タグ

ブックマーク / honz.jp (21)

  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    『あず☆らいず!!』第7話『大切なもの』 2018年11月19日 福岡に実在するバンド「AZLiGHTZ(アズライズ)」。 チヒロ(Vo.)、ナオプ(Dr.)、サナ(Gr.)、ノゾミ(Ba.)のメンバー4人は全員がアニヲタである。 フェス会場で共演バンドとケ...

    マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー
    masakiplus
    masakiplus 2016/06/25
    「そこにシビれる!あこがれるゥ!」「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」「だが断る」など名言もたくさん。 目にしたことのないマンガファンはまずいないハズ。
  • 『がん 4000年の歴史』大いなる未完 - HONZ

    その存在は古代エジプトの世から知られていた。存在が知られる前からも、多くの人の命がそれによって奪われていたはずだ。ずっと名前はなかったが、ギリシア時代になってようやく、あの医聖ヒポクラテスによってつけられた。しかし、人々はその質を見誤っていた。ありもしない『体液』の異常によるものであると思い込まされていたのだ。その実体が、細胞の異常な増殖による、と正しく理解されるのは一九世紀になってからのこと。ビスマルクの政敵でもあった異能の病理学者ルドルフ・ウィルヒョウの登場を待たねばならなかった。 20世紀にはいり、勇気ある医師たちは、どのようなものであるかの理解もなく、それに対する格的な攻撃を開始する。ウィリアム・ハルステッドは文字通りメスを片手に切り込み、シドニー・ファーバーは化学療法剤という『毒』を駆使して立ち向かった。その闘いには相当な資金が必要であったが、慈善家のメアリ・ラスカーがその任

    『がん 4000年の歴史』大いなる未完 - HONZ
    masakiplus
    masakiplus 2016/06/25
    その存在は古代エジプトの世から知られていた。存在が知られる前からも、多くの人の命がそれによって奪われていたはずだ。ずっと名前はなかったが、ギリシア時代になってようやく、あの医聖ヒポクラテスによ
  • 『人類進化の謎を解き明かす』 - HONZ

    「気のおけないつながりは150人まで」というダンバー数などでおなじみ、ロビン・ダンバー氏待望の新刊が今月下旬に発売される。前著『友達の数は何人?』から実に5年ぶりとなる作は、人類進化の謎を「社会脳」と「時間収支」から解き明かす一冊。その読みどころを一足早く、版元の編集部に解説いただきました。(HONZ編集部) 社会脳と時間収支が、ヒトの進化の鍵となる 人類進化の道筋は、穴ぼこや断層だらけだ。新たな化石の発見や、DNAの解析などによって、従来の説もたびたび変わっていく。また、いくら遺跡や骨などが発見されたところで、物として遺らない「心(認知)」や「社会的行動」のありようについては、類推するしかない。かくして、ヒトの進化の長い道のりには、まだまだ多くの謎が相変わらず残されたままだ。 書は、従来の「骨と石」といった証拠に頼る研究とはまったく異なる斬新なアプローチによって、こうした進化の謎を一

    『人類進化の謎を解き明かす』 - HONZ
    masakiplus
    masakiplus 2016/06/11
    「気のおけないつながりは150人まで」というダンバー数などでおなじみ、ロビン・ダンバー氏待望の新刊が今月下旬に発売される。前著『友達の数は何人?』から実に5年ぶりとなる本作は、人類進化の謎を「社会脳」と「
  • 『チャーチル・ファクター たった一人で歴史と世界を変える力』あの有名人が書いたチャーチル論! - HONZ

    毎年数冊はチャーチル関連のが発売されている。私自身、以前にもHONZでチャーチルを題材にしたをレビューしている。チャーチルという政治家には、やはりそれほど魅力があるのだろう。個人的なことを言えば、劣等生であった少年が大学教育も受けずに、政治家として大成し、第二次世界大戦で世界の趨勢を決定するほどの大きな仕事を成しとげたという点に、とてつもない魅力を感じる。学校の成績が振るわずとも、父親に劣等生としてのレッテルを貼られようとも、たゆまぬ努力を続け、幸運を味方につける事が出来れば、何者かになれるかもしれない。少年時代を劣等生として過ごしてきた私には、一種の希望の光なのだ。むろん、彼の魅力はそれだけではない。書の著者も数多あるチャーチルの魅力にぞっこんのようだ。 チャーチルに魅せられているのは、私や著者だけではない。著者曰く、昨今の若い保守党員の間ではチャーチルは神格化されているという。し

