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公式ドキュメントには以下のように書かれています。 THIS COMMAND IS EXPERIMENTAL. THE BEHAVIOR MAY CHANGE. 和訳:このコマンドは実験的です。動作が変更される可能性があります。 この記事の内容と違う場合があるので、ご注意ください。 この記事は2024年2月28日時点の情報です。 え?まだgit checkoutしてるの? git checkoutといえば、ブランチを切り替えたり、git addしたファイルを元に戻したりするコマンドですが、それはもう古いです。 実は2019年8月リリースのgit 2.23からgit switchとgit restoreが追加されました。 知らなかった人も多いのではないでしょうか?(恥ずかしながら私は知らなかった...) 「先輩、checkoutってなんすか?」と後輩に聞かれる前に、この記事を読んでgit sw
本記事のモチベーション 約8年前、Gitを使い始めたときに以下の記事を公開したところ、想像以上の反応をいただきました。 当時はSubversionからGitに移行し、試行錯誤をしている中だったこともあり、多くの反応をいただけたことはモチベーションのひとつでした。 ただ、時が経ち、当然かもしれませんが現在は当時と違う書き方をしており、思想として変わっていない部分はあるものの、今でもときどきLikeをいただく中で、アップデートを全くしないのは誠実じゃないなと感じていました。 というわけで、現在のフォーマットも数年後には変わっている可能性が高いですが、その時々のスナップショットを公開することにも何らか意味があるかなと思い、「今の僕はこうコミットメッセージを書いているよ」というのをまとめました。 Gitを使う環境 開発フローやホスティングサービスごとのUIのdiffによって、最適なフォーマットは変
Gitの小ネタおれおれAdvent Calendar 2022 – 23 日目 VS Code といったリッチなエディターや IDE でも良いんですが、量が多くないときはコマンドラインから差分を確認したりしてます。 エイリアスはこんな感じで登録。 [alias] d = diff --color-words=\"\\\\w+\" diffc = diff --cached dc = diff --cached --color-words=\"\\\\w+\" diffl = log -1 -p git diff で普通の diff 今作業中の変更を表示します。もし既に git add されている、staged 状態のものがあれば、その後からの変更になります。 まあご存じですよね。 $ git diff diff --git a/README.md b/README.md index 77e
Gitの小ネタおれおれAdvent Calendar 2022 – 07 日目 ここまでのあらすじ:別のブランチで作業していた新機能の実装と検証が終わり、無事 main へとマージされた。ところが問題なかったはずなのになぜかエラーが鬼のように出てきて!? いったんマージ前の状態に戻さなきゃ! 先に結論 -m1 あるいは -m 1 を付けて revert します。 $ git revert -m1 2d8ebb9 2d8ebb9 は該当のマージコミットの ID です。 -m1 の意味 というわけでとりあえず revert します。 $ git revert 2d8ebb9 error: commit 2d8ebb97a40f8b4fe5436b8199e9a0f3c55833ef is a merge but no -m option was given. fatal: revert fai
Gitの小ネタおれおれAdvent Calendar 2022 – 05 日目 Git で管理したくないファイルはリポジトリーの .gitignore ファイルに書き込んで無視 (ignore) することができます。 リポジトリーごとの無視リストの他、端末全体でグローバルに無視する設定があります。 core.excludesFile core.excludesFile – Git – git-config Documentation 対象のファイルを指定して設定します。 $ git config --global core.excludesFile "~/.gitignore_global" .gitignore_global ファイル名は何でも良いんだけど、どうもこれが標準的に広く利用されているみたい。 .gitignore_global – Google Search 使いどころ 利用
