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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (38)

  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:危機感のない出版業界

    マスマーケティングからナノマーケティング、パーソナルマーケティングへと広告手法が激動の時期を迎えている中で、どのようにしてメディア産業が生き残っていくのか。新聞社や出版社、テレビ局、ラジオ局などはさまざまに試行錯誤を重ねている。私もここ数年、メディア業界の人々と会い、彼らがどのように将来ビジョンを考えているのかを折りに触れて取材してきた。 新聞社とラジオ局の危機感は、共通している部分がある。新聞社は、新聞の宅配制度という収益の柱が消滅することをきわめて恐れていて、「宅配がなくなったら新聞社は生きていけない」と思い詰めている。ラジオ局も同様で、音声というコンテンツを最大活用するためにポッドキャスティングを試み、あるいはコンテンツから派生するサブコンテンツを商売の道具にしようとしている。 一方で、あまり危機感がないのがテレビ局と出版社だ。テレビ局は通信と放送の融合というキーワードがここ数年、盛

  • CNET Japan Blog - 渡辺隆広のサーチエンジン情報館:ヤフーにとってマイクロソフトは魅力的か?

    「いまマイクロソフトがGoogleに勝ちたかったら、ヤフー買収しかないですよね」と業界関係者と冗談交じりで話すことがよくあるのですが、実際、マイクロソフトが気でGoogleにキャッチアップしたければ ヤフーを買収するくらいしか手がないと思います。Live戦略推進後も検索シェアが低下し続け、ブランディング戦略が迷走するマイクロソフトと、今もシェア上昇を続け、広告ネットワークを拡大し、Google Appsを通じたウェブアプリケーションにも支配領域を拡大しようともくろむGoogle。中小の将来有望なベンチャー企業をいくつも購入するよりもヤフーを買収したほうが手っ取り早い。 そんなわけで マイクロソフト が ヤフーを買収するという話は現実的な戦略オプションとしてありなのでしょうが、正直これは冒頭で冗談交じりと書いたとおり、実現は難しい。提携レベルであれば、例えばメッセンジャー分野で両社が提携し

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:マックを買ってきたらインストールするソフト(マック入門のすすめ)

    最近、MacBook Proを買いました。 当は、最新OSのLeopardが登場してからにしようなどと考えて買い控えていたのですが、それも10月まで延期になってしまったので、このへんで踏ん切りをつけたという感じ。 セットアップは一瞬で終了。最近のマックは快適すぎる。ずっとマック信者だったぼくなんかは、あまりに快適すぎて最近マックにスイッチした人はずるいとさえ思ってしまいます。 せっかくなので、今回インストールしたアプリを一覧にしてみましょう。ほとんどが定番モノで、標準添付のもの以外で敢えてインストールする数は年々減ってきています。 これは、ほとんどのアプリがウェブで動く時代になってきたことの何よりの証。このシンプルさからくる身軽さ、快適さといったら、何とも筆舌に尽くしがたいものがありますね。 以下、個人的基準で「インストール必須」「おすすめ」「開発者向け」の順で紹介していきます。 (*)

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:justin.tvがはじまりました

    ではまだカバレッジがほとんどないようなのですが、昨日、サンフランシスコでぶっとんだサービスが始まりました。Lingrとも縁の深い、justin.tvというサービスです。 即日TechCrunchにカバーされて300件以上のDiggが入ってます。 TechCrunch: KikoメンバーがリアリティTVスターとして復活 これ、いわゆる「ウェブカメラで私生活24時間生中継」ってやつなのですが、これまでにテレビのリアリティーショーなどでよくあった密室タイプではなくて、主役となるJustin君がワイヤレスのヘッドセットカメラを装着し、生映像を某CDN経由で垂れ流しながら、サンフランシスコ周辺を歩き回るというのが新しいところです。 ビジネスミーティングも、女の子とのおしゃべりも、トイレに入るときも寝るときも、すべて垂れ流しです。今もマウンテンビューにあるY-Combinatorのオフィスで開かれ

  • 日本語URLを導入するアマゾンの狙いはSEO?:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    日はアマゾン(www.amazon.co.jp )の日語URL導入について書きます。 アマゾンは最も効率的にSEO(検索エンジン最適化)を実行している企業の1つです。同社のアソシエイト・プログラム(アフィリエイト)が生成するリンクはSEOが考慮されており、ユーザエージェントの識別によりブラウザ(人)がアクセスする場合と検索エンジン(クローラ)がアクセスする場合とで転送先URLを変更しています。こうした仕様により、アソシエイトプログラムやWebサービスを通じて商品データベースがWebに広がり、リンクが貼られた数に応じて被リンクも増える仕組みを構築しているのです。 そんなアマゾンが最近新たに取組み始めたSEOの一環であろう取組みが「URLの日語化」です。例えば昨年話題となった、梅田望夫氏の著書「ウェブ進化論」で検索すると、次の画面キャプチャの通り、URLに書籍名と著者名が含まれています。