    『チャーチル・ファクター たった一人で歴史と世界を変える力』あの有名人が書いたチャーチル論! - HONZ
    masakiplus
    masakiplus 2016/06/11
    毎年数冊はチャーチル関連の本が発売されている。私自身、以前にもHONZでチャーチルを題材にした本をレビューしている。チャーチルという政治家には、やはりそれほど魅力があるのだろう。個人的なことを言えば、
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    いの快感が忘れられない『人魚姫のごめんねごはん』 2018年11月19日 僕はありがたいことにべ物の好き嫌いがないので、お肉も野菜も大好物ですが、魚や貝といった海鮮も大好きです。 なにせ魚介類は種類も豊富だし、調理方法で味も千変万化。それこそ毎日べたって飽きません。...

    マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー
    masakiplus
    masakiplus 2016/06/11
    さいとう・たかを先生。 今年御年80を迎える、言わずと知れた『ゴルゴ13』を描いている巨匠である。昨年放映されたNHKの『漫勉』での浦沢直樹先生との対談は、その慧眼ぶりがよく解り非常に面白いので必読だ。
  • 『デジタル・ジャーナリズムは稼げるか』ジャーナリズムのミッションに忠実なジェフ・ジャービス - HONZ

    「ジャーナリズムの危機」と言われるようになって久しい。 アナログの時代には、情報の送り手は少数で、情報の受け手は多数であった。このため、報道機関は購読料においても広告においても大きな収入を得ることができた。ところが、デジタルの時代が到来し、この構図は崩れた。誰もが安価ないし無料で情報を送り出せるようになり、情報の送り手は多数となったが、情報の受け手が一日に費やせる時間が24時間以上に増えることはない。情報の価格は値崩れし、多くの報道機関の経営が苦しくなってきている。 信頼のおける情報なくして、民主主義社会を成立させることはできない。ジャーナリズムは今後、いかなる方向に進むべきか。 書は、起業ジャーナリズム(アントレプレニュリアル・ジャーナリズム)を主導してきたジェフ・ジャービス(Jeff Jarvis)が、近年の思索と実践をまとめたものである。その場限りのつじつま合わせではなく、長期的な

    『デジタル・ジャーナリズムは稼げるか』ジャーナリズムのミッションに忠実なジェフ・ジャービス - HONZ
    masakiplus
    masakiplus 2016/06/04
    「ジャーナリズムの危機」と言われるようになって久しい。
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    いの快感が忘れられない『人魚姫のごめんねごはん』 2018年11月19日 僕はありがたいことにべ物の好き嫌いがないので、お肉も野菜も大好物ですが、魚や貝といった海鮮も大好きです。 なにせ魚介類は種類も豊富だし、調理方法で味も千変万化。それこそ毎日べたって飽きません。...

    マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー
    masakiplus
    masakiplus 2016/06/04
    真夏にクーラーの効いた部屋でSFマンガを読んでいる時間は幸せだ。中二の頃から続く、カルピスを飲みながら地球の終わりの心配することができる時間は、終わらせてはならない。たとえそれが「シンギュラリティ(技術
  • 『ロケット・ササキ ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正』シャープの盛衰を決めた「伝説の技術者」 - HONZ

    ビル・ゲイツの功績を一つだけ挙げよと聞かれたら、かならずこう答えている。それはOSを標準化したことではなく、集積回路すなわちLSIの価格を劇的に下げたことだと。 1965年、インテル創業者の1人であるゴードン・ムーアは「ムーアの法則」を発表した。その法則とはLSI上のトランジスタ数は18ヶ月ごとに2倍になるというものだ。近年にいたるまでこの法則は現実と符合していた。 しかし、トランジスタ数がまさに倍々ゲームで増加しても、LSIの価格はむしろ劇的に低下していった。50年前の大型コンピュータをはるかに凌ぐ性能を持つCPUチップを、いまでは100円以下で買うことができるのだ。 安くなった要因は、トランジスタの集積率が上がったために原価が下がったからだけではない。ICを利用した機器が大量に販売されたからでもある。 ビル・ゲイツはOSをIBMに売り渡すのではなく、IBMの競争相手であるNECなどにも

