2024年2月21日のブックマーク (8件)

  • 推定1000万円以下のコストで開発され、国内最大・最高性能を達成した日本語LLM, Karakuri-LMの秘密

    推定1000万円以下のコストで開発され、国内最大・最高性能を達成した日語LLM, Karakuri-LMの秘密 2024.02.18 Updated by Ryo Shimizu on February 18, 2024, 10:08 am JST 2024年1月。国内の生成AIコミュニティに激震が走った。 コンタクトセンター向けのチャットボット開発のパイオニアとして知られるカラクリ社が商用利用可能のオープンソースモデルとして公開したKarakuri-ln-70bの性能が高すぎると話題になったのだ。 多くの日語LLMと同様に数学能力に関するスコアは低いが、物語を記述する能力、日語の質問に日語で答えたり、答えをプログラムで扱い易いJSON形式にしたりする能力がこれまでの国産LLMに比べて桁違いに高かったのである。 物語を記述する能力に関しては、一説によればGPT-4を凌駕するとも言わ

    推定1000万円以下のコストで開発され、国内最大・最高性能を達成した日本語LLM, Karakuri-LMの秘密
    masadream
    masadream 2024/02/21
    「Llama2をベースとして、独自に日本語向けの語彙の拡張を行い、独自に集めた日本語データを含め1000億トークンのデータを学習させたもの」
  • 形骸化した「1on1」を活性化し、心理的安全性の高い環境をつくるための4つの提言

    「コミュニケーションをよくしよう」「マネジャーがメンバーをきちんとフォローしよう」……。 そのような掛け声のもと、1on1ミーティング(以下1on1)を実施する企業が増えてきた。直属の上長とメンバー、あるいはメンターと新入社員が週に数回、30分ないし1時間程度時間を決めて、1対1の対面(またはオンライン)のミーティングを行う。IT企業やIT職種においても、1on1を義務化、あるいは不定期で実施する企業は少なくない。 1on1ミーティングそのものは良い仕組みである。マネジャーとメンバー、あるいはメンバー同士が対話をする。働く時間や場所、働き方、組織へのかかわり方、ひいては成果の出し方などの多様化が進む時代だからこそ、対話による景色合わせは重要である。一方で「名ばかり1on1」を乱発し、むしろ職場の空気をギスギスさせている残念な企業組織も多い。今回は残念な1on1をテーマに、職場コミュニケーシ

    形骸化した「1on1」を活性化し、心理的安全性の高い環境をつくるための4つの提言
    masadream
    masadream 2024/02/21
    結局管理職スキルがない奴が管理職やってるのが問題。マネジメントもスキルの一種なのにプレーヤーの上がりポジとしか扱われてないのがすべての不幸の元。いいかげんにしろ。
  • データベースを勉強したいあなたに送る技術書17冊(+11冊1講義7link)

    これはなに ども、レバテック開発部のもりたです。最近めっちゃ元気!! 今回は『データベースについて勉強したいあなたに送る技術書17冊(+11冊1講義7link)』として、もりたがここ半年くらいでわーっと集めたデータベース周りの書籍(とか)を紹介していきます。アプリケーションって結局はデータベースみたいなところがあると思うんですが、おれは長いことデータベースをどう学んだら良いのか分かりませんでした。同じような気持ちを抱えているITエンジニアの人もいると思うので、学習ロードマップと合わせて紹介していきます。 なお具体的な対象読者は業務でなんとなくSQL書いてるけど、ウィンドウ関数とか言われると分からんな……くらいの人です。 扱う領域と扱わない領域 扱う領域としてはだいたい以下 再入門 SQL 内部構造 論理設計 周辺知識 データベース理論 その他高度なもの モデリング、NoSQL、分散データ

    データベースを勉強したいあなたに送る技術書17冊(+11冊1講義7link)
  • ベクトルデータベースとは何かを解説、生成AIで「必須の存在」はどんな役割を担うのか