Gitの小ネタおれおれAdvent Calendar 2022 – 01 日目 GUI の Git クライアントにはたぶんまず付いてるコミットグラフの機能、CLI からでも git log --graph であれを利用できます。 git log --graph git log でログが出るのはご存じと思いますが、こいつの --graph オプションでコミットの流れを線で出力してくれます。 $ git log --graph とりあえず線は出たが、基本は git log のままなので縦に長い。 ただこれだけだと線が出ても見づらいだけなので、--pretty という出力内容をカスタマイズするオプションで見やすいよう調整しましょう。 例えばこんな感じです。 $ git log --graph --pretty=oneline --pretty は format: を使うと色々できて便利。適当に着
Visual Studio Code(VsCode)本体のインストール まだインストールされていない方は、以下からVsCode本体をダウンロードしてください。 VsCodeのおすすめプラグイン(コーダー・マークアップ・フロントエンドエンジニア視点) 私が導入しているVsCodeのプラグインを紹介します。 フロントエンドエンジニアとして働いている自分の普段の業務ではHTML CSS Sass(Scss) EJS Pug JavaScript TypeScript React Next.js PHP WordPress Markdownファイル等を触ることが多いので、それらに関連したプラグインが多くなっています。 共通 プラグイン名 機能
はいさーい! 2021年11月にジョインしたうーまーです。沖縄からフルリモートでバックエンドとフロントエンドのお仕事をさせてもらってます。 入社直後って、先輩たちの顔を覚えたり社内文化にとまどったり、まっさらなマシンを受け取って初期設定したりと割と大変ですよね。特にマシンの設定なんて、一度してしまったらなかなか変更することないので、基本的なことを忘れてしまってたりしますよね。 ということで、転職したての僕がLIGに入って最初つまづいた事例を交えながら、転職前に押さえておきたいツール5選を紹介したいと思います。 Web系エンジニアが使うツールの話なので、転職希望者だけでなく、就職・組織で働くのが初めてって方にも刺さる内容になっています。 1.コマンドプロンプト(ターミナル) windowsで言うコマンドプロンプト、macだとターミナル。いわゆる黒い画面。 少し前(と言っても10年くらい)まで
半年に一度続きが読めるバックエンドエンジニア、リョウタの記事へようこそ。 (前回の記事はこちら:感謝の気持ちをCloud KMSで暗号化して送ってみた) 今回はWordPressのサイトのデプロイを、CI/CDを使って楽にする方法についてお話しします。基本的にはGCPのサービスで完結できるようにします。 使うサービス Cloud Source Repositories Cloud KMS Cloud Build Google Compute Engine Slack Incomming Webhook Cloud Source Repositories GCPのGitリポジトリサービスです。プルリクなどの機能がなく、とにかく簡素です。今回のチュートリアルはCloud Buildを使うので、GitHubやBitbucketと連携をすることもできます。 Cloud KMS 前回の記事で使用した
はじめに この記事では、詳しい公開方法については記載はしません。 実際に、公開するための様々な方法についてご紹介します。 ①heroku herokuとは、 「PaaS」と呼ばれるwebサービスを公開するのに必要な環境を提供してくれるサービスです。 herokuへ「デプロイ」とよく言われますが、 これは、 herokuという場所にサービスを置いてくる というイメージです。 herokuは基本的には、無料で使えます。 ただ、重いサービスだとwebの挙動が遅くなってしまうこともあります。 その場合は課金を。(課金する場合は800円程度) 詳しいことは下の記事を参考に。 herokuの使い方までわかりやすく書かれています。 【参考】:【HEROKUとは】これを読めばOK!デプロイの仕方まで徹底解説 ②Netlify 静的なWEBサイトのホスティングサービスです。 ホスティングとは、つまりサーバー
プログラミングを行う上でバージョン管理システムとしてよく利用される「Git」において、ほとんどの操作をやり直せるコマンド「git undo」をTwitterで働くエンジニアのarxanasさんが開発・公開しています。 git undo: We can do better https://blog.waleedkhan.name/git-undo/ Gitはユーザーのさまざまなうっかりミスに対してデータが失われにくい構造に設計されているものの、実際に操作ミスをしてしまった際にもとの状態に戻すにはそれぞれの状況に応じて別のコマンドを使わなくてはならず、「初心者がさらに間違いを重ねて複雑怪奇な状態にしてしまう」というケースがありがち。 こうした状況を解決するためにarxanasさんが開発したのが「git undo」です。git undoはその名の通り、間違って行ってしまった操作をやり直せるコマン
