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2008年2月14日のブックマーク (5件)

  • Apacheパフォーマンス・チューニングの実践

    セッションのチューニング ここまでのチューニングは、必要か必要でないかを判断すればよく、手探りで最適な値を探し出すというものではなかった。しかし、これから紹介する「セッションのチューニング」はそうもいかない。ある程度の見通しは立てられても、最適な答えを見つけるのには手間がかかってしまう。 KeepAliveとセッションの切断 セッションのチューニングの手始めとして、「KeepAlive」について考えることにしよう。KeepAliveはHTTP/1.1から用意されたもので、クライアントとの接続を保持する仕組みである。HTTPは「ステートレス・プロトコル」と呼ばれるとおり、1回の要求(リクエスト)ごとに接続が切断される。しかし、今日では1つのWebページを表示するために複数のファイルが必要となる場合がほとんどなので、1リクエストごとに接続を切っていたのでは効率が悪い。そこで考え出されたのがKe

    Apacheパフォーマンス・チューニングの実践
  • インストールとApache用の設定方法

    <Location /server-status> SetHandler server-status Order deny,allow Allow from all </Location> を追記してください。 これらcib.xmlとhttpd.confの設定を、surr、tomatoの両ノードにて行います。その後、/var/lib/heartbeat/crm/にある「cib.xml.last」「cib.xml.sig」という2つのファイルを削除します。もし手書きでcib.xmlを変更した場合は、サービス開始前にcibm.xml.lastとcib.xml.sigの削除が必要となります。このとき、間違ってcib.xmlを削除しないようにしてください。 Heartbeatの起動と切り替えテスト では、アクティブなノードが切り替わることをテストしてみましょう。 まず、surr、tomatoの両ノ

    インストールとApache用の設定方法
  • ワールドビジネスセンター株式会社 -

    Confront with ICT ICTで向き合う Resolution with ICT ICTで解決する Grow with ICT ICTで成長させる

  • DRBD:What is DRBD

    Reliable, high-performing, highly available enterprise storage

    DRBD:What is DRBD
  • DRBD+Heartbeatでお手軽HA Cluster VA Linux Systems Japan

    サーバを運用する際の問題の一つとして故障時の対応があります。高価なシステムを構築すればストレージはSANで構築し、サービスのフェイルオーバーも高価な商用ソフトを導入することで実現することは可能です。しかしながら、「そこまでコストをかけて構築しなくても、、、」といった場合もあるかと思います。そのような場合の解決策の一つとして、編ではDRBD + Heartbeatというオープンソース・ソフトウェアを用いて、HA Clusterを構築する方法を解説します。以下、<host_m>と<host_s>という2台のサーバを用いた構成手順を紹介します。 DRBDとは、Distributed Replicated Block Deviceの略で、家WEBサイトは http://www.drbd.org/ になります。具体的にDRBDは何をするものか?というと、パーティション