    『ロケット・ササキ ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正』シャープの盛衰を決めた「伝説の技術者」 - HONZ
    masakiplus
    masakiplus 2016/05/29
    ビル・ゲイツの功績を一つだけ挙げよと聞かれたら、かならずこう答えている。それはOSを標準化したことではなく、集積回路すなわちLSIの価格を劇的に下げたことだと。
  • 『アテンション 「注目」で人を動かす7つの新戦略』日本語版解説 by 小林 弘人 - HONZ

    「HONZはあまりビジネス書は紹介しないのだけれど、このは別格といっていいだろう。ボクにとっても、つまりHONZにとっても有用だと思われる示唆が満載なのだ。」ーーHONZ代表・成毛眞が激オシする書は、21世紀のAIDMA理論とでも言うべき内容であり、しかも今すぐ役立つマーケティングの教科書だ。今回は特別に、巻末に掲載されている小林弘人氏の日語版解説を掲載する。(HONZ編集部) 書の原題『Captivology』は、魅了されることを意味する「captivation」という英語をもじった、著者ベン・パーによる造語だ。なお、似ている単語に「captology」というものもある。こちらは、ウェブやソーシャルメディアがいかに人々の態度や行動を変えるのかを研究する学問を指す。すなわち、デジタル・テクノロジー上の説得力についての研究だ。そんな類語を連想させ、権威とご利益がありそうな印象をも与え

    『アテンション 「注目」で人を動かす7つの新戦略』日本語版解説 by 小林 弘人 - HONZ
    masakiplus
    masakiplus 2016/02/27
    「HONZはあまりビジネス書は紹介しないのだけれど、この本は別格といっていいだろう。ボクにとっても、つまりHONZにとっても有用だと思われる示唆が満載なのだ。」ーーHONZ代表・成毛眞が激オシする本書は、21世紀のAIDMA
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    【ネットマンガラボ】2018年9月「紙とWebの二刀流!新世代マ... 2018年09月21日 2018年9月20日(木)、マンガ新聞運営サロン「ネットマンガラボ」イベント『「紙とWebの二刀流!新世代マンガ家」山科ティナ×堀江貴文対談』が開催されました。イベント前半はホリエモンチャンネルと...

    マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー
    masakiplus
    masakiplus 2015/12/28
    PCを選ぶときに少しでもCPUやメモリを気にしたことがある人は今回紹介するマンガはすごくワクワクするはずです。例えるなら、ルールはわからないけれどラグビーや囲碁が面白い!ような感覚を味わえます!
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    masakiplus
    masakiplus 2015/11/11
    どうも!岡田篤宜です!このたび初めてマンガHONZのランキング記事を担当させていただくことになりました。今週も非常に面白い記事が充実していて、なかなか読みごたえのある物ばかりだったのではないでしょうか?
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    怖い…でも見たい!怪異と戦う弱小少年!『ミヤコ怪談』第8話後編 2018年09月21日 気弱な少年と不良少女のジュブナイルホラー。 虐められっこの草弥は、クラスメイトに脅されて、「タタリ場」への調査に向かうのだが、出会ったのは、世にも恐ろしい妖怪の数々だった…「ミヤコ怪談」はメディ...

    マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー
    masakiplus
    masakiplus 2015/11/08
    本日未明、人民解放軍のステルス機「殲撃20」が、先島諸島・宮古島の航空自衛隊のレーダーサイトおよび与那国島の陸上自衛隊分屯地をミサイル攻撃し、中国人民解放軍上陸部隊によって、宮古島、与那国島、多良間島の
  • 意識は過大評価されている──『意識と脳――思考はいかにコード化されるか』 - HONZ

    意識をめぐるは最近も『意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論』や『意識をめぐる冒険』が職の神経科学者によるノンフィクションとして発表されるなど、翻訳(と出版)が比較的に途絶えない分野である。書の著者もまた職の認知神経科学者ではあるが、特異性は徹底した実証に基づく意識の定義、およびその応用可能性についての地道な記述であろう(他の著者が実証に基づいていないわけではなく、アプローチの違いであることは後述)。 書では哲学的な謎を、実験によって検証可能な現象へと変えた戦略を詳しく解説する。この変化は「意識のより明確な定義」「意識的知覚を実験によって操作できるという発見」「主観的な現象に対する尊重」という三つの要素によって可能になった。 書の構成は意識の定義、無意識及び意識の働きの実証的考察、意識に関する理論的仮説の提起、臨床現場への応用事例と段階を踏んで、かつ自身らの物を含む