  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

  • CNET Japan Blog - 渡辺隆広のサーチエンジン情報館:「ディズニーランドにSEO提案をしてみてください」 - SEOの学び方 (1)

    ディズニーランドにSEO提案をしてみてください」 - SEOの学び方 (1) 公開日時: 2006/11/26 23:40 著者: 渡辺隆広 2005年4月からアイレップという会社にきて以来、社内向けにサーチマーケティングについての勉強会を開催することが度々あるのですが、いつも私が感じることは、"SEOがわかる"人間を養成するのは難しい、ということです。 例えば、自分で運営するアフィリエイトサイトの収益を上げたいためにSEOを学びたいといったような、SEOを実施する対象Webサイトが限定されている場合、あるいは、Webサイトの種類を問わず常に外部リンクを集中させて特定キーワードでの検索ランキングを上げるような、特定の決まったスキームを繰り返すだけの場合を想定したSEOを教えるのであれば難しいことではありません。マニュアルを作ってしまえば終わりです。しかし、不特定多数のWebサイ

  • 検索エンジン3社がインデックス効率化のための共通フォーマットを採用(Sitemaps 0.90):渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    検索エンジン3社がインデックス効率化のための共通フォーマットを採用(Sitemaps 0.90) 公開日時: 2006/11/20 13:15 著者: 渡辺隆広 GoogleYahoo!Microsoftの3社が11月16日、共通のSitemapsプロトコルをサポートするとの発表を行いました。 Sitemapsは日であまり利用されていない印象を受けますので簡単に仕組みを説明しますと、これはウェブマスターがコンテンツの在処(URL)やその最終更新日、更新頻度などを記したXMLフォーマットのファイルを用意しておき、それを検索エンジンに送信することでインデックスに登録することを促すものです。 通常、ロボット型検索エンジンは自動的にリンクを巡回してページを収集していくのですが、それには限界があります。また、頻繁に更新されるコンテンツとそうでないコンテンツに対する巡回頻度をコントロー

  • Web 2.0の倫理:YouTube対Flickr,Revver,Eyespot,blip.tv,そしてGoogle:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    Web 2.0の倫理:YouTube対Flickr,Revver,Eyespot,blip.tv,そしてGoogle 「ユーザー生成コンテンツ」サイトのあいだで、ある重要な区別が生まれつつある。「物の共有」を許すサイトか、あるいはわたしが「偽の共有」と呼ぶものしか提供しないサイトかどうかだ。 「物の共有」サイトは、提供するコンテンツを完全に支配しようとはしない。別のいいかたをすれば、ユーザが選ぶならコンテンツの移動を許可する。 「偽の共有」サイトは、反対に、見かけ上は一見共有しているような各種のツールを提供するものの、実際にはトラフィックも管理もひとつのサイトへと誘導する。 この意味では、YouTubeは偽の共有サイトであり、FlickrGoogle(の一部)、blip.tv、Revver、EyeSpotは真の共有サイトといえる。 偽の共有サイト YouTubeは動画を別のサイトに「

    masakiplus
    masakiplus 2006/10/26
    偽の共有
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:「若者のテレビ離れ」に関する一考察

    ソニーの出井さんとは、彼が現役だった5年ほど前に何度かお会いしたことがあるのだが、一番印象に残っているのが、「ソニーの一番の敵はNTTドコモ」という彼の言葉。それまで若い人たちが、AV機器や音楽映画に使っていたお金が、携帯電話の通話・通信料金にシフトしてしまっていることを嘆いてのことだ。 そう考えると、そのころから始まったiモードを足がかりとする携帯電話の普及と、2003年のソニーショックには、確かに深い関連があるように思えてくる。 では、5年後の今の時点でのソニーの(もしくは日の家電・ゲーム業界の)一番の敵は誰だろう。もちろん個別の市場では、Samsung、AppleMicrosoftなどとと戦っているし、携帯電話の通話・通信料金は相変わらず高いが、もし出井さんがまだ現役だったら、「一番の問題は、若い人たちのテレビ離れ」と言うのではないだろうか。 注目すべきなのは、今の若い人たちが

