2012年10月6日のブックマーク (7件)

  • 羽田-東京-成田空港 地下40メートルの大深度地下鉄が走る 「都心直結線」構想で検討 - MSN産経ニュース

    国土交通省が平成25年度予算概算要求で地質調査費を計上した東京駅と羽田、成田両空港を結ぶ新線「都心直結線」構想で、地下40メートルより深い部分にトンネルを掘る「大深度地下方式」を地下鉄で初めて採用する方向で検討に入ったことが5日、国交省関係者への取材で分かった。大深度地下では土地買収がいらないため、用地取得費用を大幅に圧縮できる。国交省は最高速度100キロ以上の高速鉄道を想定しており、年内にも関係機関と協議に入る。 国交省によると、新線構想は、東京の東側を走る都営地下鉄浅草線の押上-泉岳寺駅間と並行する形で地下深くに約11キロの新線を建設。地下40メートル以深なら公共物を建設しても地上の権利が及ばない大深度地下使用法を適用し、カーブ区間の少ない高速鉄道とする。 最高速度100キロ以上を想定しているが、将来的には在来線最速の時速160キロ運転も視野に検討する。 JR東京駅丸の内口の大深度地下

  • 相鉄、念願の都内乗り入れへ 2019年予定 東急との相互直通線の工事認可  - MSN産経ニュース

    相模鉄道、東京急行電鉄は5日、両社が2019年4月の相互直通運転を目指す「相鉄・東急直通線」(横浜市内の羽沢-日吉駅間約10キロ)の工事施行認可を国土交通省から受けた、と発表した。相鉄は初めて東京都内への直通乗り入れが実現する。 同線は事業費が約1957億円で、独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が整備・保有する。相鉄は羽沢(仮称、横浜市神奈川区)-新横浜(仮称、同市港北区)間を、東急は新横浜-日吉(同市港北区)間の各建設工事を担う。 これに先立って、西谷-羽沢間で相鉄とJRとの直通線が2015年3月に完成する予定で、さらに今回の区間の連絡線をはさんで、相鉄から都内に乗り入れる。

  • 甲州ワインの海外進出が本格化 - Japan Real Time - jp.WSJ.com

    BLOOMBERG NEWS ヘルシー志向の料理にマッチするワインとしても注目 山梨県産のブドウを使った甲州ワインの海外進出が格化している。 甲州ワインは、ブドウの甲州種から醸造される白ワインで、ヘルシーメニューとの相性の良さを売りに欧州市場に浸透しつつある。味噌やしょう油など調味料を使った料理と合うことや、刺身と組み合わせても、代表的なシャルドネと異なり生臭さを増幅しない世界で唯一のワインと評価されている。高級種のソーヴィニオン・ブランに近い。 山梨県では2010年から甲州ワインを英国の市場に積極的に売り込んできた。日からの輸出量は3年弱で年3000に増加している。今年春からは英国の大手ワイン輸入業者による取り扱いも始まり、一段の輸出増が見込まれる。山梨県庁のブランド広報官、仲田道弘氏によると、2020年には15万の輸出を目指している。 欧州料理に詳しい株式ストラテジストによると

  • 全国のイベント&おでかけスポット情報|ウォーカープラス

    masadream
    masadream 2012/10/06
    これは・・・!しかし、すでに別のカレンダーを買ってしまった・・・。
  • 位置情報分析サービスに参入、70万人分のGPSデータ基に人の流れ可視化

    電通は2012年10月中旬から、ゼンリンデータコム、シンクエージェントと共同で、統計的に処理した位置情報データベースを活用したマーケティング支援サービス「Draffic(ドラフィック)」の提供を始める。現実の人の導線を集計したデータを提供し、観光地や商業施設の集客策や周遊促進などの施策を検討するための基礎資料として使えるようにする。価格は個別見積もりだが、基礎的な分析の場合は数十万円から請け負う。 画面1●熱海への旅行者の導線を分析したところ 混雑統計データ:(C)2012 ZENRIN DataCom 地図データ:(C)2012 ZENRIN Z12LE第367号 「既存のマス広告だけでは集客が難しい時代になっている。人の導線に関する“ビッグデータ”をうまく活用して新たな集客経路を作り、それを検証する手段が必要だ」と電通コミュニケーション・デザイン・センター次世代コミュニケーション開発部

    位置情報分析サービスに参入、70万人分のGPSデータ基に人の流れ可視化
  • 「東京駅復原」で浮き上がる、貧困な景観デザイン

    杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲームPCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。2008年より工学院大学情報学部情報デザイン学科非常勤講師。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP、誠Styleで「杉山淳一の +R Style」を連載している。 東京駅丸の内駅舎の復原工事が完成し、10月1日に館内施設が開業した。駅舎というと鉄道関連の事務所という印象だが、実は、この建物のほ

    「東京駅復原」で浮き上がる、貧困な景観デザイン
  • メニューはチャーハン1種類だけ! こだわりまくりのチャーハン専門店に行ってきた

    チャーハン好き? 周りの人間10人にたずねてみると、「好き」「あまり考えたことなかったけど、結構好き」という回答しか返ってこなかった。10人中10人が好きだというものの、飲業界では地味な存在のチャーハン。ラーメンについてくるとか、残り物を使って作るというイメージが強いのではないだろうか。それを見事に覆すチャーハン専門店「チャーハン王」がこの夏に東京・新橋にオープンして話題となっている。専門店といっても、チャーハンは1種類しかない。一体この店の秘密は? どうして1種類しか出さないのか? 気になるところがありすぎて、取材に行ってみることにした。 こんなところに? それも計算のうち えっ、こんなところに……? 思わず目を疑う。新橋駅前とはいっても、店があるのは古いビルの地下。しかもかなり奥まったところ。「立地で勝負が8割方決まる」と言われる飲店にとって不利なのでは? 経営者に話を聞いてみると

    メニューはチャーハン1種類だけ! こだわりまくりのチャーハン専門店に行ってきた