    意識は過大評価されている──『意識と脳――思考はいかにコード化されるか』 - HONZ
    masakiplus
    masakiplus 2015/11/07
    意識をめぐる本は最近も『意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論』や『意識をめぐる冒険』が本職の神経科学者によるノンフィクションとして発表されるなど、翻訳(と出版)が比較的に途絶えない分野
  • 『限界費用ゼロ社会 モノのインターネットと共有型経済の台頭』すべてが無料になったなら... - HONZ

    ここ数年、買い手としての自分と売り手としての自分との間に、上手く折り合いをつけられずにいる。一消費者としての立場から考えると、様々なコンテンツが安く、便利に手が入るようになったことは間違いなく喜ぶべき状況である。だが、広告屋としての売り手の立場から考えるとコンテンツが安くなる状況というのは、決して喜ぶべき状況ではない。 ただ喜ぶべき、もしくはただ憂うべきだけの状況だったら、まだ対処のしようもあるだろう。だが先行きが不透明なまま、もどかしさにかまけて身動きが取れないというのが実情だったりする。そして売るものも買うものも安くなっていく現象は、特定の産業のみに起こるものなのか? 世界全体の富の総量は増えていくのか、減っていくのか? それらの変化に伴い、人間の根源的な欲求は変わりうるのか? 疑問は尽きない。 書は文明評論家として名高いジェレミー・リフキンが、今起こっている経済パラダイムの変換から

    『限界費用ゼロ社会 モノのインターネットと共有型経済の台頭』すべてが無料になったなら... - HONZ
  • 【連載】『世界の辺境とハードボイルド室町時代』第1回:かぶりすぎている室町社会とソマリ社会 - HONZ

    8月26日発売の『世界の辺境とハードボイルド室町時代』は、人気ノンフィクション作家・高野 秀行と歴史学者・清水 克行による、異色の対談集である。「世界の辺境」と「昔の日」は、こんなにも似ていた! まさに時空を超えた異種格闘技の様相を呈す内容の一部を、HONZにて特別先行公開いたします。第1回は「高野秀行氏による前書き」と「かぶりすぎている室町社会とソマリ社会」について。(HONZ編集部) はじめに by 高野 秀行 私はふつうの人が行かないアジアやアフリカなどの辺境地帯を好んで訪れ、その体験をに書くという仕事をしている。こんなことで生活できるのはありがたいと思うが、一つ困るのは話し相手がいないことだ。 たとえば、ここ5年ほど通って取材を行っているアフリカのソマリ人。彼らは数百年前から続く伝統的な社会システムを現在でも維持しており、それに従って内戦も和平も恋愛 も海賊行為も行われている。

    【連載】『世界の辺境とハードボイルド室町時代』第1回:かぶりすぎている室町社会とソマリ社会 - HONZ
    masakiplus
    masakiplus 2015/08/13
    8月26日発売の『世界の辺境とハードボイルド室町時代』は、人気ノンフィクション作家・高野 秀行と歴史学者・清水 克行による、異色の対談集である。「世界の辺境」と「昔の日本」は、こんなにも似ていた! まさに
  • 報道するは我にあり『騙されてたまるか』 - HONZ

    ブラジルへ飛ぶ。逃げ得は許さないと、日事件をおこして出国逃亡した三人のブラジル人の犯人を追って。警察関係者ではない、一人のジャーナリストだ。居所の手がかりは多くなかったが、現地テレビ局の協力を得て、見事に犯人を見つけ出す。彼らは何ごともなかったかのように暮らしていた。うち二人は交通事故による死亡事故容疑者。残る一人は強盗殺人犯。最後の男と対峙した時、命の危険にさらされる。 日とブラジルの間に犯人引き渡し条約はない。しかし、日から国外犯処罰の要請を受けたブラジルの検察により、三人の犯人は禁固刑に処されることになった。この調査報道がなければ、おそらく三人とものうのうと暮らし続けていたことだろう。 そのジャーナリストの名は清水潔。『桶川ストーカー殺人事件』と『殺人犯はそこにいる』という、これまでの二作を読んだことがある人ならば、このエピソードを聞いて「おおっ、さすがだ」とうなずくはずだ。

