JavaScriptでフォーカスのあたっている要素を取得できるHTML5の新機能「document.activeElement」について紹介します。 1.document.activeElementとは 「document.activeElement」からの引用です。 document.activeElementは冒頭に記したとおり、フォーカスのあたっている要素を取得するためのdocumentプロパティで、HTML5で策定された新機能みたいです。 HTML5 - 6.5.3 Document-level focus APIsより The activeElement attribute on DocumentHTML objects must return the element in the document that is focused. If no element in the Do
textareaのキャレットを細かく制御する関連jQueryプラグインまとめ ちょっと調査をする必要があったので調査したのですが、あとで忘れそうなのでブログに書きつつシェアです。 textarea内のカーソル位置に何かテキストを入れたい、今のtextarea内でのカーソル位置を知りたい、といった場合、クロスブラウザの事を考えると結構面倒なのですが、そういう際に使えるjQueryプラグイン集です。 カーソル位置にタグを挿入したりする場合なんかに覚えておくとサクっと実装できて良い感じです。 caretPos http://d.hatena.ne.jp/tubureteru/20110101/p1 textarea内でのカーソル位置を数値で設定したり、カーソルの位置を取得することが可能。 jCaret http://www.examplet.buss.hk/jquery/caret.php te
住所を入力するとオートサジェスト でGoogleMapから候補を出し、選択 するだけで位置を取得できるjQuery プラグイン・Address Pickerをご紹介 します。動作も速くて少し驚きです。 GoogleMap APIを使用しています。 ちょっとこのタイトルだと誤解与えそうですね・・・オートサジェストとして出た候補を選択するだけで地図を変更、経度や緯度などの位置情報も取得するjQueryプラグインです。GoogleMapAPIを使っています。 入力するだけで候補が出るオートサジェスト機能と、候補にマウスを乗せるだけでするだけで地図が切り替わるインクリメンタルサーチ機能の付いた位置情報ピッカー。 と、聞こえはなかなかいいですけどオートサジェストが日本語入力だと若干挙動が微妙なんですよね。Chromeはそこそこ良い反応ですが、Firefoxは特に微妙ですな・・・IEは大丈夫ぽかったで
jQueryによるフォームデータ取得方法のまとめです。 フォームデータの取得で分かりにくいのは、セレクトボックス・ラジオボタン・チェックボックスの3種類ではないかと思われます。本エントリーではこの3種類にターゲットを絞り、動作サンプルを用いて解説します。「$」は「jQuery」で記述しています。 2012.06.19追記:テキストフィールド・テキストエリアの取得方法も追加しました。 2014.05.11追記:チェックボックスの取得方法をattr()からprop()に変更しました。 ネットで検索したところ、まとまった記事がなかったので自作しました。なお、本エントリーに掲載している方法以外にも色々なやり方があると思いますので、一例として参照して頂ければ幸いです。 1.セレクトボックスの値を変更したときに取得 セレクトボックスの値を変更したときに取得するには、changeイベントとval()を組
Plugins | jQuery Plugins クロスブラウザでのテキストエリア操作が便利になる「A-TOOLS」。 A-TOOLSを使えば、textareaやinput type=text のクロスブラウザ操作が簡単にできます 選択中のテキストとテキスト開始位置、終了位置の取得 文字数の取得 テキストの置換 テキストの限界サイズを指定。文字サイズを超えた場合のコールバック関数が指定可能 キャレットの位置を調整 開始・終了位置指定で文字の選択が可能 デモページ textareaを使うような場合のユーザビリティ向上に応用することができそうですね。 1からクロスブラウザで作るとなると大変そうですが、これで簡単に実装できます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く