安全なPDFの変更プライバシーを考慮したPDFファイルの編集 インターネット上でPDFの修正を提供している多くのサイトの1つにPDFをアップロードするとどうなるのか、自問したことがありますか?そうです!私たちは、あなたのブラウザ上でPDFファイルを修正します。
こんにちは、Webデザイナーのまっつーです。 「Illustrator(イラレ)でアウトライン化する方法」について、イラレ初心者の方向けに、実際の画像をお見せしながらわかりやすく解説していきます! 「文字をアウトライン化すると、何かが起きそうで不安……」 という方は、これから紹介する手順に沿ってアウトライン化すれば問題ありません! この記事を読めば、アウトライン化の目的や方法が理解できます。 独学でつまずいていませんか? Illustratorの使い方を効率的に学びたい、誰かに教えてもらいたい……という方は、「スクールでの勉強」もおすすめです。LIGでもWebクリエイター育成スクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」を運営しております。 「とりあえずスクールの概要を知りたい!」という方は、ぜひこちらより資料をご請求ください。 文字のアウトライン化はなぜ必要? 主にデザインデー
CSSやJavaScriptのミニファイ(軽量化)、HTMLやCSSやJavaScriptのフォーマッター、各種エンコード・デコード、QRコードの生成、カラー値変換、画像の最適化、ファビコン画像生成、ダミーテキスト生成、各種PDF変換など、Web制作に役立つツールがまとめて利用できるToolsOceanを紹介します。 便利なツールが一箇所で利用できるので、ブックマークしておくと便利です。 ToolsOcean ToolsOceanは完全に無料で利用できるオンラインツールが、たくさん用意されています。登録など面倒なことは一切ありません。 いくつか使用してみました。まずは、CSSの軽量化。 CSSだけでなく、HTML、JavaScriptの軽量化、整形も揃っています。
誰もが一度は目にしたことがある「I ♥ NY」のロゴの生みの親であり、グラフィックデザイン界の巨匠ミルトン・グレイザー(Milton Glaser)。 そんな彼が、「今までで一番好きなオリンピックロゴ」として選んだのが、1964年東京オリンピックのロゴでした。 亀倉雄策氏がデザインしたこのロゴは、黄金の5つの輪っかの上に、日本の国旗を表す赤い太陽が描かれ、定番フォント「ヘルベチカ」で「TOKYO 1964」と書いたシンプルなデザイン。 しかし、その裏では「これぞ職人技」と言える、緻密に計算されたデザイン設計図が存在したことはあまり知られていません。 Image Credit by uncoatedletters, via typophile) 28年のキャリアをもつベテランロゴデザイナー The Logo Smith は、自分のTumblrフィードにたまたま流れてきた、1964年東京オリン
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 昔と違って最近ではPDFを作成するのは難しくなくなっています。WindowsでもOfficeにPDF出力があり、WordやExcelを簡単にPDF化できます。しかしファイル一つずつ実行する必要があるのが面倒です。 そこで使ってみたいのがOfficeToPDFです。CUIで使えるオフィスファイルのPDF化コマンドです。 OfficeToPDFの使い方 日本語のWordファイルでもPDF化できます。 コマンドは次のようになります。 officetopdf.exe somefile.docx somefile.pdf OfficeToPDFはOfficeに実装されているPDFエクスポート機能を使っているので、日本語でも問題ありません。対応ファイル形式もExcel/Word/PowerPo
以前当ブログで紹介した時からずっと愛用しているEagleがver.2に神アップデートしたので、改めて紹介したいと思います。 簡単に言うと、フォント(ttf,otf,ttc,woffも)、画像(jpg,png,gif,svg,webpはもちろん、raw,psd,ai,xd,sketch,clipも)、動画、音声、PDFやテキストも管理でき、タグ付けやフォルダ分けやカラーフィルターなどで整理も簡単できるアプリです。 Windows, macOS(M1対応)に対応したアプリで、1ライセンスで2つ使用でき、サブスクではなく買い切り、しかもバージョンアップの追加料金なしです。 ver.2が先日リリースされ、ver.1の人は無料でアップデートできます! Eagle Eagleとは Eagle ver.2の神アップデート Eagleのダウンロード・インストール Eagleの使い方 Eagleとは Eag