    報道するは我にあり『騙されてたまるか』 - HONZ
    masakiplus
    masakiplus 2015/08/08
    ブラジルへ飛ぶ。逃げ得は許さないと、日本で事件をおこして出国逃亡した三人のブラジル人の犯人を追って。警察関係者ではない、一人のジャーナリストだ。居所の手がかりは多くなかったが、現地テレビ局の協力を
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    プロレスには人生の大切な全てが詰まっている!『パパはわるものチャ... 2018年09月23日 プロレスは人生の縮図だ。 人生では勝つことも負けることもあるけれど、勝ってばかりだと面白くないし、反対に負けてばかりでもやるせない。 絶対に勝たなければいけない時もあるし、勝ちを譲った方が良い場面...

    マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー
    masakiplus
    masakiplus 2015/07/30
    「俺はBLのセクシャルな点は全然ダメなんだけど、精神性の部分はわかる。たとえば、『天才と大秀才の対立』とか『出会う場所が違えば友になれただろうに……』みたいなの大好きなんですよ、そういうことでしょ?」
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    プロレスには人生の大切な全てが詰まっている!『パパはわるものチャ... 2018年09月23日 プロレスは人生の縮図だ。 人生では勝つことも負けることもあるけれど、勝ってばかりだと面白くないし、反対に負けてばかりでもやるせない。 絶対に勝たなければいけない時もあるし、勝ちを譲った方が良い場面...

    マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー
    masakiplus
    masakiplus 2015/07/29
    そこの、かつて童貞だったあなた。そして今も童貞なあなたも、もちろん。 この作品を1話だけでも読んでみましょうよ。
  • 『チャップリンとヒトラー』イメージ大戦 - HONZ

    書は史実を丹念に追いながら、チャップリンとヒトラーのメディア戦争の実相を暴く一冊だ。 同時に、それはネット社会の現代を生きる私たちにとって非常に切実な課題を突き付ける。 はたして、迫り来る全体主義の恐怖の中で「笑い」という武器しか持たないチャップリンはいかにして悪夢の独裁者と闘ったのか。 「喜劇王」と呼ばれるチャールズ・チャップリンは1889年4月16日に誕生した。 世界中を震撼させたアドルフ・ヒトラーも同年4月20日、同じ週わずか4日違いで誕生している。 運命のいたずらか20世紀に最も愛された男と、最も憎まれた男は、偶然にも同じちょび髭をシンボルとしていた。うねる戦乱の渦のなか、それぞれ異質の才能を発揮し20世紀のモンスターへと変化していったが、両者はやがてイメージという武器でメディアの戦場に登壇する。ヒトラーにとってイメージとは、戦車や爆撃機と同じまたはそれ以上に重要な武器なのだ。

    『チャップリンとヒトラー』イメージ大戦 - HONZ
  • 無能な研究者のずさんな仕事……なのか?  除草剤アトラジン問題のゆくえ - HONZ

    除草剤アトラジンをめぐる長年の論争がひとつの山場を迎えているようで、『ニューヨーカー』の2月10日号にホットなレポートが載っていました。アトラジンは日でも使われている除草剤でもあり、今後の成り行きが注目されます。 が、今回の記事はアトラジンの性質というよりもむしろ、医薬品や農薬などの安全性を調べている科学者が、その製品を製造販売している企業にとって好ましくないデータを出してしまったらどうなるのか--しかもそこに巨額の金が絡んでいるときには--という、われわれとして知っておくべき残念な事実に関するものでした。 除草剤アトラジンの問題は、両生類(とくにカエル)の内分泌学を専門とする、タイロン・ヘイズという研究者を抜きにしては語れないようで、『ニューヨーカー』の記事もヘイズを軸として展開されていました。 ヘイズは、サウスカロライナ州出身のアフリカアメリカ人で、彼が生まれ育った地域では、人口の

    無能な研究者のずさんな仕事……なのか?  除草剤アトラジン問題のゆくえ - HONZ
    masakiplus
    masakiplus 2014/03/11
    除草剤アトラジンをめぐる長年の論争がひとつの山場を迎えているようで、『ニューヨーカー』の2月10日号にホットなレポートが載っていました。アトラジンは日本でも使われている除草剤でもあり、今後の成り行