ブックマーク / www.buildinsider.net (11)

  • OpenID Connectユースケース、OAuth 2.0の違い・共通点まとめ

    OpenID Connect概要 OpenID Connectをひと言で説明すると、 OAuth 2.0 + Identity Layer = OpenID Connect という表現が最もふさわしい。 OpenID Connectは、「OAuth 2.0を使ってID連携をする際に、OAuth 2.0では標準化されていない機能で、かつID連携には共通して必要となる機能を標準化した」OAuth 2.0の拡張仕様の一つである。 OpenID Connect登場以前は、OAuth 1.0/2.0ベースのID連携の仕組みがTwitterやFacebookなどの巨大SNSから提供され、人気を博した。これらの仕組みは今でも広く利用されている。 一方で、OpenID Connectの1つ前のバージョンのOpenID 2.0では、ID情報の連携はできるもののAPI連携には利用できないなど、デベロッパーに強

    OpenID Connectユースケース、OAuth 2.0の違い・共通点まとめ
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    masa-wo 2017/08/04
  • 歳を取ってもエンジニアを続けられるのか

    エンジニアが年を取るとはどんなことだろう。年を取ることのデメリットとメリット、加齢に対する心構えを筆者自身の経験を基に語ってくれた。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 今回は割と語り尽くされた感のある話題であるが、歳を取ってもエンジニアが続けられるのかという話をしてみたい。最初に結論から言ってしまえば、歳を取ってもエンジニアは「もちろん続けられる」なのだが、そうはいっても老化というのは否応なしに全ての人の身に降りかかってくる(将来は遺伝子研究が進んで老化というものがなくなるのかもしれないが)。 30半ば過ぎの方は、最近物忘れが段々と増えてきたり、あるいはもともと視力の良い方であれば近くが見えづらくなってきたりと、このままエンジニアという職を続けてよいのだろうかと不安を抱えているかもしれない。今回は、老化への対処について具体的に取り上げたい。また、老化には負の側面だけでなく、プラスとなる

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    masa-wo 2016/08/28
  • 各言語に広まったRx(Reactive Extensions、ReactiveX)の現状・これから - Build Insider

    ではなぜネットフリックスがマイクロソフト発祥のテクノロジを利用するようになったのだろうか。実は、RxJavaの初期の開発者であるJafar Husain氏は、もともとマイクロソフトに勤めていて、世界で最初にReactive Extensionsを紹介した人物でもあるのだ。その後にネットフリックスに転職し、RxJavaの誕生に深く関わることになる。 一方でオリジナルのRx.NETの作者であるErik Meijer氏もまた、マイクロソフトを辞めた後に、HackやDartなどの新興言語の支援に関わる他、Principles of Reactive Programmingといった学習コースをScalaの作者であるMartin Odersky氏らと開講するなど、言語の枠を超えて活躍している。 Rxとマイクロソフトのオープンソース 昨今のマイクロソフトのオープンソースへの傾倒を疑うものはもはやいないだ

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    masa-wo 2016/05/13
  • DevOpsとは何か? そのツールと組織文化、アジャイルとの違い

    両氏はこのプレゼンテーションの中で、それぞれの役割の違いから対立することの多い開発者(以下、Dev)と運用者(以下、Ops)の対立構造を次のように示した。 Devの役割が“システムに新しい機能を追加する”である一方、Opsの役割は“システムの安定稼働”である。そのため、Devが新しい機能を追加したくても、Opsはシステムの安定稼働のために変更を加えたがらない、という対立構造が作られてしまっていた。 しかしDevとOpsのそれぞれのミッションは(DevOpsの概念と同じく)、どちらも「システムによってビジネスの価値をより高めるだけでなく、そのビジネスの価値をより確実かつ迅速にエンドユーザーに届け続ける」ことである。そのミッションを達成するための手段が、上記のとおりDevは“システムに新しい機能を追加する”であり、Opsは“システムの安定稼働”なのである。つまり、同じ「ミッション」を掲げている

    DevOpsとは何か? そのツールと組織文化、アジャイルとの違い
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    masa-wo 2016/05/10
  • 無料でダウンロードできるIT技術系電子書籍(EPUB/PDF)一覧【2016年版】

    Microsoft PressとApressを中心に、無償で入手・購入可能なコンピューターおよびIT技術系の電子書籍を50冊以上、集めてみた。ほとんど英語の書籍だが、日語書籍もいくつかあり。 ← 前回 連載 INDEX ※稿は、昨年の同時期に公開した記事を、2016年現時点の最新情報にアップデートした記事である。 や雑誌を電子書籍で読む機会が増えてきている。特に「紙の書籍よりも、電子書籍の方が大きく割安になっている場合は、電子書籍で買う」という人も多いのではないだろうか(特にIT業界の人は)。実際に自分もAndroidタブレットやiPhoneなどを使って電子書籍を読むことが増えてきた。また、Amazonプライム会員であればKindle端末上で月に1冊まで無料で読めるサービスがあり、その対象となる「コンピュータ・IT」系の電子書籍も徐々に増えてきている。電子書籍を読むための環境は年々

    無料でダウンロードできるIT技術系電子書籍(EPUB/PDF)一覧【2016年版】
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    masa-wo 2016/04/01
  • なぜ勉強会・カンファレンスに参加するのか? 良かった勉強会・残念だった勉強会

    参加しない人(2)が2割近くいるが、それを除く8割以上という大多数のエンジニアが勉強会に参加していることが分かった(※アンケートに回答していただける積極的なエンジニアによる回答結果であるので、その点は割り引いて考えた方がよいかもしれない)。 参加しない人を除外すると(=参加する人だけ集計すると)、1+3+4+5の4回答(=年に2~12回の参加)だけで約9割を占めており、「年に1回のみ」や「1カ月に何回も」参加するようなどちらかに片寄った人は比較的少ないようである。「年に2~3回」と回答した人が26%と比較的多いが、参加する人だけで平均の頻度を概算すると2カ月に1回程度になりそうだ(※厳密な回数を聞いていないので、概算となる)。 ▲調査項目の一覧に戻る 参加する目的(業務上か/個人的かに大別) 4人に3人は、勉強会には個人的な目的で参加しているようだ。 1個人的な目的(例:仕事とは関係ないが

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    masa-wo 2015/12/22
  • jQuery Mobileを利用するには?