インターネットを介して送られてきた、またはダウンロードしたPDFやオフィスファイルは、そのまま信頼して開くのは危険です。マクロが組み込まれていたり、マルウェアに侵されている可能性があります。 そこで使ってみたいのがDangerzoneです。PDFやオフィスファイルを安全なPDFファイルにしてくれるソフトウェアです。 Dangerzoneの使い方 メイン画面です。PDFやオフィスファイル、または画像を指定します。 変換中です。 Dangerzoneの仕組みはこうです。まずファイルをすべて画像にします。その上でOCRを使ってテキストを抽出し、画像を結合したPDFに埋め込みます。そのため、最初の画面で言語も指定する仕組みです。一旦画像を経由することで危険なコードもなくなるという訳です。変換時にもDockerを使うので安全に変換できます。 DangerzoneはPython製のオープンソース・ソフ
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 技術書典などの技術書の同人誌会が広まるのに連れて、書籍を印刷する機会も増えていきます。印刷所に依頼する場合、それなりの準備が必要です。単にPDFを送れば良いという訳ではありません。 そこで使ってみたいのがpdftoimgpdfです。単純なPDFから印刷するのに合わせたPDFに変換してくれます。 pdftoimgpdfの使い方 元のPDF。Googleドキュメントからダウンロードしたものです。 変換後。トンボが付いています。 単純にPDF化した際に起こるフォントの問題を、pdftoimgpdfは一旦画像化することで解決します。さらにトンボを付けてくれます。画像のDPIは指定可能で、印刷の場合は600程度に指定するのが良いようです。画像化することでフォントの問題もなくなるのが便利です。
請求書などの帳票と自社システムを連携したいと考えることはよくあります。その際には送付されてくるPDFから情報を読み取って、データベースに入れたりします。しかし、PDFを解析するのは大変です。 そこで使ってみたいのがCamelotです。PDFからテーブル情報とデータを抜き出してくれるソフトウェアです。 Camelotの使い方 実行例です。CSVやHTML、そしてExcel出力もできます。 日本語も問題ありません。 CamelotはPythonから利用でき、CLIも用意されています。簡易的にはCLIでHTMLを出力するだけでも良いでしょうし、より自動化を進める際にはライブラリとして使えば良いでしょう。活躍の場が広そうなソフトウェアです。 CamelotはPython製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 atlanhq/camelot: Camelot: PDF Ta
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 利用するOSが増えてきて、スマートフォンとデスクトップ間などでデータの送受信を行う際にPDFが便利です。ビューワーは一般的であり、誰もが持っています。閲覧だけであればどの環境でもできるので、ちょっとしたファイルでもPDFで送ったりします。 そんな中、単純に書類をPDFにするとサイズが非常に大きくなることがあります。そこで使ってみたいのがLightweight PDFです。 Lightweight PDFの使い方 メイン画面です。PDFをドロップするだけで縮小が開始されます。 テキストばかりの場合、サイズは殆ど小さくなりません。画像が多用されていたりすると、その画像を縮小して効率的にサイズ軽減が可能になります。PDFによっては思っている以上に小さくなるのでぜひ試してみてください。 L
PhotoshopやIllustratorなどで作成したデザインを印刷するとき、CMYK(C:シアン/M:マゼンタ/Y:イエロー/K:ブラック)の4色で表現するプロセスカラー印刷が一般的です。 パントンカラーを4色プロセス印刷のCMYKで再現した近似色をまとめた「パントーン・カラー・ブリッジ(英: Panton Color Bridge)」は、印刷会社、グラフィック、Webデザイナー向けの色見本帳です。特に、ロゴや商標、パッケージデザインなどで特色(ソリッドカラー)の指定、確認に向いています。 今回は、パントンソリッドカラー全1320色をCMYK値に変換したチートシート Pantone Plus Color Bridge CMYK と Pantone Color Bridge Plus Coasted をご紹介します。これがあれば、色見本帳が手元になくても、プロセスカラー印刷用の配色をオン
