いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め! ベムは以前から終始、「e-メール」という言い方が「メール」になったように、デジタルマーケティングからデジタルという形容詞が取れる前提で取り込まなければならない。」と言っている。また、「デジタルマーケティングとは、マス・リアル・ネットの3領域すべてをデジタルデータで統合し、顧客導線を最適化する試み」と定義している。 そして、今はもっと踏み込んで、敢えて「デジタルマーケティング」とは、「マーケティングの再定義の機会を与える材料」と考える。 一見、「デジタルマーケティング」と言われればピンとくるマーケティング施策はある。従来のマスメディアによるコミュニケーション施策やリアルプロモーション施策ではない、ネット環境を舞台にデータとテクノロジーを駆使するマーケティング
人の行動データが取得できるようになり、デジタルマーケティングは一気に広まった。今後もその用途は増え続けると思われるが、多くの課題もある。この課題をいかに乗り越えていくか。 人の行動データが取れるようになった意味 書籍や雑誌の編集者なら誰しも経験があると思うのですが、自分のつくった本や雑誌が発売されると、アマゾンから「この本を買いませんか」と推奨メールが来ます。その度に「これは僕が作った本だ!」とメールに突っ込みを入れます。元をただせば、その本をつくるために関連した本をアマゾンで購入した履歴が残っているからアルゴリズムがそう判断するのです。 購買行動のデータが取れるようになったいま、デジタルマーケティングの可能性はますます広がってきました。 最新号では、このデジタルマーケティングを特集しましたが、編集しながら考えたのは、その可能性と限界です。アマゾンのような購買データの活用は、コンビニもPO
Evernoteから久しぶりにとても大きなニュースがやってきました。それもなんとGoogle Driveとの連携です。 まずは Chrome と Android のみですが、文章を書いている途中に、添付ファイルをつけるのと同じ感覚で Google Drive から文書を、表計算を、プレゼンを、ファイルを挿入することができるわけです。 手順を追ってみてみると同時に、これがもつ意味について考えてみましょう。## EvernoteとGoogle Driveの連携方法 まず、こちらのリンクからEvernoteのウェブ版にアクセスし、Google Drive連携のベータ版の利用を始めます。もちろん利用にはブラウザはChromeを使います。 EvernoteアカウントをGoogleアカウントに接続する設定画面が表示されますので、「接続」をクリックして、必要ならパスワードを入力してアカウントをつなぎます
3Minute は、DIYファッションバラエティ番組『M House』をLINE LIVEにて3月よりスタート。第一弾として、ジーユー(GU)とコラボレーション展開した。ここでは、企画担当者のインタビューから、デジタル時代に適した、ユーザーとの新しいコミュニケーションの可能性を探る。 LINE LIVEで番組配信 ユーザーとの新たなつながり方 川端:3Minuteが運営するDIYファッションバラエティ番組「M House(エムハウス)」が、LINEのライブ配信プラットフォーム「LINE LIVE」で配信されることになり、その1回目の放送で、GUさんとコラボレーションさせていただきました。 小宮:放送日の3月14日は、新商品「GU JEANS」のプロモーション開始日でした。GUは価格が安いというイメージが先行していますが、これからは低価格でも品質の良い商品が買えると思って欲しい、それを消費者
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