どうも!自称「世捨てびと」のカナモです! 僕はもうアウトドアアクティビティが大好きです。そりゃもう死ぬほど大好きです。これは大げさでも何でもなく、本当に「わりぃ、俺死んだ」ニコッ。という瞬間が何度もありました。 今回はそんな瞬間を、ストーリー形式で紹介していきますよっと。長くなりますが、この失敗談から得ることは多いので、是非読んでみて下さい。 5位 目の前にイノシシが ある秋の日、とある山を単独で登っていた。初めて登る山なんで、地図を見て登山計画をしっかり立て、準備は万端だった。あたりに他の登山者はいなく、とても静かな日だった。思惑通り、途中までは順調に登れていた。 しかし中腹に差し掛かろうという時、登山道の横の茂みからガサガサと音がする。 「ん?今の音は気のせいじゃないよな。なんやろ?」と思い、足を止めて動向を探った。と、5秒も経たないうちに、黒く大きな影がこちらに近づいてくる。荒々しい
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