ローソンの「天下一品こってりフェア」が2024年2月27日(火)に始まりました。天下一品の「こってりスープ」を1年半かけて再現したという「天下一品監修 こってりラーメン」の他に「天下一品監修 こってり天津チャーハン」「天下一品監修 こってりスープ餃子5個入」「天下一品監修 こってりスープ仕立ての炒飯おにぎり」「天下一品監修 こってりカレーパン」「天下一品監修 からあげクンこってり味」といった商品が登場したので、どれだけ天下一品の味を再現できているのか確かめるべく6品とも実際に買って食べてみました。 天下一品 こってりフェア開催!|ローソン研究所 https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1480942_4659.html ローソンに到着。入口付近では天下一品こってりフェアの開催がアピールされています。 ラーメンコーナで目当ての「天下一品監修 こって
キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた、甘くなく果実味が引き立つ「キリン 氷結®無糖(以下、氷結®無糖)」シリーズより、初の限定商品として「キリン 氷結®無糖 ウメ ALC.7%(期間限定)」(各350ml缶・500ml缶)を、3月5日(火)より新発売します。 RTD※1市場は中長期的に伸長傾向※2にあり、2026年10月の酒税改正まで現行の税率が維持されることを背景に、さらに注目が集まっています。「氷結®無糖」シリーズは、当社RTDの売上No.1※3ブランドへ成長し、大変好評をいただいています。RTD市場で存在感を増す「無糖チューハイ」カテゴリーにおいて、「氷結®無糖」は同カテゴリーをけん引するブランドとして、独自のおいしさを通じてお客様の期待に応えていきます。 ※1 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料 ※2 キ
知財ニュース サッポロビール、3つの飲み口で味わいが変わるビール専用グラス「ザ・パーフェクト3WAYグラス」プレゼントキャンペーンを開始 サッポロビールは、2024年2月1日、デザイナーの佐藤オオキが率いるデザインオフィス nendoが手がけた、サッポロ生ビール黒ラベル「ザ・パーフェクト3WAYグラス」のプレゼントキャンペーンを開始した。 サッポロ生ビール黒ラベルは1977年に誕生以来、麦のうまみと爽やかな後味のバランス、そして素材や製法にこだわり続け、「完璧な生ビール」を目指してきた。この黒ラベルの味わいを最大限に引き立てる「完璧な」オリジナルグラスをデザインしたのは、佐藤オオキを中心に設立されたデザインオフィス「nendo」だ。 「nendo」は東京とミラノを拠点に活動。東京2020オリンピックの聖火台デザインを担当し、 デザインを手掛けた作品はMoMA・ポンピドゥーセンター・V&Aな
キリンビールの「キリン 氷結® 無糖」シリーズは余計な甘さのないスッキリしたおいしさと、フレーバー×度数の多彩なラインアップで好調に推移。今後の新フレーバー展開も予定し、無糖チューハイという新たなカテゴリーの創出を加速させる。 氷結® 無糖は23年キリンビールのチューハイで、「売上No. 1」※1 ※1 氷結® 無糖シリーズ23年年間出荷実績 2020年10月発売のキリンビール「キリン 氷結® 無糖 レモン」(7%・4%、後に9%を追加)は、無糖だからこそ味わえる果実味やスッキリとしたおいしさにより、お酒を好むユーザー中心に多くのトライアルを獲得しているブランドだ。 余計な甘さのないスッキリした味わいの「氷結® 無糖」シリーズは定番のレモン、グレープフルーツ、 シークヮーサーのほか、今後は新フレーバーも投入予定だ 22年10月には新フレーバーとして「キリン 氷結® 無糖 グレープフルーツ」
「デジタル事業群戦略」を掲げる伊藤忠商事が提供するDX(デジタルトランスフォーメーション)支援サービスを象徴するのが、食品や飲料品メーカーの商品開発を支援する「FOODATA(フーデータ)」(2021年7月提供開始)と、個人の味の嗜好に基づいて商品をリコメンドする「食のパーソナライズド・レコメンデーション機能」(23年11月提供開始)である。複数のパートナー企業と連係しながら、感性データの中の味覚データを収集・分析して商品開発やリコメンドに生かすサービスだ。伊藤忠の狙いと具体的なサービスの内容を追った。 伊藤忠商事が「感性データ」、なかでも味覚に着目したのは2019年にまで遡る。情報・金融カンパニーの経営企画部内にあった新規事業開発室で、「リテールテックの1.5歩先プロジェクト」と題して次代のビジネスの種を検討していた際、候補の一つとして「味覚販促ソリューション」というものがあった。 20
キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)のグループ会社である、キリンビバレッジ株式会社(社長 吉村透留、以下、キリンビバレッジ)は、花王株式会社(社長 長谷部佳宏、以下、花王)の茶カテキン飲料「ヘルシア」に関する事業を譲り受けることを決議し、2024年2月1日に同社との間で事業譲渡契約を締結しました。 今後、両社にて必要な許認可取得などの手続きを経て、当社は2024年8月(予定)より茶カテキン飲料「ヘルシア」の製造・販売を開始します。 1.事業譲受の背景 キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス領域」の育成を進めるなか、清涼飲料事業を展開するキリンビバレッジにおいても、ヘルスサイエンスを強みとしたポ
