6を2015年末に公開している。 バージョンでは、2017年に登場したUnicode 10.0を完全サポートした。また、「-i」オプションを使ったファイル内容の置換処理の手順が変更され、従来は処理開始時に即座に入力ファイルが削除もしくはリネームされていたのが、新たにファイル出力が完了して閉じられるまで入力ファイルは変更されずに保護されるようになった。 バージョン5.22で導入された「&.」や「|.」、「^.」。「~.」といった文字列向けビット演算子および「&」や「|」、「^

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    masa-wo 2018/06/29
  • 「Ubuntu 18.04 LTS」リリース | OSDN Magazine

    英Canonicalは4月26日(英国時間)、Linuxディストリビューション「Ubuntu 18.04 LTS(Bionic Beaver)」を公開した。デフォルトのディスプレイサーバーはWaylandからX.orgに戻っている。 Ubuntu 18.04は2017年10月公開の「Ubuntu 17.10(Artful Aardvark)」に続くもの。 Canonicalは5年間セキュリティアップデートを提供する長期サポート版(Long Term Support、LTS)を2年おきにリリースしており、2016年4月に公開された「Ubuntu 16.04 LTS(Xenial Xerus)」以来のLTS版リリースとなる。Ubuntu 18.04のサポート期間は2023年4月まで。 Linuxカーネルは4.15を採用した。CPUの脆弱性であるSpectre、Meltdown向けの対策を行った

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    masa-wo 2018/04/27
  • オープンソースの図書館管理システム「Evergreen 3.0」リリース | OSDN Magazine

    図書館向けのソフトウェア「Evergreen」の開発コミュニティは10月3日、最新版「Evergreen 3.0.0」を発表した。スタッフ用のクライアントがWebベースになるなどの機能が加わっている。 Evergreenは、図書の貸し出し・返却や公開カタログインターフェイスを提供するのに必要な機能などを集めた統合ライブラリシステム(ILS)。米ジョージア公共図書館で2006年に開発され、GPLv2の下で公開した。メタデータ検索エンジン、トランザクション処理エンジンなどの機能も持ち、拡張性にもすぐれるという。現在、世界で2000館以上の図書館で利用されている。 Evergreen 3.0.0は、2011年1月に公開されたバージョン2に続く最新版。スタッフが利用するクライアントが新しくなり、Webブラウザベースとなった。別途クライアントソフトウェアをダウンロードすることなく利用でき、貸し出し、

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    masa-wo 2017/10/07
  • Ruby向けWebアプリケーションフレームワーク「Sinatra 2」リリース | OSDN Magazine

    Webアプリケーションフレームワーク「Sinatra」開発チームは5月15日、最新版となる「Sinatra 2.0.0」を発表した。7年ぶりのメジャーアップデートリリースとなり、Rackはバージョン2に、Rubyは2.2にアップデートされている。 SinatraはRuby向けのWebアプリケーションライブラリ。最小限の作業でWebアプリケーションを構築できるという。ライセンスはMIT License。 Sinatra 2.0は、2010年に公開された1.0に続くメジャーリリースとなる。1系では2013年に公開された1.4が最新版となっている。バージョンではRubyのWebサーバーインターフェイスであるRack 2.0のサポートが行われた。これによりRack 1系のサポートは削除されている。さらにサポートされるRubyは2.2以上となり、2.2未満のサポートもなくなった。またRuby on

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    masa-wo 2017/05/25
  • 「Git 2.7」リリース、多数の機能強化などが行われる | OSDN Magazine

    オープンソースの分散バージョン管理ソフトウェアGit開発チームは1月4日、最新版となる「Git 2.7」を公開した。複数の異なるディレクトリにローカルブランチを作成できるコマンド「worktree」に関連した強化など、多数の機能が加わっている。 Git 2.7は2015年9月に公開されたGit 2.6に続く最新版で、性能、開発、ユーザーインターフェイス(UI)、ワークフローなど多くの改善が行われている。 2.5で導入された「git worktree」コマンドで、新たにリポジトリのワークツリーを表示する「list」サブコマンドが追加された。また「git bisect」コマンドはworktreeごとに独立して実行できるよう変更されている。さらにgit bisectで利用されている「good」と「bad」という単語は状況によっては混乱を招くとして、新たに「old」や「new」という用語が導入され

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    masa-wo 2016/01/06
  • 「LibreOffice 5.0」リリース | OSDN Magazine

