米Amazonがフライングで予約開始したWindows Vistaの価格が、米Microsoftから正式に公開された。5種類が用意されている各エディションの価格はAmazonの予告と同じ。 ビジネス向けのWindows Vista Businessは299ドル。アップグレード価格は199ドル。Windows Vista Enterpriseはボリュームライセンス顧客のみが対象で、小売価格は設定されていない。 コンシューマー向けフルパッケージのWindows Vista Home Premiumは239ドル。アップグレード価格は159ドル。Aeroを含まないWindows Vista Home Basicは199ドル。アップグレード価格は99.95ドル。 コンシューマー向け、ビジネス向けのフル機能が入った「全部入り」Windows Vista Ultimateは399ドル。アップグレード価格
米Microsoft Corporationは18日(現地時間)、自分のパソコンや周辺機器の“Windows Vista対応度”をウィザード形式で手軽にチェックできるツール「Windows Vista Upgrade Advisor」の英語版をベータ公開した。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。 来年1月に一般向けの出荷が開始予定の次期Windows“Windows Vista”は、ウィンドウを3D表示できる新ユーザーインターフェイス“Aero”など、さまざまな新機能を備えているが、新機能をフル活用するにはDirectX 9に完全対応のビデオカードなどが必要。また、周辺機器などのデバイスドライバーも、Windows Vista専用のものが必要となる。 「Windows Vista Upgrade Advisor」は、ハードウェアの専門
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