    生成AIの可能性を広げる「ベクトルデータベース」への関心が急速に高まっている。ベクトルデータベースとは、生成AIが扱う非構造化データの格納・管理・照会で利用されるデータベースのこと。ここではベクトルデータベースの基をわかりやすく解説するとともに、生成AIの普及において、どのような役割を果たすのか、注目される理由などと合わせて紹介しよう。 バークリー音大提携校で2年間ジャズ/音楽理論を学ぶ。その後、通訳・翻訳者を経て24歳で大学入学。学部では国際関係、修士では英大学院で経済・政治・哲学を専攻。国内コンサルティング会社、シンガポールの日系通信社を経てLivit参画。興味分野は、メディアテクノロジーの進化と社会変化。2014〜15年頃テックメディアの立ち上げにあたり、ドローンの可能性を模索。ドローンレース・ドバイ世界大会に選手として出場。現在、音楽制作ソフト、3Dソフト、ゲームエンジンを活用し

    ベクトルデータベースとは何かを解説、生成AIで「必須の存在」はどんな役割を担うのか
    masadream
    masadream 2024/02/21
    生成AAIというよりはRAGで必須ね。
  • 生成AIを使って海外AIニュースの要約を社内Teamsに投稿してみた - AITC - ISID | AI トランスフォーメンションセンター コラム

    こんにちは、AIソリューショングループの太田です。 昨年から引き続き生成AIブームが止まらない中、自主的に進めていた取り組みを紹介します。それは海外AIニュースの要約を、社内で使用しているTemasのチャネルに投稿する取り組みです。 投稿自体はPower AutomateやAzure Function、Azure OpenAI Serviceなどを活用することで自動的に投稿しており、数ヶ月運用した結果を踏まえて最近アルゴリズムの改善をおこなったので、改めて方法とノウハウをまとめたいと思います。 はじめに アーキテクチャ紹介 Power Automate Azure Functions Bing Search Azure OpenAI Service(AOAILog Analytics 海外ニュース要約 APIの処理フロー 検索ワードの翻訳 Bing 検索 HTMLの読み込み ニュース記

    生成AIを使って海外AIニュースの要約を社内Teamsに投稿してみた - AITC - ISID | AI トランスフォーメンションセンター コラム
  • Model & API Providers Analysis | Artificial Analysis

    Independent analysis of AI language models and API providersUnderstand the AI landscape and choose the best model and API provider for your use-case

    Model & API Providers Analysis | Artificial Analysis
    masadream
    masadream 2024/02/21
    LLMベンチマーク集
  • Hugging Face、あの人のボットを作れる「HuggingChat」をローンチ——OpenAIのカスタム版「GPTs」に対抗 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

    Image credit: HuggingF ace オープンソースの AI コードとフレームワークのための開発者用リポジトリで人気の(そして昨年「Woodstock of AI」を主催した)ニューヨークを拠点とするスタートアップ Hugging Face は2日、サードパーティのカスタマイズ可能な Hugging Chat Assistants のローンチを発表した。 この新しい無料の製品により、OpenAIChatGPT に代わるスタートアップのオープンソース「Hugging Chat」のユーザは、機能と目的が OpenAI のカスタム GPT ビルダーに似た、特定の機能を持つ独自のカスタマイズされた AI チャットボットを簡単に作成することができる。ただし、ChatGPT Plus 、Team 、Enterprise は有料サブスクリプションが必要だ(それぞれ月額20ドル、月額

    Hugging Face、あの人のボットを作れる「HuggingChat」をローンチ——OpenAIのカスタム版「GPTs」に対抗 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
  • 伊藤忠商事が始めた「味覚データ」事業の衝撃 売れる味を丸裸に

    「デジタル事業群戦略」を掲げる伊藤忠商事が提供するDX(デジタルトランスフォーメーション)支援サービスを象徴するのが、品や飲料品メーカーの商品開発を支援する「FOODATA(フーデータ)」(2021年7月提供開始)と、個人の味の嗜好に基づいて商品をリコメンドする「のパーソナライズド・レコメンデーション機能」(23年11月提供開始)である。複数のパートナー企業と連係しながら、感性データの中の味覚データを収集・分析して商品開発やリコメンドに生かすサービスだ。伊藤忠の狙いと具体的なサービスの内容を追った。 伊藤忠商事が「感性データ」、なかでも味覚に着目したのは2019年にまで遡る。情報・金融カンパニーの経営企画部内にあった新規事業開発室で、「リテールテックの1.5歩先プロジェクト」と題して次代のビジネスの種を検討していた際、候補の一つとして「味覚販促ソリューション」というものがあった。 20

    伊藤忠商事が始めた「味覚データ」事業の衝撃 売れる味を丸裸に
    masadream
    masadream 2024/02/21
    よさそう。