この記事ではワイヤーフレームを作成するとき、FigmaやXDを開いて手を動かす前に、情報設計をどのように整理し、考えていくかについてまとめています。記事内でWebサイトでワイヤーフレームを作成するときに注意したい点として、下記のように書きました。 ツールを立ち上げてアレコレと考えながら手を動かすとフォントやレイアウトにこだわりだしたりしてしまい、あっという間に時間がなくなってしまいます。考えてから形に落とすことを徹底するためにIA(情報設計)を考え抜くことが大切です。 0. 情報設計とトンマナ設計を分けて考える情報の優先度、情報の量、情報の回遊性といったIA(情報設計)を考え抜くことはワイヤーフレーム作成において最も重要です。IAを考え抜いたその後に、FigmaやXDを使ってワイヤーフレームを形にしていきます。では実際にワイヤーフレームを形にしていくとき、どのような工程で進めていくと良いか
![<続編>Webサイトのワイヤーフレームの作り方 ― FigmaやXDを開いた後の工程|重松佑 / Shhh inc.](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/265d591ef32478cd72f6362bd2c65d048a234d26/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F106994563%2Frectangle_large_type_2_2f4bd999d509ccd7446f8d8e3f76b53a.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)