    masakiplus
    masakiplus 2006/10/20
    注目すべきなのは、今の若い人たちが、朝起きて、もしくは、学校や会社から帰って最初に触るのは、テレビやプレステなのか、それとも、パソコンやケイタイなのか、ということである。
  • eHubインタビューに掲載:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    だいたい10日に1度のペースでリリースを行ってきているLingrですが、先週行ったリリースは結構盛りだくさんでしたので、まだお試しでない方は是非どうぞ。 (私のLingrルームへリンクしたバッジをこのブログのページの右の方にあるプロフィール欄に設置しましたので、よろしければ遊びに来てくださいね。) さて、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、Web2.0ウォッチャーの間ではよく知られたEmily Changにインタビューをしてもらいました。 eHub Interviews Lingr(原文) Web 2.0の挑戦者:超軽快なウェブチャットLingr(上記のCNET Japan翻訳版)(韓国のZDnet版) 自分がいつもウォッチしている米国のサイトに載るというのは感慨もひとしおでしたが、ここではLingrを開発する上での設計哲学などを率直に述べたつもりです。 今回のプロジェクトでこだわっ

  • GoogleのYouTube買収と日本のテレビ業界(2):渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    映像(配信)の方から続きの話をお願いされてしまったこともあり、テキパキと前回書けなかった日テレビへの影響についてを。 問題としたいのは、日の放送メディア及び関連の広告ビジネスの関係者にとって、このディールは当に対岸の火事なのだろうか?ということにある。 外形だけみれば、 ・米国市場の話であり ・放送ではなく、ネットの話であり ・動画とはいえPCを中心とした世界であり ・コンテンツのサイズ、企画も異なり とあまり関係ないという見方も出来なくは無い。しかし、合法違法は別としてYouTubeのコンテンツの少なからずの部分が日からアップされており、ユーザーも一定数ついている。加えて、知人とのやりとりでも出て来たが、日語の広告が増えている。日米のデータトラフィックの6分の1がYouTube関連などというデータがあるというのは先も触れた通り。 つまり、まだまだサイズは小さい

  • YouTubeとユーザ生成コンテンツ:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    YouTubeは次のように発表した コンテンツの権利者が、YouTubeサイト上で保有コンテンツが使用されているか発見するための洗練されたツール。 (1) 自動オーディオ認識技術により、著作権者からの要求で削除された映像が再び追加されることを防ぐ。 (2) ユーザ生成コンテンツ内で著作物が利用されることを許諾し使用料を徴収する機会の提供。 (3) ロイヤルティ等のトラッキングと報告システム。 面白いことになりそうだ。

  • NTTドコモ、iメニューで検索サービスを開始:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    NTTドコモがiメニューからのキーワード検索サービスを開始しました。早速少し使ってみましたが、au のように公式メニュートップに検索ボックスを設置するのではなく、メニューから「メニュー/検索」を選択して移動する形式になっておりました。 試しに検索をしてみたのですが、検索精度はGoogleモバイル検索同様に、あまり良いものではありません。検索キーワードに適合性が高いのではなく、そのキーワードをページに含んでいる/回数が多い/よりコードの最初に記述されている などの要素で表示順序が決まっているような印象を受けます。 また、提携したほかの検索会社へのリンクはスクロールして一番下、または画面上部で「一般サイトを検索する」から検索会社の選択画面に移動できます。しかし、この画面から一般検索サイトへアクションを移すユーザーは果たしてどれだけいるものなのでしょうか。また、似たような機能の検索会社を10個も

  • リアルとWebのネットワーク分析:先端研ブログ - CNET Japan

    先端研レポート第一弾は、2月にヤフー社内で開催された安田雪先生のセミナーのレポートをお届けします。 人脈づくりの科学 : 関係構造の不思議 - リアルとWebのネットワーク分析  講演者:安田雪(やすだ ゆき) GBRC社会ネットワーク研究所所長 概要: 現実の人間関係と、Web上にみられる人間関係は、表裏一体である。現実社会では観察できない関係構造がWebから可視化できる一方、Web上の情報には反映されない関係が現実には存在する。リアルな社会での人や組織のつながりと、WEB上での単語や概念のつながりを対比しながら、その特徴を考えてみたい。論点は、人々は当にWebを通じてつながっているのか、そして、つながりの検索は可能かである。 GBRC社会ネットワーク研究所所長、東京大学ものづくり経営研究センター特任助教授の安田雪先生は、数理社会学が専門で、関係構造の分析、数量化、可視化などが

