面白くて勉強になるUIデザイン検定問題を見つけたので、紹介します。 2つのUIデザインが表示され、どちらが正しいデザインかを選択するゲームです。 デザインは、見る目を養うことも大切です。1pxのライン、文字詰め、ツラ合わせ、光源の位置など、見えていない人や気がつけない人は、ぜひチャレンジしてみてください。
![あなたはデザインを見る目と判断する知識を備えているか、勉強にもなるUIデザイン検定問題 -Can't Unsee](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41980dd29b0a7759612fa31e35a7884aad97dd0a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-201901%2F2019012901-01.png)
「UI Crunch #13 娯楽のUI - by Nintendo -」に参加しました。世界的にも注目される企業かつあまり表に出てこないデザイントークが聞けると言うことで、倍率も相当なものとなっておりました。この企画は構想から2年くらいかかったそうで、とても濃いお話を聞くことができました。めちゃ感動しました。今回は、そちらのイベントレポートです。最初の方あまり写真を撮らなかったので、後半の写真が多めになります。 1人目は、UI/UX デザイン チーフの正木さん。「娯楽UIの思考の原点」についてお話いただきました。 Nintendo流の「伝え方」Nintendoが人に何かを「伝える」時にこだわっていること。それは、以下の3つです。 ・「教える」ことよりも「体験する」ことで、より早く、的確に伝えることができる。 ・初めての体験は一度きり。新鮮な印象を大切にする。 ・体験はやっぱり面白くしよう
Webサイトやスマホアプリをデザインする際に、カラー・タイポグラフィ・レイアウトなどはどのようにすればうまくいくのか、ユーザーインターフェイスのデザインが一手間加えるだけでよくなるデザインの知識とテクニックを紹介します。 10 cheat codes for designing User Interfaces 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 1. テキストは重要、より大きく! 2. 複数のブラックを作成しない 3. カラーを理解するためには数学が大切 4. 空白スペースを活用してグループ分け 5. カラーを使用して行を区切る 6. ドロップシャドウの代わりに乗算を使う 7. 一行の長さ 8. 新しいデザインに執着しない 9. ブランドカラーをアクセントとして使用する 10. リストにおけるビュレットのデザイン 1
以下の文章は、Stefanie Di Russoによる「A BRIEF HISTORY OF DESIGN THINKING: HOW DESIGN THINKING CAME TO ‘BE’」の日本語訳である。本人の許可を得て、ここに掲載する。 これからお話することは、あまりハッキリとしたものではありません。デザイン思考と現在それらに関連しているものは、私がこれまでに説明した歴史から直接的に誕生したものではありません。つまり、私はデザイン思考に歴史があったことを示しただけなのです。デザイン思考は、それまでのデザインを改良して、他の分野にも拡張しようとしたさまざまな(共同)プロセス方法論の進化によって誕生したものなのです。 前回からの続き……。 1980年代半ばから現在までに行われてきたのは、ビジネス、サービス、デザインを改良するための新しい方法を見つける競争でした。これらの方法論を歴史的
この記事は、2016年12月16日に開催した「フリー ユア UX 2016」における同タイトルのオープニングトークをもとにしています。 2015年末に行ったイベント「UX まとめ」では、「UX」という言葉が世間でどのような意味で用いられているのかを考察しました。その最後にこのようなスライドをお見せしました。 この図では、UXというものはデザインの種類を表すものではなく、人が人工物とインタラクトする際に人の側で生じる主観であるということを説明しています。 人工物、つまり人が何かの意図を持って作ったものは、すべてデザインされています。人工物を「アーティファクト」と言いますが、ではアートとデザインはどのような関係にあるのでしょうか。 アートとデザインの関係については色々な言い方がされています。例えば、「アートは感性的でデザインは論理的だ」とか、「アートは問題提起でデザインは問題解決だ」といったこ
大規模なユーザビリティ調査によって、現在、最も一般的かつ有害なWebデザインの間違いが明らかになったが、そうした間違いは意外なものでも新しいものでもなかった。つまり、それらは課題としてずっと続いており、Webサイトのユーザビリティを損ない続けているのである。 Top 10 Enduring Web-Design Mistakes by Amy Schade, Yunnuo Cheng, and Samyukta Sherugar on October 30, 2016 日本語版2017年2月23日公開 1996年以来、我々はWebデザインの間違い・トップ10のリストを作成してきているが、現在のWebデザインの間違いを調べるために、今年もアメリカとイギリスで215人の参加者からなる大規模なユーザビリティ調査を実施した。小さな地場企業からエンターテインメントサイト、非営利団体、グローバル企業に
「UXデザイン」と「データサイエンス」の幸せな融合―ヤフー、楽天、リクルート、LINEの場合 〜「DATAxUX CROSSING」から学ぶ、最高のユーザー体験の届け方〜 清水 淳子 [講演者] / 岩崎 成良 [講演者] / 増田 卓矢 [講演者] / 高橋 聖 [講演者] / 吉岡 太郎 [講演者] / 赤塚 諭 [講演者] / 朝井 大介 [講演者] / 岡田 弘太郎 [取材・構成] / 栗原 茂(Biz/Zine編集部) [編] 2016/03/16 00:05 ユーザー体験をどのようにデータに落とし込み、改善していくのか。デザインとデータサイエンスの融合の最前線を考えるイベント「DATAxUX CROSSING」が2016年2月8日(月)、六本木ミッドタウンにあるヤフー本社で行われた。イベントにはデータサイエンティスト、UXデザイナーらが集い「最高のユーザー体験を届けるために、ど