Gitでよく使用するコマンドが何を行っているかをGIFアニメで解説した記事を紹介します。 Gitのマージ、リベース、リセット、チェリーピック、フェッチ、プル、リフログなど、コマンドを実行した時にブランチはどのように相互作用し、履歴にどのような影響を与えるのか視覚的に学べます。 🌳🚀 CS Visualized: Useful Git Commands by Lydia Hallie 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに Gitのマージ(fast-forward, no-fast-forward) Gitのリベース(rebase) Gitのリセット(reset, revert) Gitのチェリーピック(cherry-pick) Gitのフェッチ(fetch) Gitのプル(pull) Gitのリフログ(re
こんにちは、フロントエンドエンジニアのてりーです。 僕の詳しいプロフィールはこちら はじめに Gitって難しいですよね。本当に! プログラミング歴1年弱の自分がチーム開発に加わる様になってに一番不安なのはGitの扱いです。 ミスにビクビクしながら、日々を過ごしています。 そんな僕が、初学者向けに現場でうま〜く立ち回れる様に、Gitに慣れていない人がよくハマるパターンと対処法をまとめました。参考になれば幸いです。 作業ブランチ間違えて作業しちゃった!!パターン これは僕が一番やっちゃうやつです! 作業している途中や、git statusしている辺りでブランチを間違えていた事に気がつきます! 対処法 1 git stash -u 一旦、作業していた分を退避する 2 git switch 正しいブランチ名 正しいブランチに切り替える 3 git stash pop 退避していた分を正しいブランチ
GitSheet Gitでよく使用するコマンドをまとめたチートシートは、こちら。 サイトでは「Copy」ボタンをクリックすると、コマンドがコピーできます。 GitSheet チートシートの作成者に許諾を頂いたので、各説明を意訳しました。 Gitのブランチ操作 git branch すべてのローカルブランチを一覧表示します。 git branch -a リモートおよびローカルブランチを一覧表示します。 git checkout -b branch_name ローカルブランチを作成し、切り替えます。 git checkout branch_name 既存のブランチに切り替えます。 git push origin branch_name ブランチをリモートにプッシュします。 git branch -m new_name 現在のブランチの名前を変更します。 git branch -d branch
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました GitHub連携のアプリケーション、Webサービスは多数ありますが、その中でも個人的に好きなのがHerokuボタンです。ボタン一つでアプリケーションをHeroku上にデプロイできる魅力的な仕組みです。ダウンロードして設定してデプロイ…などは毎回やっていると飽きてしまいます。 今回紹介するRun on Google CloudはGitHub上のコードをGoogle Cloudにデプロイ、実行できるデモです。 Run on Google Cloudの使い方 Run on Google Cloudの設置は簡単です。以下のようなMarkdownの記法でREADMEに記述するだけです。 [![Run on Google Cloud](https://storage.googleapis.co
Gitでソースコードを管理する際、必ず必要になるのが.gitignoreでしょう。これがないと余計なビルドファイルやログファイル、OSの隠しファイルなどが入り込んでしまいます。かといって、.gitignoreの設定をプロジェクトごとに個別に設定するのは面倒なものです。 そこで使ってみたいのがgiboです。プログラミング言語に合わせた.gitignoreを生成してくれます。 giboの使い方 giboはdumpコマンドを使って出力します。言語や環境は複数指定できます。 $ gibo dump Swift Xcode ### https://raw.github.com/github/gitignore//Swift.gitignore # Xcode # # gitignore contributors: remember to update Global/Xcode.gitignore,
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