2014年設立のスタートアップながら、新価値創造プロジェクトの実績は150社以上というNEW STANDARD(東京・世田谷)。それを可能にしたのがノウハウのメソッド化と、ミレニアル世代やZ世代に関するデータベースだった。 日経デザインの特集「次世代を担うクリエイティブチーム」第3回で紹介するチームは「NEW STANDARD」。2014年創業で、ブランドコンサルティングファーム、マーケティング&クリエイティブエージェンシー、シンクタンクという3つの事業を展開。創業10年目のスタートアップながら、アサヒビールやTOPPAN、アシックス・ジャパン、オルビス、ヤマハ発動機など、名だたる大手企業150社以上の新価値創造のプロジェクトの実績を持つ。 NEW STANDARDは元々、スマートフォンを軸にした、世界中から集めた新しい気づきや価値観と出合えるミレニアル世代及びZ世代向けライフスタイルメデ
「日本初のAI(人工知能)タレントCM」として話題になった伊藤園「お~いお茶 カテキン緑茶」のCM。前編では、AIタレントを生み出す過程やバズった契機などを紹介した。後編では、AIタレントを生み出す苦労や難しさ、CM制作にAIを使うメリットや可能性などを関係者に聞く。 2011年に、人間そっくりのバーチャルアイドル「江口愛実」が誕生。江崎グリコ「アイスの実」のCMでAKB48と共演して話題になった。当時は、そのCG技術の高さに驚きの声が上がるとともに、人間に近づけば近づくほど嫌悪感を抱く「不気味の谷現象」も取り沙汰された。 それから12年の間に“谷”を越えるほど進化したのが、AI技術だ。23年は、大日本除虫菊(金鳥、大阪市)が画像生成AIを活用して「キンチョール」のCMを制作。パルコ(東京・渋谷)はナレーションや音楽にもAIを使い、話題をさらった。そんな「AICM元年」に、「日本初のAIタ
近未来に生きる白髪交じりの女性が、軽やかな足取りでカメラに近づき、ペットボトルのお茶を差し出す。受け取ったのは、若さあふれる現在の彼女。お茶を飲んで笑顔になった彼女に、「未来の自分を、今から始める」というナレーションが重なる…。「日本初!AIタレントをCMに起用」として話題になった、伊藤園の「お~いお茶 カテキン緑茶」のCMだ。このCMはどのようにして生まれたのか。 「もともと当社には特定保健用食品の『カテキン緑茶』という商品がありました。それを『お~いお茶』ブランドの1つとしてポジショニングしたほうが分かりやすいだろうと、2022年9月26日に、『お~いお茶 カテキン緑茶』として新発売。23年9月4日に、茶葉の生命力を最大限に引き出すために、生成AIを活用した革新的なパッケージデザインでリニューアル発売しました」(伊藤園広告宣伝部の上條裕介氏) CMのメインターゲットに据えたのは、30~
大手ビールメーカー4社(アサヒビール、キリンビール、サントリー、サッポロビール)が、2023年の実績と24年の戦略を発表した。物価高や酒税改正などによる価格改定で、酒類市場が大きく揺れ動いた23年は、4社明暗が分かれる結果となった。これを受け、24年は各社どのような戦略を敷くのか。 物価高でも高級嗜好は残る 2022年後半から23年にかけて、酒類市場にとっては激動の時期となった。22年10月、長期的な物価高を受けて、大手ビールメーカー4社が約14年ぶりに酒類の値上げに踏み切った。 23年10月には各社の商品戦略に影響する酒税改正が行われた。これによりビールは6.65円減税、新ジャンル(いわゆる第三のビール)は9.19円増税となった。発泡酒と缶チューハイなどのRTD(蓋を開けてすぐに飲めるアルコール飲料)は価格が据え置きとなったものの、新ジャンルや発泡酒などの割安感が薄れ、相対的にユーザーの
サッポロビール(株)は経営ビジョンである「誰かの、いちばん星であれ」のもと、未来のビール市場をカイタクし、市場の活性化に貢献していきます。 1.2023年の振り返り 新型コロナウィルスの5類感染症移行に伴う業務用酒類市場の回復や、酒税税率改正を背景に、ビールの需要が高まった1年でした。 RTD(注1)は、新ジャンル(注2)からのお客様の流入や食中酒としての需要が高まり、食事と一緒に楽しめる甘くない無糖系商品を中心に伸長しました。 当社は、ビールの魅力化促進と新市場創造を方針に掲げ、ビール売上は前年比109%、RTD売上は116%となりました。 ビールカテゴリーでは、「サッポロ生ビール黒ラベル」が缶・びん・樽それぞれで前年の年間売上を超える伸長となりました。また、10月に発売した新商品「サッポロ生ビール ナナマル」は新市場創造により、オフ・ゼロ系ビール市場の活性化に貢献しました。 RTDカテ
コンセプトショップは“「スーパードライ」の世界に没入する。”をテーマに、情報感度の高いお客さまや外国人旅行者が多く訪れる東京・銀座で4月下旬から9月30日まで展開します。最高の状態で提供される「スーパードライ」が楽しめるだけではなく、アサヒビール茨城工場・吹田工場に併設されている「ミュージアム」の人気コンテンツである「スーパードライ ゴーライド」が楽しめます。「スーパードライ ゴーライド」は、自らがビールの缶に乗っている設定で、製造の速度や迫力を五感で感じることができるアトラクションです。ブランドの世界観と合うコンテンツとコラボレーションしたエリアの展開や、限定商品の発売なども予定しています。 『アサヒスーパードライ スマート缶』は、若年層でも手に取りやすいスタイリッシュな缶容器を採用し、2月27日から数量限定で発売します。「スーパードライ」の特長であるシルバーをベースに、「SUPER“D
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く