    非営利団体The Document Foundationは8月5日(ドイツ時間)、オープンソースの生産性スイート「LibreOffice 5.0」をリリースした。モバイル対応、Microsoft OfficeやApple iWorkとの互換性、ユーザーインターフェイスなどが強化されている。 LibreOffice 5.0は、2010年秋のプロジェクト発足以来10回目のメジャーリリース版となり、2013年2月にリリースされたバージョン4系に続くものとなる。Document Foundationによると、4系は8000万人以上のユーザーに利用されているという。4系の最新版は7月末にリリースした4.4.5。 新しいアイコンの導入やメニューとサイドバーの強化といったユーザーインターフェイス(UI)の改善が行われ、また画面スペースの管理や外観が強化された。「スタイルと書式」スタイルの管理にもプレビュ

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    masa-wo 2015/08/08
  • ダブルダイアモンド演算子の導入など多数の機能強化が加わった「Perl 5.22」が登場 | OSDN Magazine

    Perl開発チームは6月1日、Perl 5系の最新安定版「Perl 5.22.0」を公開した。ダブルダイアモンド演算子の追加などコア機能を強化したほか、性能も改善した。 Perl 5.22は、2014年5月末に公開されたPerl 5.20に続く最新の安定版。約1年の開発期間の結果となり、この間約94人の開発者から合計で59万行の変更が加わったと報告している。.pm, .t, .c, .hの各ファイルの変更は合計で37万行に及ぶという。 新機能としてダブルダイアモンド演算子「<<>>」が加わった。既存のダイアモンド演算子「<>」と同様に利用できるものだが、ダイアモンド演算子の場合、引数として「>」などの一部の文字を特別な意味に解釈し、リダイレクトや外部プログラムの起動と行った処理を行ってしまう可能性があった。これは2引数のopen関数と同じ挙動だが、ダブルダイアモンド演算子ではこのような特別

    ダブルダイアモンド演算子の導入など多数の機能強化が加わった「Perl 5.22」が登場 | OSDN Magazine
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    masa-wo 2015/06/05
  • 仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する | OSDN Magazine

    アプリケーションの開発やテストを行うために仮想マシンを利用するのは近年では珍しくない。仮想マシンを利用することで、開発者ごとに個別の環境を割り当てることも容易だが、いっぽうでその分だけ開発・テスト環境を構築する作業が必要となる。今回紹介する「Vagrant」は、仮想マシンの構築と開発・テスト環境の構築をまとめて行える支援ツールだ。 仮想マシンの作成や環境構築、仮想マシンの破棄までを自動化するツール「Vagrant」 近年、Web開発の分野ではPC上に構築した仮想マシン上にテスト用の環境を作成し、そこで開発やテストを行う、というスタイルが一般的になっている。その場合に問題になるのが、番環境とテスト/開発環境が同一になっていない、というケースだ。また、複数人の開発者が関わるプロジェクトでは開発者がそれぞれ自身のマシン上に仮想環境を構築して開発するという例も多いが、この場合開発者ごとのテスト/

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    masa-wo 2015/02/14
  • jQueryがパッケージ名を変更、2系の後継を「jQuery 3.0」、1系の後継を「jQuery Compat 3.0」としてリリースへ | OSDN Magazine

    JavaScriptライブラリ「jQuery」の開発チームは10月29日、jQueryライブラリのバージョン番号付けルールや名称の変更を行うことを発表した。「Internet Explorer(IE) 8」などの古いWebブラウザをサポートする「jQuery 1.11.1」の次期版は互換性(Compatibility)を強調した「jQuery Compat 3.0」となり、新しいWebブラウザのみをサポートする「jQuery 2.11.1」の次期版は「jQuery 3.0」としてリリースするという。 jQueryは2013年より2つのバージョンを平行してリリースしている。主としてIE8以前に対応するかどうかが違いとなり、バージョン8以下のIEなど古いWebブラウザもサポートするバージョンを1系(最新版はバージョン1.11.1)、コード合理化のためにそれらのサポートを廃止したバージョンを2系

    jQueryがパッケージ名を変更、2系の後継を「jQuery 3.0」、1系の後継を「jQuery Compat 3.0」としてリリースへ | OSDN Magazine
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    masa-wo 2014/10/31
  • Appleの新言語「Swift」をオープンソースで実装するプロジェクトがスタート、GNUStepの開発者も参加 | OSDN Magazine