  • CNET Japan Blog - 先端研ブログ:画像処理的アプローチによるWeb情報処理

    Icon, Others そしてこれらをベースに自動的に画像要素を分類しました。 分類エンジンは SVMLight + RBF Kernel を使用。 SVM (サポートベクターマシン) は機械学習の手法の一つです。 あらかじめ与えられた正解例・誤り例から、何が正誤の判断の決め手になる要素なのかを自動的に学習し、その学習結果を用いて新たな事例に対して正誤の判断を与えます。 学習に使う特徴量(正誤判断の決め手となる要素の候補)として、ピクセル数・色数・DCT等の画像に基づくものと、周辺文字列・リンク有無等のテキストに基づくものを使用しています。 画像に基づく特徴量の一つとして、その画像に文字が含まれるか否かが重要です。 文字があれば見出しとして使われている画像の確率が高くなるわけですし。 ただし、OCRを用いても文字を認識するのは難しいので、「文字認識」ではなく画像パターンを用

  • 若者はバンテージポイント(有利な場所)でキャリアを磨け:CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド

    若い人のキャリア戦略みたいなことをよく考えているからなのだと思うが、去年夏シルバーレイク・パートナーズのRoger McNameeに会ったとき、彼が言った言葉を最近よく反芻する。RogerとはLOOP誌のインタビューのために会ったのだが、最後にした雑談の一部もテープに残っていたのだ。 「And what I really think the great thing to do is to work now for one of the companies that’s situated kind of at a crossroads, where you can see what’s going on in the world. You know, here in the Bay Area, I mean what I tell people is -- look, if you can

  • 「アップルがウルトラ・ポータブル発表」の噂:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan

    AppleInsiderによると、 UBS Investment ResearchのBen Reitzesというアナリストが、「Appleが来年1月のMacworld Expoで、NAND型フラッシュメモリ搭載の超軽量マシン("ultra-portable PCs")などを発表する可能性がある」とのレポートを公開したそうです。 同氏は独自の調査を踏まえ、「(NAND型フラッシュメモリとハードディスクの両方を搭載する)コンボドライブを積んだラップトップや、ウルトラ・ポータブル(NAND型フラッシュだけでHDDはなし)が、MacWorldに間に合うようにリリースされる可能性がある」としているそうです。なお、このフラッシュメモリはIntel製になる模様。 フラッシュメモリとHDDを組み合わせ、アプリケーションの起動やデータのやりとりを高速化しようというハイブリッド型のディスクは、この5月にSa

    masakiplus
    masakiplus 2006/06/20
    この手の話は信じない
  • 「ことのは」問題を考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    4月中旬、ブログ「絵文禄ことのは」の松永英明氏にインタビューした。すでに多方面で議論の的になっているが、インタビュアーはGrip Blogの泉あいさんとアルファブロガーのR30さん、それに私である。このエントリーやここ、ここなどに詳しい。いったいどのような事件が起き、なぜこのようなインタビューが実現したのかは、これらのエントリーを読んでいただければと思う。 私がこの企画に参加したのは、認識とコミュニケーションの断絶という問題にここ最近、ひどく囚われていたからだった。「総中流」といったような共通の土俵が日社会から徐々に失われ、人々の拠って立つ場所は細分化されつつある。余談になってしまうが、たとえば私は先日、産経新聞のコラム『断』に次のような短い原稿を書いた。 四月十一日の朝日新聞夕刊に、「『若者よ怒れ』 新宿ロフト代表の平野悠さん」という記事が掲載された。名門ライブハウスの六十一歳になる代

    masakiplus
    masakiplus 2006/05/23
    佐々木さんの評論はこういった固い分野こそ面白い
  • CNET Japan Blog - 渡辺隆広のサーチエンジン情報館:サイバーエージェント運営のウェブサイト、Googleから削除される

    ネット広告代理店大手のサイバーエージェントさんのサイトの多くが先週末よりGoogleで全く検索にヒットしない状態が続いています。例えば「ECナビ」 (ecnavi.jp)と検索しても該当サイトが出てきません。「メルマ(melma)」(melma.com)、「オールナビ」(all-navi.jp)などでも同様です。これら検索結果から消えたWebサイトはいずれもPageRank が0となっています。私の個人ブログの方でも書いているのですが、おそらくスパム行為によるペナルティとして削除された可能性が高いというのが結論です。 理由は次の通り。 1. もしクローラ(Googlebot)が訪問した時にたまたまCAのサーバが停止していたのであれば、少なくとも検索結果にはサイトのURLだけは表示される(site:〜や link:〜で検索すれば表示される)はずなのに、今回はドメイン単位で完全に削除されている

    masakiplus
    masakiplus 2006/03/29
    っていうか神に逆らっちゃだめなのです。