こんにちは。 私は良い意味で古くさいものが好きです。 LIGの本社がある御徒町や上野のあたりには、昔からやってるようなちょっと古びれているんだけれど魅力的で愛のある飲食店が多数あります。昼ごはんを食べにいくと「やっぱいいよね」って心が落ち着く感じ。 デザインでいうなら、Photoshopがなかった時代に作られたポスター。当時のデザイナーたちは、いろんな手法を試して、失敗して、やっとの思いで一枚のポスターを作り上げていたんだろうなぁと。 出来上がったものが日焼けして全体が黄色っぽくなっていたり。雨風によってシミができていたり。月日を重ねることでさらに深みを増します。 最近プライベートでそういう「時代を感じさせるようなグラフィック」を作る機会があり、なんとなく要点を掴んだ気がするのでこの記事で簡単に手順をご紹介します。 完成形はこちら つくった作品をもとに解説します。 東中野にあるGALLAG
![100年前のポスターっぽいビジュアルの作り方。芸術運動ロシア・アヴァンギャルドから着想を得て。 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cbdc6b7aab253dc95b1b41a913f3a542a453f63/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fliginc.co.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F03%2Fec_20190304_01_jona.jpg)