こんにちは、ディレクターのエリカです。 Googleアナリティクスを使って解析を始めてみると、「なんだかアクセス多いなぁ」と思ったら自分だった! なんてケースが出てくると思います。 そんな時は「フィルタ」機能を使って特定のアクセスを除外するのですが、実はちょっとクセがありまして…。 フィルタを使って除外したアクセスはどこにも残らないのです。将来的にフィルタを削除しても、フィルタをかけていた期間のアクセスは戻りません。 そこでセットで覚えてほしいのが「ビュー」機能です。 フィルタをかけたビューと、フィルタをかけていないビューといった感じに分けて使うことで、万が一の設定ミスにも備えることが可能です。 Googleアナリティクス連載第6回目では、なんとなく難しく見える「ビュー」と「フィルタ」を実際に使いながら覚えてみましょう。 設定したことが無いかも…という方はこの機会にぜひ試してみてください!