先日、ちょびっと夏休みを頂きまして、北海道へ行ってきたのであります。その際は、とりあえず往復AIRDOだったのですけども、まー、飛行機に乗ること自体がほんと稀でして、この時も一体何年ぶりなのか?というくらいで。 で、たまにしか飛行機に乗らない人にとって、空港とか飛行機とか、わからんことだらけすぎると思うのですよ。チケットを買うところから、もうわからない。 まず「eチケット控え」って何なんすか。もうこれがわからない。深く読み解けば、「eチケット」てのはたぶん物理的な航空券の電子版で、それの複製を印刷してるから、eチケット控えなんですかね。わからんけど。しかし最後まで控えだけでやり過ごせるんで、これはもう控えじゃなくて本物といってもいいのではないか。登記簿謄本を法務局へとりにいっても実際に持って帰ってくるのはその控えだ、っていうくらいの控えなのだろうか。「eチケット控え」じゃなくて「eチケット
2015年12月11日にマイナビルームで開催された「UX まとめ 2015」。昨今バズワードともいえる「UX」についてのあれやこれやを、ソシオメディアが来場者の皆様と共に総括しました。年末のお忙しい中、大勢の皆様にご来場いただき、活発な議論が行われました。 Together: “「UXまとめ2015」のまとめ!” イベントは弊社上野によるトーク「UXとデザイン まとめ」、篠原によるトーク「UXとビジネス まとめ」、会場の皆様とのフリーディスカッション、の3部構成で行われました。 トーク 1 「UXとデザイン まとめ」 – 上野 学 まずUXが注目される背景として、製品の時代からサービスの時代、機能重視から経験重視といった世の中の流れを確認しました。次にUXの歴史として、レオナルド・ダ・ビンチのディナーパーティーでの試みからディズニーワールドの構想、Web 2.0 から iPhone の登場
Refine, update or extend Your app’s UI/UX Your new design starts here. Quickstart your Kickstart. Are OS updates killing your killer app? Time to update your UI/UX! The Mobile UI/UX Design Kickstart focuses on the crucial elements of app design and interaction. Working with our architects and designers we’ll craft a superior user experience and bring your smartphone or tablet app up to speed in as
インタフェース*1を考える前に、本当にそれが必要なのかを考えるべきだということを、Golden Krishnaのブログを紹介する形で3年ほど前に書いた。 takoratta.hatenablog.com その後も勉強会のライトニングトーク(LT)でこの考えを面白おかしく紹介させて頂いたりした。 Step backして考えるUX from Takuya Oikawa www.slideshare.net そのオリジナルのGolden Krishnaの考えが本になった。「さよなら、インタフェース -脱「画面」の思考法」というタイトルだ。 さよなら、インタフェース -脱「画面」の思考法 作者: ゴールデン・クリシュナ,武舎るみ,武舎広幸 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社 発売日: 2015/09/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 内容は以前のブログ記事
UXデザインをするならこの本を読もう! 安藤先生のおすすめ書籍 ユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(番外編) UXデザインを手がけるときに参考になる書籍を安藤先生に紹介してもらった。人間中心設計、インタビューの仕方、ペルソナの作り方、UIデザインのための心理学に関するものなど、いずれもUXデザインのヒントにつながりそうな本ばかりだ。 U-Site編集部 2015年6月24日 安藤 昌也(あんどう まさや) 千葉工業大学 工学部 デザイン科学科教授 Ph.D。UX、エスノグラフィックデザインアプローチの研究者で、ものづくりのコンサルタント。 (← 第3回「利他的UXデザイン:人の利他心を高めるものづくり」へ) 安藤先生へのインタビューの番外編。インタビューの間、背面の書棚がとても気になったので、UXデザインを手がけるときに参考になる書籍を紹介してもらった。いずれも、UXデザインの教科
富士通は2015年6月24日、業務アプリケーションのシステム要件定義フェーズにUX(ユーザー体験)のデザインスキルを備えたSEやデザイナーを参画させてアプリケーションの完成度を高めるサービス「shaping Next UX」を開始した。インタビューやワークショップを介して、ユーザー自身も気が付いていない要求を引き出したり、あるべき要件を提案したりする。 サービス開始当初のUX担当者は15人(SEが10人、デザイナーは5人)。SIサービスを提供するそれぞれの事業部門が受注したシステム構築案件の要件定義フェーズに加わり、独自のコンサルティング手法によって要件定義を主導する。価格は個別見積もりで300万円(税別)から。販売目標は2015年度(2016年3月期)に1億円。 大きく三つのプロセスで要件を定義する。 (1)「抽出プロセス」では、富士通研究所が開発したインタビュー技法「AImインタビュー
日経電子版のリニューアルで、コンセプトモデル設計とプロダクト監修をさせていただいた。 超大型アプリを完全リニューアルするとき、KPIを落とす事なく、どのように整合性やユーザー利便性を担保していくか。 「日経電子版×Sansanアプリ開発プロジェクト成功への道〜アプリ開発者勉強会Vol.2」より http://connpass.com/event/16187/
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