メル・ギブソン、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を「クソみたいなもの」と発言 映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を批判する新たな人物がいる。メル・ギブソンだ。 60歳で監督もこなすギブソンは、ヴェネチア国際映画祭でデッドラインに対し、同作について「クソみたいなもの」と、語った。また、「この手の作品には興味がない。本物のスーパーヒーローとコミック版のスーパーヒーローの違いが分かるかい?本物のスーパーヒーローは、スパンデックス製のスーツなど着ない。良く知らないけど、スパンデックス製のスーツはお金がかかるに違いない」と、続けた。 DCコミックスによる超大作映画である同作は、批評家たちに酷評されており、ギブソンが、自身の最新作映画『Hacksaw Ridge(原題)』が控えめな製作予算であったこと明らかにした際に話題としてあがった。 ギブソンは、「