パソコンには、トラブルに備えて、ハードディスクのリカバリ領域という場所に、ご購入時のローカルディスク(C:)の中身が保存されています。 パソコンにトラブルが起こったときは、このリカバリ領域からローカルディスク(C:)をご購入時の状態に復元します。 しかし、何らかの原因でリカバリ領域のデータが読み込めなくなると、パソコンにトラブルが起こってもご購入時の状態に戻すことができなくなります。 そのため、パソコンご購入後はできるだけ早く、リカバリ領域のデータをディスクにバックアップします。 リカバリ領域のデータをディスクにバックアップしたものを、リカバリディスクセットといいます。 リカバリディスクセットを作成する方法は、次のとおりです。