    Appleが今年発表したプログラミング言語「Swift」をオープンソースで実装するプロジェクト「Phoenix」が立ち上がった。オープンソース実装を用意することで、iOSとMac OS X以外でのSwiftの利用を可能にすることを目指す。 Swiftは6月にAppleのイベント「Worldwide Developers Conference(WWDC)2014」で発表された言語。iOSおよびMac OS X向けアプリケーション開発に向けた言語で、LLVMをベースとし、Objective-C/C/C++との互換性もある。9月にGolden Master(GM)となる「Swift 1.0」を公開している。 SwiftApple以外のプラットフォームに対応しておらず、またその計画もいまのところ明らかになっていない。Phoenixはこの問題を解決するため、Swift言語のオープンな実装を作成す

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    masa-wo 2014/10/23
  • 「Heartbleed」セキュリティ問題を受け、OpenBSDがOpenSSLフォークの「LibreSSL」を開発 | OSDN Magazine

    The OpenBSD Projectのメンバーが新プロジェクト「LibreSSL」を立ち上げた。OpenSSLで発見された「Heartbleed」脆弱性問題を受けてのもので、OpenSSLをフォークして新たなSSL/TLSプロトコルのフリー実装を作成するという。次期「OpenBSD 5.6」に導入する予定で開発を進めるという。 4月初め、OpenSSLのHeartbeat機能に脆弱性が発見された。これは通称「Heartbleed」と呼ばれ、悪用するとOpenSSLプロセスが使用しているメモリの内容を不正に外部から閲覧することが可能になる。OpenSSLは4月7日バグを修正したOpenSSL 1.0.1gをリリースしている。 LibreSSLではOpenSSLのコードの書き直しや非推奨機能の削除、リファクタリングや修正などを行うという。プロジェクトは主としてOpenBSD Projectに

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    masa-wo 2014/04/24
  • ストレージサービス「Ubuntu One」、6月30日で終了。コードはオープンソース化される方針 | OSDN Magazine

    英Canonicalは4月2日、ストレージサービス「Ubuntu One」の提供を7月1日に打ち切ると発表した。ユーザーは6月30日までにデータを別の場所に保管する必要がある。CanonicalのCEOは米Googleや米Dropboxなどが提供する同等サービスとの競合を示唆しながら、「無料のストレージサービスの戦いは長期的に持続できない」と敗北宣言をしている。 Ubuntu OneはCanonicalが2009年に発表したストレージサービス。「Ubuntu 9.10」より搭載され、その後Windows、iOS、Androidなど対応プラットフォームを拡大していた。クラウド上のサーバーにファイルを保存したり、ファイルの同期ができるサービスで、5GBまで無料、それ以上は有料で容量を追加できるというビジネスモデルで運営されていた。また、音楽配信サービスなども提供されていた。 Canonical

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    masa-wo 2014/04/05
    ああ、やっぱり。
  • Mac OS X向けテキストエディタ「TextMate 2」、オープンソース化される | OSDN Magazine

    8月9日、Mac OS X向けテキストエディタ「TextMate 2」のオープンソース化が発表された。TextMateは49ドルのシェアウェアだったが、TextMate 2はGPLv3で提供されるオープンソースソフトウェアとなる。 TextMateはAllan Odgaard氏が開発するMac OS X向けテキストエディタ。自動インデントやブラケット([])などの自動補完、クリップボード履歴などの機能を持つ。プログラミングやHTMLなどのマークアップに向けた機能が充実しており、50以上のプログラミング言語をサポートするほか、バージョン管理システムとの連携機能についても備えている。最新安定版は1.5.11で、通常は49ドルでキプロスMacroMatesより提供されている。 今回、次期版となるバージョン2をオープンソースとして公開した。バージョン2は開発に時間を要しており、2011年12月にパ

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    masa-wo 2012/08/16
  • JavaScriptでWebアプリを開発できる「Node.js」活用入門 | OSDN Magazine

    昨今注目を集めているWebアプリケーションプラットフォームの1つに、「Node.js」 がある。Node.jsはJavaScriptでWebアプリケーションのサーバーサイドプログラムを実装できる技術で、高いスケーラビリティが特徴だ。記事ではNode.jsの基的な知識やフレームワーク「express」を用いたWebアプリケーション作成方法を紹介する。また、Webブラウザ上で動作するIDE「Cloud9 IDE」を用いてNode.jsアプリケーションをWindows Azureで実行させる方法についても解説する。 JavaScript、そして非同期・シングルスレッドで注目を浴びるNode.js Node.jsはJavaScriptでWebアプリケーションのサーバーサイドプログラムを実装できる技術で、開発プロジェクトのスタートは2009年と、比較的その歴史は浅い。しかし、ここ数年でプロジェク

    JavaScriptでWebアプリを開発できる「Node.js」活用入門 | OSDN Magazine
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    masa-wo 2012/04/26
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