PDFファイルは電子文書のためのフォーマットであり、コンピューターの機種や環境によらずオリジナルのイメージをある程度正確に表示させることができるのが特徴。「AlterPDF」は、そんなPDFファイルを画像に変換したり、ファイルからテキストや画像を抽出したりできるフリーソフトです。 AlterPDF - Free PDF Converter and PDF Editor https://www.alterpdf.net/ AlterPDFを使うには、公式ページから「Download」をクリック。 Zipファイルを保存し…… Explzhのようなソフトウェアを使って解凍したフォルダから「setup.exe」を開きます。 セットアップウィザードが開くので「次へ」をクリック。 使用許諾契約書を読み、「同意する」にチェックを入れて「次へ」をクリック。 インストールするフォルダを指定して「次へ」をクリ
PDFやWordをGoogleで翻訳する方法を紹介します。 1.問題点 仕事で、PDFの仕様書(英文)を読まないといけなくなりました。膨大なページ数です。 テキストをコピー&ペーストでGoogle翻訳するのは面倒なのでまとめて翻訳したいのですが、方法が分かりません。 ということで、PDFやWordのファイルをGoogleで翻訳する方法を紹介します。 2.PDFやWordのファイルをGoogleで翻訳する PDFやWordのファイルをGoogleで翻訳するには、Google翻訳のページにアクセスして 「ドキュメントを翻訳」をクリック。 「参照」(Chromeは「ファイルを選択」)をクリック。 ファイルを選択し、「開く」をクリック。 元の言語を「英語」、翻訳言語を「日本語」にして「翻訳」をクリック。 これで翻訳した文書が表示されます。
インターネット社会において通信の暗号化は不可欠です。オープンソースで開発・提供されているSSL・TSLプロトコルのソフトウェア「OpenSSL」は通信を暗号化するために用いられるライブラリで、ほぼすべてのUnix系やWindowsのプラットフォームで利用可能。WEBブラウザの通信で使われる「HTTPS」通信もOpenSSLで動作しているなど、非常に広範囲で使用されている暗号化ライブラリです。そんなOpenSSLを学びたい人に最適な技術書「OpenSSLクックブック」が、プログラミング言語等IT関連の専門知識に関する技術書を出版しているラムダノートから2018年2月6日より無償配布されています。 『OpenSSLクックブック』提供開始のお知らせ - 技術書出版と販売のラムダノート https://www.lambdanote.com/blogs/news/openssl-cookbook 「
PDFに電子署名を追加する方法を紹介します。 「アドバンスト」→「電子署名」→「署名を作成」 をクリック。 (クリックで拡大) ダイアログが表示されるので「OK」をクリックして閉じます。 署名を追加するための任意の箇所をドラッグ。 「デジタルIDを追加」ダイアログが表示されるので、「今すぐデジタルIDを新規作成」を選択し「次へ」をクリック。 「新しいPKCS#12デジタルIDファイル」を選択し、「次へ」をクリック(Windowsのみ)。 ID情報を入力し、「次へ」をクリック。 ASCII文字以外の文字を設定すると「」というダイアログが表示されるので、「OK」をクリック。 ASCII文字の入力が求められるので、それぞれ入力。 「参照」をクリックし、デジタルIDの保存場所を指定し、「パスワード」「パスワードの確認」に任意のパスワードを入力して「完了」をクリック。 「文書に署名」ダイアログボック
自宅にある本を自炊して、PDFやEPUB形式で保存した本をスマートフォンやタブレットで読むとき、端末内に保存できる容量が限られたり、複数の端末にたくさんの本をコピーしたり、同期するのは大変です。EPUBやPDF形式で保存した自炊した本をサーバー上に保存して、ブラウザで読める「LibreReader」を使えば、自宅内で電子書籍サーバーとして使えて、サーバーが外部から接続できるのであれば、端末内に保存してなくても、外出先でも自炊した本を楽しむことができます。 LibreRead - A self-hosted ebook reader https://libreread.org/ GitHubに記載があるとおり、LibreReadを動作させるには以下の要件を満たす必要があります。 ◆前提要件 ハードウェア ・CPU 最近の性能のシングルコアCPUまたはデュアルコアCPU ・メモリ 1GB以上
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