© 2015 Kazuki Akamine. Musashino Art Univercity Graduation work
カズノコです。今回は、表彰式のオープニング、結婚式ムービーや舞台演出の一部としても使えそうなテクニックとして、レッドカーテンの作り方について解説します。もちろん、プラグインなしで使えます。 はじめに 今回は下記のようなプロパティのコンポジションで作成します。 使用エフェクト:標準エフェクトのみ サイズ:3840×2160(4K) 手順1(カーテンの素材を作る) まずカーテンの素材を作っていきます。 コンポジションを作成 今回は、4K画質で作っていきます。 3840×2160のピクセル数、デュレーションは10秒で作っていきましょう。コンポジションの名前は[cartain]としました。 平面レイヤー(黒)を作成 次に、コンポジション内に平面レイヤーを作成しましょう。カラーは黒にしておきましょう。 エフェクト適用(フラクタルノイズ) 次に、平面レイヤーに対して、[エフェクト<ノイズ&グレイン<フ
プラグインとは、要するに拡張機能ですね。AEの標準のエフェクトではできないもしくは時間がかかることを一瞬でやってくれる便利な奴です。 といっても、謎解き公演の動画においては、Newtonといったプラグインはほぼ絶対に使わないでしょう(使ってもColorfulsみたいな公演でしょうか、いやそれでもだいぶ無理して使ってる感が強いですね)。 また実写を使わないならLooksを使う必要もないでしょう(というかおそらく謎解き公演で使う実写レベルならあってもLooksはいらないかなと)。 といったこともあるので、僕が「謎解き公演のOPやEDでめっちゃ使える!」と思ったプラグインをピックアップして紹介します。皆さんもプラグインをどんどん導入していきましょ! おしながき・今すぐ入れよう無料プラグイン saber (高品質なグローを作る) SureTarget (カメラ移動を自動化) ColorVibran
デザインに動きを加え、表現の自由度を高める「モーショングラフィックス」。静止画では実現できない、アクティブな表現が可能です。 テクノロジーやポップカルチャーなど、最新のイノベーションから影響を受けて進化し続けているモーショングラフィックスですが、そこにもトレンドはあります。 本記事では、モーショングラフィックスにおける世界的トレンドと、その効果的な使い方をご紹介します。メインストリームの人気作品の特徴を掴み、あなたのブランドや創作活動に役立ててください。 モーショングラフィックスとは モーショングラフィックスとは、本来は動きのない文字や写真、イラスト、ロゴ、アイコンなどに加工を加え、アニメーションにしたものを指します。 見た目にもポップで可愛らしい映像やCMが多く、伝えるべき情報も入れ込みやすい観点から、動画を用いたマーケティングに使われる動きも近年増えてきました。 機材などが高価だった時
本気でAfter Effectsを使いこなしたいなら、調整レイヤーの働きを正確に知っておくことが重要です。使っているときに「なんでこういう結果になるんだろう?」と疑問に思うことがなくなって作業が速くなりますし、うっかり不適切な処理をしてしまうといったミスもなくなります。そこで、After Effectsの調整レイヤーがいったいどのように働いているかということを解説しようと思うのです。 ではさっそく調整レイヤーについて説明します。After Effectsの調整レイヤーは、エフェクトをまとめて掛けたいときに便利な機能です。たとえば、すべてのレイヤーにまったく同じエフェクトをかけたいとき、各レイヤーにエフェクトをコピーするのは面倒ですし、修正しにくくなります。
選択しているレイヤーでプロパティも選択している場合は、タイムラインパネルでそれらのレイヤーがハイライトで表示されます。選択しているレイヤーでプロパティを選択していない場合は、単色でハイライト表示されます。 レイヤーを選択するには、コンポジションパネルでレイヤーを選択するか、タイムラインパネルでレイヤーの名前またはデュレーションバーを選択する、またはフローチャートパネルでレイヤーの名前を選択します。 コンポジションパネルで他のレイヤーと重なっているレイヤーを選択するには、コンポジションパネルでそのレイヤーを右クリック(Windows)または Control キーを押しながらクリック(macOS)して、選択/[レイヤー名] を選択します。 レイヤーパネル内で開いているレイヤーを選択するには、ウィンドウメニューまたはレイヤーパネルのビューアメニューからレイヤー名を選択します。 位置番号でレイヤー
これはなに Adobeの動画作成ソフトAfter Effects(以下Ae)の使い方を学びたい、アニメーションに興味があるという方のために、初心者の自分がやって参考になったAeチュートリアルをあげていきます。 YouTubeには勉強になる動画がたくさん公開されていて、何個かやってみるとAeの使い方がわかったり、基本的なアニメーションがかけられるようになると思うので、ぜひ気になったものからやってみてください! 英語の動画が多いですがAeの操作画面は同じなので、動画通りに操作していけばチュートリアルと同じデザインが出来上がります。 これはなに Aeチュートリアルまとめ 1.画面の基本操作 2.シュンシュン動く円グラフ 3.数字をカウントアップする 4.紙(カレンダー)をパラパラめくる 5.フリップで文字を表示する 6.文字を描き順で表示する 7.歩くアニメーション 8.チェックボックのon/o
Adobe After Effects(アフターエフェクト)というソフトをご存知でしょうか?After Effectsは、動画の合成や加工などVFX映像を作成するのに大変役立つソフトウェアです。イチから全てを作成するのは大変時間がかかりますので、After Effectsのテンプレート(プロジェクトファイル)を販売するサイトがあり、大変便利です。代表的なサイトには videohive や videoblocks などがあります。videohiveは単品購入をするタイプ、videoblocksは年間ライセンスを購入して使い放題(一部除く)というタイプなのですが、いずれも英語サイトなのである程度英語の知識はあったほうが良いと思われます。 購入したプロジェクトがエラーに プロジェクトを購入、ダウンロードし準備万端と思った矢先、After Effectsを起動し、プロジェクトファイルを開くと、こん
VIDEO SALON.webは、映像制作のための専門誌「VIDEO SALON」がお届けする映像制作のための情報マガジンです。映像制作に関連する、最新情報、機材ニュース、またレポートなどをイチ早くご紹介します! プレスリリース送付先:vs@genkosha.co.jp 読者の皆様からの問い合わせ先:video@genkosha.co.jp 【ライター・編集者・ビデオグラファー募集】 応募フォームはこちら 広告掲載に付いてのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。 お問い合わせ先 株式会社 サロン・エージェンシー(専属広告代理店) 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-1-5 玄光社ビル 1F TEL:03-3264-8477(代表) FAX:03-3264-8495 E-mail:salon_ag@genkosha.co.jp VIDEO SALON.WEBの広告資料 雑誌VID
「バカ・アフター」はAdobeのAfter Effectsを用いた曲芸を披露するサイトです。 詳しくは当サイトについてをご覧下さい。 2024.03.07 プラグイン作例:548追加 2024.02.29 作例:548追加 2024.02.22 プラグイン作例:547追加 2024.02.15 作例:547追加 2024.02.08 プラグイン作例:546追加 2024.02.01 作例:546追加 2024.01.24 プラグイン作例:545追加 ・・・ 2007.10.13 [サイト開設]
These templates include hundreds of free elements to use in any project. Combine for even more options, and some you can use in any NLE! One of the best ways to improve your After Effects skills is by taking apart templates and seeing how other people create projects. Whether you’re seasoned in the program or a beginner, these free After Effects templates are a tremendous asset to your editor’s to
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