    これらの機能を利用することで、開発者はデバイスに依存することなく、手軽にネイティブアプリ・ライクなUI(ユーザーインターフェース)を実装できます。当然、jQueryとの親和性に優れますので、アプリ独自の機能を実装する場合にも、jQueryの知識をそのまま利用できるのはうれしいポイントです。 jQuery Mobileの動作環境 jQuery Mobileが動作するおもな環境は、以下のとおりです。ざっくりと言ってしまうならば、対応が制限されるデバイス/機能が一部にあるにせよ、現在メジャーな環境のほとんどで問題なく動作します。 Android iOS Windows Phone Chrome for Android Firefox Mobile Opera Mobile/Desktop Kindle 3 and Fire Blackberry Kindle 3, Fire, and Fire

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    masa-wo 2015/09/07
  • 2015年、人気の「JavaScriptライブラリ&ツール」はどれ? Angular vs. Reactの行方

    ← 前回 連載 INDEX 次回 → JavaScriptライブラリの栄枯盛衰は、すさまじいスピードで進んでいる。2015年、当に利用意向の高いJavaScriptライブラリはどれなのか。これを調査するため、Build Insiderではアンケート調査を実施した(※ちなみに、稿とほぼ同じ質問内容のアンケート調査を毎年4月に実施している。この定点観測により、技術トレンドの推移を浮き彫りにしたいと考えている。その去年の結果はこちら)。 さっそくランキングをジャンル別に紹介していこう JavaScript関連全体の動向: 人気ジャンル フレームワーク関連: MV*などのJavaScriptフレームワーク 各種アプリを支える技術&ツール: altJS(JavaScript代替)/CSSプリプロセッサー(CSSメタ言語)/JavaScriptテストツール JavaScript関連全体の動向 まず

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    masa-wo 2015/05/30
  • 特におすすめしたい、Sublime Textのパッケージ - Build Insider

    Sublime Textのさまざまなパッケージの中から、利用シーン別におすすめのものを紹介。また、Sublime Textのパッケージの基的な使い方として導入方法や有効化/無効化、削除の方法も説明する。 ← 前回 連載 INDEX 今回はSublime Textのさまざまなパッケージの中から、特におすすめのものを紹介する。 Sublime Textのパッケージ Sublime Text自体はオープンソース・ソフトウェアではないが、内部機能を操作するためのAPIAPI Reference - Sublime Text 3 Documentation)が公開されている。また、メジャーなスクリプト言語であるPythonのランタイムが搭載されているので、誰でもパッケージを作成できる。 そのため、パッケージの作成は盛んで、2014年12月時点登録されている公式パッケージは2600以上となっている

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    masa-wo 2014/12/18
  • Jenkinsをインストールして使ってみよう[Mac/Linux/Windows]

    継続的インテグレーションツール「Jenkins」の使い方を基礎から解説する連載がスタート。初回は、Jenkinsの概要とインストール手順、簡単なジョブの登録方法を説明する。 連載 INDEX 次回 → Jenkinsとは何か? 「Jenkins」というツールをご存じだろうか? 情報に敏感な読者であれば「継続的インテグレーション(CI)」という言葉とともにネット上で一度や二度は見たことがあるかもしれない。しかしながら「継続的インテグレーション」という言葉の難解さや「Javaで作成されている」という点で、敷居が高く感じられ、導入を見送っているプログラマーの方もいるのではないだろうか。 そんな方々にとって、連載がJenkinsを使うきっかけになれば幸いだ。連載では、Jenkinsの使い方を基礎から説明する。その説明用のプログラミング環境としてはRubyを採用しているが、他の環境の方にも参考と

    Jenkinsをインストールして使ってみよう[Mac/Linux/Windows]
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    masa-wo 2013/11/01
  • C#開発者から見たLeap Motion開発のファースト・インプレッション

    手や指の動きを読み取って、さまざまな処理を行うアプリを作成できる「Leap Motion」の一般販売がついに開始された。その開発はどのようなものなのか? SDKに含まれる最も基的なソース・コードを眺めてみよう。 ※2013/07/29追記: C++言語向けの連載はこちらです。 ※2013/08/29追記: VB言語向けの連載はこちらです。 2013年7月22日(米国時間)、ついにLeap Motionの一般販売が開始された。Leap Motionとは、簡単にいえばKinectの機能を手と指だけ(+手に関連付けられた道具。例えばペンなど)に絞ったデバイスである。そのため、デバイスはフリスクのケース程度の大きさで(高さ:1.27cm、横幅:3cm、奥行き:7.62cm、重さ:45.4g)、価格も(執筆時点で)8200円程度(※税金や送料を含まない場合)とお手頃だ。 その内容や可能性は、言葉で

    C#開発者から見たLeap Motion開発のファースト・インプレッション
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    masa-wo 2013/07/24
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