eラーニングの現状を知るためには、まずeラーニングの多様性を知っておくことが重要です。OECDの調査報告書(OECD, 2005)の中では、「eラーニング」について、 E-learning refers to the use of information and communications technology (ICT) to enhance and/or support learning in tertiary education. と記述されています。 細かい定義は人によってまちまちですが、おおむね「ICT(情報通信技術)を利用して行う学習・教育のすべて」がeラーニングであると言えます。すなわち、電子メールで教員に質問できる、というレベルのeラーニングから、すべてを遠隔で行うフルオンライン型のeラーニングまで、様々な形態が存在します。上述のOECDの調査報告書では、対面と遠隔の度合
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
ロシアの宇宙船「ソユーズ(Soyuz)」で国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に到着したロシア人飛行士2人と米国人飛行士1人を出迎えた若田光一(Koichi Wakata)船長(左から2人目)ら(2014年3月27日撮影)。(c)AFP/NASA TV 【4月3日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は2日、ウクライナ情勢を理由として、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)での協力体制を除くロシア当局との接触を全て停止したと発表した。 NASAは声明で、「ロシアが続けるウクライナの主権と領土の侵害を受け、ロシア連邦との接触の大部分を停止する」と発表。「だがNASAとロシア宇宙庁(Roscosmos、ロスコスモス)は、国際宇宙ステーションの安全で継続した運用を保つための協力は続ける」と表明した。 今
[asin:4041105129:detail] 都市ではなく、里山のある田舎に住む者が賢いという時代が来ているのかもしれない。 のんのんびより 1 (MFコミックス)より この本は現在の日本を支配している都市的な考え方 = マネー資本主義だけに頼るのではなく、田舎的考え方である「里山資本主義」を取り入れることが人々の生活を豊かにし、更にはエネルギー問題の解決にも繋がるのではないかと主張している。 なぜ「里山資本主義」とやらで豊かになれるのか。これを理解するには、終了時に多くの難民を産んだと言われる『のんのんびより』を見ればわかるだろう。その描写の素晴らしさは二期が決まっただけのことはある。 都市とマネー資本主義の問題 切れたら終わり 田舎の良さを語る前に、まず都市の問題からこの本は始める。本来田舎より都市のほうが効率的で優れているはずだ。人々を一箇所に集めることで無駄な移動を減らし、一つ
東北大と北海道大が共同で開発した超小型衛星「雷神2」が5日、仙台市青葉区の東北大大学院工学研究科から、茨城県の宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センターに向けて搬出された。世界最高レベルの精度の観測機器を載せ、防災や地球環境の保全に役立つデータの収集を目指す。 雷神2は一辺50センチの立方体で重さ約43キロ。宇宙機構の「だいち2号」の副衛星として、5月24日に鹿児島県の宇宙機構種子島宇宙センターから打ち上げられる。 高解像度・高感度のカメラ3種と望遠鏡を搭載し、落雷に伴う放電発光現象を観測するほか、ゲリラ豪雨をもたらす積乱雲の立体撮影や地上の植生分布の解析に挑む。 北大の高橋幸弘教授(地球惑星科学)は「農地の塩害や放射能の影響も調べられる。将来的には被災地の農業に活用できる」と説明する。 2009年に打ち上げられ、制御不能になった「雷神」の後継機で、電源系統の改良を重ねた。開発費は3億8
Image credit: NASA 八重洲ブックセンターは4月22日、八重洲ブックセンター本店(東京都・中央区八重洲)にて、トークイベント「宇宙飛行士・管制官の仕事力に迫る! 」を開催する。 講演者は2008年に行われた宇宙飛行士選抜試験で、最終選考まで勝ち抜いたファイナリストの一人で、現在はJAXAで無人の宇宙輸送船「こうのとり」のフライトディレクタ(運用管制官)を務める内山崇さんと、宇宙飛行士取材歴20年のライター林公代さんの2人で、現在、国際宇宙ステーション(ISS)では若田光一宇宙飛行士が日本人初のコマンダー(船長)として長期滞在していることもあり、2人は地球代表として宇宙で働く仕事で求められる能力とスキルについて語り合う内容だという。 なお、開催日時は2014年4月22日18時30分からで、会場は八重洲ブックセンター本店8階ギャラリー。参加費は無料だが、申し込み先着順で募集人員
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